今日の給食
更新日:2023年2月2日
令和4年度
令和5年2月2日
ゆかりごはん・牛乳・鶏肉と里芋のべっこう煮・春雨サラダ
里芋はぬるぬるしているのが特徴ですが、これは「ムチン」といって胃や腸粘膜を保護する働きをもつ成分です。
令和5年2月1日
チキンカツカレーライス・福神漬け・牛乳・わかめサラダ・いよかん
今日は受験生応援メニューでした。
カツカレー食べて「受験に勝つ」福神漬けで「福来る」いよかん食べて「いい予感」!!
令和5年1月31日
ごはん・牛乳・鰆の西京焼き・大根の千枚漬け風・豆腐のすまし汁・抹茶ミルクゼリー
今日は京都の郷土料理です。西京焼きに使用される「西京味噌」は京都の伝統的な白味噌です。甘さとコクがあり、冷めても美味しくいただけます。千枚漬けは、京野菜「聖護院かぶ」を薄切りにし、甘酢と昆布で漬け込みます。給食では代わりに大根を使用しました。
令和5年1月30日 1月24日~1月30日は全国学校給食週間です!
キムタクごはん・牛乳・ツナと野菜の中華炒め・おやき・田舎汁
今日は長野県の郷土料理です。
「キムタクごはん」はその名の通り、キムチとたくあんが入った混ぜご飯です。長野県の栄養士さんが、子供たちに漬物をおいしく食べてもらえるようにと考案されました。テレビで紹介され、現在では日本全国の給食で提供されています。
「おやき」とは、長野県で定番の野菜などを小麦粉で包んだおまんじゅうです。野沢菜炒めやナスのみそ和えなど、家庭ならではのお惣菜を入れるのが特徴です。給食では、ひき肉と小松菜を甘辛く炒めた具を包みました。
令和5年1月27日 1月24日~1月30日は全国学校給食週間です!
胚芽ごはん・牛乳・鶏肉のごまみそ焼き・からし和え・芋煮汁
今日は、山形県の郷土料理です。「胚芽ごはん」はいつものお米に山形県産の「はえぬき」という胚芽米をブレンドしました。
「芋煮汁」とは、里芋の収穫時期(秋~冬)によく食べられる郷土料理です。山形県では「日本一の芋煮会フェスティバル」が開催されています。そこでは、3万食作成できる鍋が使われたり、提供数でギネス記録に認定されたんだとか!給食では、里芋だけでなく、じゃがいも・さつまいもを入れ、食べ応えのある芋煮になりました。
令和5年1月26日 1月24日~1月30日は全国学校給食週間です!
ごはん・海苔の佃煮・牛乳・おでん・白菜の和え物
今日は、東京都の郷土料理です。「佃煮」は東京都中央区佃島が発祥だと言われています。
「おでん」は地域によって味つけや具材が様々です。関東のおでんは濃口しょうゆを使った濃い色の出汁が特徴で、ちくわぶは関東でよく食べられる具材のひとつだそう。給食では、昆布・こんにゃく・大根・ちくわ・ちくわぶ・がんもどき・うずら卵・つみれ・揚げボールの9種類を提供しました。
令和5年1月25日 1月24日~1月30日は全国学校給食週間です!
