わかたけ(正式名称:弱視通級指導学級)
更新日:2025年4月10日
わかたけ(弱視通級指導)学級 学級案内(PDF:162KB)
弱視通級指導学級は、東京都に9校あり、そのうちの1校が本校に設置されています。
視覚に障害があっても、目を使って生活や学習ができる状態を弱視と言います。大まかには見えているのですが、メガネをかけても十分には見えていない状況なので、なかなか周りの人には理解してもらえないことが多いようです。
わかたけ学級では、ルーペや単眼鏡、拡大読書器など視覚を補う補助具の使い方の学習や上手な目の使い方、身体の動きの学習を中心に行っています。また、見えにくさによる教科学習の内容を補う指導もしています。通常学級での学習に参加できる児童で、区の相談を経てから、週に1回、決められた曜日に2時間程度通っています。
在籍校の学習に代えることができるので、欠席、早退にはなりません。
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