交通安全教室
更新日:2025年12月24日
今日は、交通安全指導員の方々による「交通安全教室」がありました。もうすぐ冬休みを迎えるこどもたちにぴったりな学習となりました。
1年生から3年生までのこどもたちは、「歩行の際の安全と注意点」についてお話をしていただきました。道路に引かれている路側帯の使い方や、横断歩道の渡り方など、道を歩くときに大切なことをおさらいしました。また、車には見えにくい「死角」があることや、曲がるときに巻き込まれやすい「内輪差」があることを知ると、こどもたちはとても驚いていました。
4年生から6年生までのこどもたちは、「自転車の乗り方と注意点」についてお話をしていただきました。お話の中で、「自転車は車の仲間である」という言葉がたくさんありました。自転車はとても便利な乗り物ですが、使い方によっては相手に怪我をさせてしまう危険な一面があります。自転車を使って移動することが増えてきた高学年のこどもたちですが、冬休みの前にその大切な決まりを再確認することができました。
明日からいよいよ冬休みです。年末年始ということもあり、街中がたくさんの人で溢れることと思います。こどもたちには、今日の交通安全教室で考えたことを大切にして、充実した冬休みを過ごしてほしいと思います。