ジューシー・牛乳・にんじんしりしり・もずく汁
全国学校給食週間にちなんで、全国の郷土料理を提供します。今日は沖縄県の郷土料理でした。沖縄では炊き込みご飯や雑炊のことを「ジューシー」と呼びます。「雑炊」が訛った言葉です。沖縄の炊き込みご飯は、昆布や豚バラ肉を使いこってりした味付けが特徴です。
「にんじんしりしり」は人参と卵が入った炒めのもので、「しりしり」とは「細切り」を意味します。
令和5年1月23日
ナン・飲むヨーグルト・キーマカレー・サモサ
今日の給食はインド料理でした。キーマカレーの「キーマ」とは、ヒンディー語で「細切れ肉」「ひき肉」という意味です。その名の通り給食では豚ひき肉を使用しています。本場では、羊や山羊の肉を使うのが一般的だそう。また、「サモサ」とはスパイシーな具が入ったパイのようなもので、インドでは定番の軽食です。
12月05日
今日の給食は、ごはん・牛乳・鰺フライ・もやしの胡麻和え・どさんこ汁です。
「どさんこ」とは「北海道でうまれたもの」を意味する言葉です。北海道では、広い土地で多くの作物が育ち、酪農も盛んです。
今日は北海道名産の「じゃがいも」「にんじん」「とうもろこし」「バター」を入れました。
12月2日
今日の給食は、豚キムチ丼・牛乳・スーミータンです。
スーミータンとは中華風コーンスープのことです。「スーミー」は中国語で「とうもろこし」、「タン」は「スープ」を指します。
12月1日
今日の給食は、チキンカレーライス・牛乳・カリッと大豆サラダ・フルーツヨーグルトです。
ヨーグルトは、牛乳に「乳酸菌」を加え、暖かいところで発酵させて作ります。「乳酸菌」は私たちの腸内のも存在していて、悪い菌などを追い払ってくれる頼もしい存在です。ヨーグルトを食べて、風邪予防をしましょう!
11月24日
今日の給食は、吹き寄せごはん・牛乳・鱈の竜田揚げおろしあんかけ・豆腐のすまし汁です。
11月24日は「いいのほんしょく」の語呂合わせで「和食の日」です。これは秋の収穫を迎える時期に日本の食文化について考える目的で制定されました。特に和食には「だし」がかかせません!給食では鯖のだしを使用しています。
11月21日
今日の給食は、ちくわカレー・牛乳・オニオンドレッシングサラダです。
今日は最後の読書メニューでした。「ちくわカレー」は海街diaryに出てくるカレーです。練り物のちくわが入ることで、シーフードカレーの様な魚介風味になります。見た目のインパクト大ですね!
11月11日
今日の給食は、豆苗ポテチチャーハン・牛乳・パリパリサラダ・もやしの中華スープです。
今日は読書メニューでした。「豆苗ポテチチャーハン」は天気の子に出でくるチャーハンです。ポテトチップスを軽く割り、混ぜて食べてもらうようにしました。給食ではポテトチップスも手作りしています。パリパリサラダに似たサラダも登場しているようです。
11月9日
給食はパエリア風ピラフ・牛乳・ベーコンポテトパイ・レタススープです。
今日は読書メニューでした。「べートンポテトパイ」は、J・K・ローリングの小説「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」に出でくるものを再現しました。
11月8日
今日の給食は、ゆかりごはん・牛乳・ゼリーフライ・キャベツのごま和え・お豆のポタージュです。
今日は読書メニューでした。「お豆のポタージュ」は角野栄子の小説「魔女の宅急便」に出でくる豆スープを再現しました。
豆は、大豆と枝豆を使用しています。濃厚で大人な味に仕上がりました。
11月7日
今日の給食は、ごはん・牛乳・鶏肉と大葉の卵焼き・五目きんぴら・なめこ汁です。
今日は読書メニューでした。1年生の夏休みの宿題「物語に出てくる料理を再現する」を参考にし、いくつか11月の献立に取り入れました。「鶏肉と大葉の卵焼き」は、下村湖人の小説「次郎物語」の主人公、次郎が食べる卵焼きを再現し、給食風にアレンジしたものです。
10月13日
今日の給食は、ルーローハン・牛乳・春雨スープ・パイナップルケーキです。
「ルーローハン」とは豚肉をスパイスで甘辛く煮て丼にした、台湾の郷土料理です。本場では五香粉を使用しますが、給食ではシナモンを使用しました。独特な味付けなので好き嫌い分かれるかと思いきや、ほとんどのクラスが完食していました!
