6年生　租税教室

本日の5．6校時に外部講師を招いて、租税教室が行われました。
この学習は、社会や国を支える税の意義や役割を正しく理解し、税を通じて社会や国の在り方について考えることを目的としています。
授業では、消費税や所得税といった種類の話や税金の使われ方、支払った消費税の行方を説明してもらいました。また、動画も視聴し、税金がなくなってしまうと生活や周りの環境がどのように変化していくかを知ることができました。
授業の最後には、実際の1億円と同じ重さのレプリカを持つ体験も行い、お金の重みを実感することができました。今回の学習を通して、税金の大切さについて改めて考えてほしいと思います。