5年生 道徳「挨拶について」
更新日:2024年9月6日
道徳の時間に、「あいさつって」という教材をもとに、「時と場に応じて、礼儀正しくすること」について考えました。
こどもたちはこれまでに、進んで挨拶し、よりよい関係を作ることについて考えてきました。明るく、気持ちのよい挨拶や礼儀は、中学年によく見られる姿ですが、高学年になると、自意識が育つにつれ、照れや恥ずかしさから声が小さくなったり、特定の人にだけ声をかけたりするといった様子も見られます。そんな時期だからこそ、今日の学習では、挨拶や礼儀の大切さに改めて目を向けました。挨拶や礼儀は相手を思う気持ちの表れであること、そして、それによって人間関係を豊かにすることもできるということを、気に留めながら生活してほしいと思います。