10月12日
今日の給食は、けんちんうどん・牛乳・いが栗揚げです。
「いが栗揚げ」は和食の調理方法のことで、魚のすり身やひき肉を丸め、短く折ったそうめんをまぶし揚げた料理です。そうめんが茶色くなるまで揚げると、いが栗のような見た目になります。
カリカリしていて子供たちに人気のようでした。
10月11日
今日の給食は、コーンピラフ・牛乳・白身魚のフライ・じゃがいものハニーサラダです。
はちみつには、様々な栄養がバランスよく含まれています。咳やのどの痛み、風邪予防、疲労回復、保湿など体に優しい効果が期待できます。
10月5日
今日の給食は、ごはん・牛乳・鶏の照り焼き・シーザーサラダ・ミネストローネです。
シーザーサラダは、メキシコのホテルで誕生しました。お客さんにだす料理の材料がなくなり、シェフの「シーザー」さんは、キッチンにあった、レタスやクルトン、チーズなどをかき集めサラダを作りました。それが評判となり、世界に広まったそうです。
10月4日
今日の給食は、シーフードカレーライス・牛乳・ビーンズサラダです。
今日は、いか・えびが入ったシーフードカレーです。魚介類は低脂肪で高たんぱく質な食材です。その他に、疲労回復や、いらないコレステロールを取り除いて血管の病気を予防する「タウリン」という成分が豊富に含まれています。
10月3日
今日の給食は、ごはん・牛乳・酢鶏・きのこスープです。
酢鶏にはお酢が使われています。お酢の酸味や香りには胃液の分泌を促進し、食べ物の消化を助け、食欲を高めたりする働きがあります。また、お酢に含まれるクエン酸には体の疲れをとる効果があります。
7月19日
今日の給食は、ビスキュイパン・牛乳・冬瓜のチキンのクリーム煮・ハムサラダです。
1学期最後の給食はビスキュイパンでした!ビスキュイパンとは、パンの表面にビスケット生地を塗って焼いたものです。「ビスキュイ」とはフランス語で、小麦粉にバター、砂糖、卵などを混ぜて焼いたフランス菓子を指します。生徒にとても人気でした!
7月15日
今日の給食は、イカとエビのチリソース丼・牛乳・ワンタンスープ・冷凍みかんです。
イカとエビは低脂肪、低カロリー、そして高たんぱくな食品です。この二つにはうまみ成分である「タウリン」という栄養素が含まれています。疲労回復やむくみ改善などの効果があります。
7月14日
今日の給食は、枝豆とコーンのかき揚げ・牛乳・棒棒鶏サラダ・チンゲン菜のスープです。
枝豆は成長すると「大豆」になります。大豆になる前の若いさやを収穫したものが枝豆です。枝豆には、体をつくるものとなる「タンパク質」や、骨や歯のもととなる「カルシウム」がたくさん含まれています。
7月13日
今日の給食は、チリドッグ・牛乳・ミルメーク(コーヒー牛乳)・ヌードルスープです。
ヌードルスープに入っている麺は「ヌイユ」といいます。「ヌイユ」はフランス語で麺類という意味です。きし麺の様な食感が特徴です。ミルメークは、昭和40年頃「牛乳を残さず飲んでくれるように」という思いから商品化され、学校給食で使用されるようになりました。「コーヒー」の他に「いちご」「キャラメル」「ココア」などがあります。
7月11日
今日の給食は、ガパオライス・牛乳・トートマンクン・ヤムウンセンです。
今日はタイ料理でした。ガパオとは、タイ料理で使用される「ホーリーバジル」というハーブのことで、このハーブと挽肉を炒めごはんに乗せたものが「ガパオライス」です。給食では代わりに「スイートバジル」を使用しています。トートマンクンとは、エビのすり身を油で揚げた料理です。ヤムウンセンとは、タイで食べられる酸味の効いた春雨サラダのことです。
7月8日
今日の給食は、ごはん・牛乳・海苔の佃煮・揚げジャガイモのそぼろ煮・冬瓜スープです。
冬瓜は「冬」の「瓜」と書きますが、夏に収穫されます。皮が硬くて厚いので、切らずに保存すれば冬まで持つことから名付けられました。冬瓜はカリウムが多く含まれています。カリウムには体内の余分な塩分を排出し、高血圧を防ぐ働きや、体を冷やす働きがあります。
7月7日
今日の給食は、ツナちらし・牛乳・きびなごのから揚げ・七夕汁・七夕ゼリーです。
今日は七夕です。七夕はもともと中国の行事で、織姫にあやかり、裁縫の上達を願う日でした。やがて裁縫だけでなく様々な技術や学問の向上を願うようになりました。今日の七夕汁のそうめんは「天の川」人参と大根は「短冊」に見立てています。
7月6日
