6年生 こころの劇場
更新日:2025年6月17日
本日は、蒲田の大田区民ホール・アプリコで「こころの劇場」が行われました。この劇場は、劇団四季が、日本全国のこどもたちに舞台を通じて、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜び等、人が生きていくうえで大切なことを語りかけるプロジェクトです。
今年の演目は「王子と少年」でした。お城で暮らす王子と貧しい家の少年、2人の主人公が偶然出会い、着ていた服をこっそり取り換え、入れ替わるといった内容でした。物語の内容は、とてもわかりやすく「大切なのは、姿かたちではなく、本当の自分らしさを見つめることだ」という、メッセージが良く伝わってきました。2学期には学芸会があります。今回の劇を見て感じたことを生かし、練習を行ってほしいと思います。