今日の給食は、バターライス・牛乳・ハンバーグラ タトゥイユ添え・コーンスープです。
ラタトゥイユとはフランスの郷土料理です。オリーブ油でにんにくを炒め、たっぷりの夏野菜を入れてトマトで煮込みます。水を加えず煮るので、野菜のうまみが濃く仕上がります。そのまま食べるほかに、パンやパスタソースにして食べることもあります。
今日はハンバーグのソース替わりとして一緒に食べましょう。
7月5日
今日の給食は、夏野菜のカレーライス・牛乳・レモンマリネ・小玉スイカです。
夏の果物といえばスイカ。スイカにはカリウムという疲労回復効果がある成分をたくさん含まれています。水分補給もできるため、熱バテにも効果的です。また、カレーには夏野菜であるナス、ピーマン、ズッキーニ、かぼちゃが入っています。夏野菜はみずみずしく、夏に不足しがちな栄養素を補給してくれます。
7月4日
今日の給食は、七穀ごはん・牛乳・魚のレモン風味揚げ・小松菜のごま和え・けんちん汁です。
「七穀ごはん」とは7種類の雑穀物が入ったご飯のことです。お米はもちろんの他、押麦、もち麦、黒米、赤米、もち麦、米粒麦、胚芽押麦がはいっています。でんぷんとタンパク質が多い白米に比べて、雑穀にはミネラルや食物繊維、ポリフェノールが豊富に含まています。
7月1日
今日の給食は、ジューシー・牛乳・高野豆腐入りゴーヤーチャンプルー・手作りちんすこうです。
今日の給食は沖縄県の郷土料理です。
「ジューシー」とは沖縄の方言で「雑炊」がなまった言葉です。沖縄では炊き込みご飯や雑炊のことを「ジューシー」と呼びます。沖縄の炊き込みご飯は、豚バラ肉や昆布を使いこってりした味付けが特徴です。
6月30日
今日の給食は、ドライカレー・牛乳・野菜スープ・コーヒーゼリーです。
コーヒーは、コーヒー豆を焙煎して挽き、お湯や水で成分を抽出した飲み物です。カフェインという成分が含まれており、眠気を覚ましたり、集中力を高める効果があります。
6月29日
今日の給食は、チンジャオロース丼・牛乳・ゆでとうもろこし・もやしの中華スープです。
今日のとうもろこしは、山梨県笛吹市で作られた「ゴールドラッシュ」という品種です。この品種はとにかく甘くジューシーで、粒が大きく皮が柔らかいのが特徴です。また、とうもろこしは朝早く収穫するほど甘みが強くなるため、朝早くに収穫します。これは、とうもろこしが夜の間に糖分を蓄え、昼にその糖分をエネルギーとして消費するからです。
6月24日
今日の給食は、みそらーめん・ジョア(ブルーベリー)・揚げぎょうざです。
大きな揚げぎょうざは三重県津市の学校給食が発祥です。給食では小さいぎょうざの大量生産が難しく、一人1個でも満足できるように、大きいぎょうざが作られました。また、大量に焼く設備もなかったため、油で揚げて火を通すようにしました。具を大きくすることで肉汁が逃げず、ジューシーに仕上がります。
6月23日
今日の給食は、ガーリックライスナスミート・牛乳・野菜チップス・春雨サラダです。
ナスは夏の代表的な野菜で、水分が多いため体を冷やす働きがあります。ナスの紫色は「ナスニン」という色素です。ナスニンとは、ブルーベリーなどに含まれる「アントシアニン」の一種で、目のはたらきや疲れに効果があると言われています。
6月20日
今日の給食は、セサミパン・牛乳・チキンのトマトシチュー・ゆで野菜変わりソースです。
鶏肉には他の肉に比べてビタミンAが多く含まれています。ビタミンAは、喉や鼻の粘膜を保護し、風邪などの予防に効果的と言われています。また、脂肪が少なく消化がよいので、小さい子供からお年寄りまで幅広い世代に適した食材です。
6月17日
今日の給食は、味噌チキンカツ丼・牛乳・もやしと小松菜のおひたし・吉野汁です。
日本の伝統的な発酵調味料といえば「味噌」ですね。味噌の原料である大豆は、発酵すると栄養価が高まります。「味噌の医者殺し」という言葉があるように、味噌汁をよく飲む人は「がん」になりにくいそうです。その他にも、肥満予防、便秘改善、美肌効果、風邪予防などいいこと尽くめな食品です。
6月16日
今日の給食は、カレーうどん・牛乳・たこぺったん・さくらんぼです。
たこぺったんとは「給食でたこ焼きが食べたい」というリクエストから、大田区で生まれた給食メニューです。
大量調理で丸く焼くのは難しいため、ぺったんこにして揚げたのが始まりです。
ぺったんこにして、、
揚げていきます
ソースをかけて完成!
6月15日
今日の給食は、チキンライス・牛乳・スパニッシュオムレツ・ひじきとコーンのサラダです。
スパニッシュオムレツとは、その名の通りスペインのオムレツのことです。本場では「トルティージャ」と言い、ベーコンや野菜、卵を混ぜ入れフライパンで丸く平らに焼き上げます。給食では、卵はもちろん、ベーコン、玉ねぎ、じゃがいも、ほうれん草、チーズを入れました。
6月14日
今日の給食は、鰯の蒲焼丼・牛乳・野菜のオイスターソース炒め・みょうがのみそ汁です。
6月から7月の梅雨時期に獲れる鰯を「入梅いわし」と言います。入梅いわしは、卵を産む前である為脂がのっており、一年で最もおいしいと言われています。ちなみに、「入梅」とは暦上で梅雨が始まるとされている日を指します。今年の入梅は6月11日でした。
6月13日
今日の給食は、セルフハンバーガー・牛乳・スライスチーズ・フライドポテト・ガンボスープです。
今日はアメリカ料理でした。アメリカ料理といえばハンバーガーですね。子供たちが楽しめるようにセルフハンバーガーにしました!ダブルチーズバーガーにしたり、オリジナルハンバーガーを作っている生徒もいて楽しそうでした。また、ガンボスープとはアメリカの郷土料理です。「ガンボ」とは「オクラ」という意味で、オクラでとろみをつけたスープなんですよ。
6月9日
今日の給食は、高菜ごはん・牛乳・肉じゃが・豆腐スープです。
高菜とは、九州地方でよく食べられる特産物です。葉にピリッとした辛みがあるのが特徴で、漬物として食べられることが多いです。今日の高菜ごはんは、高菜の漬物を混ぜています。高菜の茎の部分は歯ごたえがあり、食感を楽しむこともできます。
6月8日の給食
今日の給食は、コーンピラフ・牛乳・白身魚のモルネソース焼き・ABCスープです。
ABCスープとは、アルファベットの形をした小さなマカロニと、栄養満点の野菜が入った具沢山なスープです。
生徒たちは自分の名前のアルファベットを探したり、楽しそうに食べていました!
6月7日の給食
今日の給食は、和風スパゲッティ・牛乳・海藻サラダ・ひよこ豆のスコーンです。
ひよこ豆とは、ひよこの頭のような形をしていることから名付けられました。栗のようなホクホクした食感と、優しい甘さが特徴です。今日は豆が苦手な人でも食べられるように、スコーンの中に入れてみました。残飯も少なく、みんなよく食べてくれたようです!材料を混ぜて、、、
完成!たくさん焼き上がりました!
6月6日の給食
今日の給食は、ごはん・牛乳・鶏肉のごまだれ焼き・大豆と小魚の揚げ煮・お麩の味噌汁です。
本日6/6~6/10までは「歯と口の健康習慣」です。それにちなんで、大豆と小魚の揚げ煮を提供しました。揚げることで水分が抜け、噛み応えが強い食感となります。よく噛み食べることで消化が良くなったり、食べすぎを防ぐなど、健康に良い効果がたくさんあります。
生徒達も、普段より噛むことを意識できたのではないでしょうか?
6月3日の給食
今日の給食は、親子丼・牛乳・切り干し大根とじゃこのサラダ・もずく汁です。
親子丼の「親子」とは鶏肉と卵を使うところから名付けられました。また、鶏肉の代わりに豚肉や牛肉を使うと「他人丼」と呼ばれる料理に変わります。ちなみに、「親子丼」は他にも種類があり、鮭とイクラで「海鮮親子丼」と呼ばれることもあります。
6月2日の給食
今日の給食は、キャロットライスのクリームソース・牛乳・ツナサラダ・オニオンスープです。
キャロットライスのクリームソースは人気のあるメニューです。にんじんがニガテな生徒でも食べられるよう、ご飯に混ぜ込んでいます。にんじんには「カロテン」という栄養素が多く含まれており、がんを予防したり、感染症に対する抵抗力を高める働きがあります。
6月1日の給食
今日の給食は、枝豆ごはん・牛乳・鯵の南蛮漬け・ひじきと大豆の煮もの・じゃがいもとわかめの味噌汁です。
南蛮漬けは、揚げた肉や魚を、酢や唐辛子などを合わせた調味料に漬けた料理です。「南蛮」とはスペインやポルトガルなどの国を意味しています。唐辛子はポルトガルから伝わったため「南蛮辛子」と呼ばれていました。そのため、唐辛子を使った料理に「南蛮」という言葉が付けられるようになったと言われています。
5月25日の給食
今日の給食はチキンカレーライス・牛乳・ごぼうのカリカリサラダ・河内晩柑です。
5月23日の給食
今日の給食は、わかめごはん・牛乳・かつおとごぼうの甘辛揚げ・磯和え・吉野汁です。
かつおは初夏と秋が旬の魚です。今の時期に獲れるかつおのことを「初がつお」と言います。初がつおは、脂肪が少なくあっさりとした味わいです。江戸時代には「初がつおを食べると長生きできる」と言われ、とても珍重されていました。
5月20日の給食
今日の給食は、ツナピザトースト・牛乳・味噌豆乳チキンチャウダー・ザワークラウト風です。
豆乳は、大豆に水を加えすりつぶし、加熱して布でこした食品です。見た目は牛乳の様ですが、牛乳よりも脂肪が少ないのが特徴です。そのまま飲むほかに、料理やお菓子の材料として使われます。
5月19日の給食
今日の給食は、にんじんごはん・牛乳・鶏肉のアップルソース・ビーンズポテト・野菜スープです。
ビーンズポテトは、揚げたじゃがいもと大豆を、塩と香辛料で味付けした料理です。油で揚げることで水分が抜け、歯ごたえのある食感になります。よく噛んで食べると、肥満や虫歯の予防、脳の働きが良くなるなど、体に良い効果がたくさんあります。
5月18日の給食
今日の給食は、ごはん・牛乳・鮭の塩こうじ焼き・新じゃがのそぼろ煮・アーサー汁です。
「塩こうじ」は、日本で古くから使われる調味料です。
塩こうじで食材を漬け込むと、やわらかく、うま味が増し美味しい料理を作ることができます。その為「魔法の調味料」と呼ばれることも。また、塩こうじはこうじ菌から作られる「発酵食品」です。発酵食品には腸内環境をよくする働きがあります。日本人の体には植物性の発酵食品(納豆、味噌など)の相性がいいので、進んで取り入れたいですね。
5月17日の給食
今日の給食は、あんかけ焼きそば・牛乳・ごま酢和え・にらたま汁です。
今日のあんかけ焼きそばは、6種類の具材を使いました。
豚肉、しいたけ、にんじん、玉ねぎ、もやし、にら、が入っています。野菜が苦手な人でも、野菜をおいしく食べられるメニューです。
5月16日の給食
今日の給食は、ガーリックトースト・牛乳・ポークビーンズ・オニオンドレッシングサラダです。
「ガーリックトースト」の主役である、にんにくの香りは「アリシン」という成分です。アリシンは、ビタミンB1の働きを助け、糖質をエネルギーに変えたり、体の疲れを取るのに役立ちます。ビタミンB1は豚肉に多く含まれているので、今日はにんにくと豚肉を組み合わせた献立にしました。
5月13日の給食
今日の給食は、信田丼・牛乳・ブロッコリーとコーンのサラダ・若竹汁です。
信田丼は、油揚げを甘辛く煮て卵でとじたどんぶりです。関西では油揚げを使った料理に「
5月12日の給食
今日の給食は、 鰹と 生姜の 炊き込み ご飯・ 牛乳・ 大豆 入りハンバーグ・ 大根 サラダ・さつまいものみそ汁 です。
今日のハンバーグには、みじん切りにした大豆が入っています。大豆はたんぱく質が多く含まれていることから「畑の肉」と呼ばれています。昔、日本では肉や魚をたくさん食べることができなかったため、大豆から体を作るのに必要なたんぱく質を摂っていました。
5月11日の給食
今日の給食は、ツナとトマトのスパゲッティ・ 牛乳・もやしのカレー 風味・ お菓子な 目玉 焼き です。
今日のデザートは「お菓子な目玉焼き」です。「お菓子な目玉焼き」とは文字通り、目玉焼きに見せかけたデザートです。黄身の部分は黄桃で、白身の部分はカルピスゼリーで出来ています。リアリティを出せるよう調理員さん達と頑張って作成しました!
←たくさんの目玉焼きができました!
5月10日の給食
今日の給食は今日の給食は、ごはん・牛乳・韓国風ふりかけ・ヤンニョムチキン・ナムル・わかめスープです。
今日の給食は「韓国料理」です。主菜の「ヤンニョムチキン」は、コチュジャンや醤油、唐辛子、砂糖などが入った甘辛い調味料の「ヤンニョム」を、揚げた鶏肉にからめた料理です。給食では、コチュジャンやケチャップ、醤油、砂糖などを使って皆さんが食べやすいよう辛さを調節しています。
5月9日の給食
今日の給食は、チーズパン・牛乳・ 白いんげん 豆 のコロッケ・キャベツとアスパラのソテー・トマトスープです。
今日のコロッケには茹でて潰した白いんげん豆が入っています。白いんげん豆は、大豆と比べて脂肪が少なく、炭水化物が多く含まれています。また、豆類には「サポニン」という成分が含まれています。サポニンには、抗酸化作用があり、ガンの予防に有効だといわれています。
5月6日の給食
今日の給食は、中華ちまき・牛乳・豆腐の変わりスープ・フルーツヨーグルトです。
今日の給食は端午の節句の行事献立です。端午の節句は、もともとは古代中国の厄よけの行事でした。5月は気候の変化が激しく、病気にかかる人が多かったといわれています。そのため、菖蒲湯に入ったり、ちまきを 食べたりして邪気を祓っていました。現在のように男の子の成長を祝う行事に変わったのは、武家社会になった頃からといわれています。
4月20日の給食
今日の給食は、たけのこごはん・牛乳・鯵の竜田揚げ・キャベツのごま和え・清見オレンジです。
たけのこは春が旬の野菜です。缶詰やレトルトパックなどで一年中出回っていますが、生のたけのこを使うことができるのは今の時季だけです。今日のたけのこごはんは、給食室で生のたけのこを茹でたものを使用しています。
4月11日の給食
今日の給食は、お赤飯・牛乳・鶏の照り焼き・春野菜の煮物・お祝いすまし汁・ぶどうゼリーです。
今日のご飯は、入学・進級をお祝いして「お赤飯」です。お赤飯は、よくお祝いのときに食べられます。お赤飯の赤い色には魔除けの力があると信じられていました。そのため、縁起の良い食べ物として、おめでたい席で食べられるようになったといわれています。また、煮物に入っている「たけのこ」「じゃがいも」「ふき」「グリーンピース」は春の野菜です。