このページの先頭です
清水窪小学校
サイトメニューここからサイトメニューをとばして本文へ

サイトメニューここまで

現在のページ

  1. 清水窪小学校
  2. 学校生活
  3. 学校ブログ
  4. 令和5年度3学期学校ブログ

本文ここから

令和5年度3学期学校ブログ

更新日:2024年3月25日

3月25日(月曜)  修了式

卒業式の紅白幕が掛かったままの体育館で修了式を行いました。各学級代表が終了証を受取るときに、フロアの児童も「礼」をしましたが、各代表児童は、21日(木)の練習通りに落ち着いた所作ができました。児童代表のことばでは1年生2名が登壇し、用意していたファイルを見ないで堂々と行えました。式後には児童表彰、4名の転出児童紹介、離任する3名の教員の紹介があり、最後に生活指導主任より春休みの過ごし方についての話がありました。

3月22日(金曜)  卒業式

令和5年度 大田区立清水窪小学校 第90回卒業式を無事に終えることができました。
卒業生67名は登校時刻よりもかなり早くから姿を見せ、校門辺りで写真撮影をしたり、校庭の隅に集まって談笑したりしていました。式の後半からは窓を叩く風の音に負けないように在校生代表の5年生と卒業生の声、歌声が響きました。記念写真撮影後、雲一つない青空の下校庭で在校生5年生、卒業生保護者、来賓、教職員による「歓送」を行いました。

3月21日(木曜)  修了式礼法指導

3月25日(月曜)の修了式に行われる修了書証授与および代表児童のことばの練習を中休みに行いました。待機場所、動線、そして修了証の受取り方、礼のタイミング、礼の仕方等を確認しました。特に両手で受取った修了証が礼とともに前方で下がらないようにと、細かな指導も受けていましたが、皆真剣に取り組みました。代表児童のことばは1年生2名が、この一年間の生活を振返る作文を発表します。

3月19日(火曜) 2年 3年学級活動

学級活動は、教科、特別の教科道徳と並ぶ特別活動の中の学習活動のひとつで、学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校行事に分かれています。さらに学級活動は3つに分かれ今日お知らせする「お楽しみ会」は(1)「学級や学校における生活づくりへの参画」        等の学習に当たります。2年生は教室で、係活動ごとに発表会形式で皆を楽しませ、3年生は校庭でスポーティーゲームで楽しんでいました。今後、振返り活動が行われていきます。

3月18日(月曜)  6年 卒業式練習

3月1日(金曜)の「卒業を祝う会」後に始まった卒業式の練習も明日には教職員、5,6年児童による予行練習を迎えます。今日は6年生が「呼びかけ」と併せて合唱の練習を中心に行い、迫力のある歌声を体育館に響かせていました。

3月18日(月曜) サイエンス朝会「コインをすり抜ける鉄球」

今年度最後の全校朝会は、サイエンス朝会です。6年生のリクエストで一番多かったのが、令和4年5月に行った、記念すべき第1回の「コインをすり抜ける鉄球」です。
ビンの上に五円玉を置きます。鉄球は五円玉の穴よりも大きいので、通り抜けることはできません。
ビンの上に筒をかぶせます。上から鉄球を落とすと、鉄球だけがビンの中に入り、五円玉は、ビンの上にあります。
どうして、このような現象が起きたのでしょう。
これは、鉄球が落ちて、五円玉に衝突したときに、五円玉は飛び上がります。その隙間を通って、鉄球が下に落ちるのです。
五円玉より重い、十円玉ではどうでしょうか。筒が短いと十円玉はあまり跳ね上がらないので、鉄球が下に落ちません。しかし、長い筒でやってみると、エネルギーが大きくなるので、衝突の勢いが大きくなり、十円玉が跳ね上がり、鉄球が下に落ちます。
五百円玉でやってみると、かなり高いところから落とさないと、五百円玉は跳ね上がりません。
校長室前に置いておくので、試してみましょう。

3月15日(金曜) 国語「いいこといっぱい一年生」

1年間の学校生活を思い出し、一番心に残ることについての作文学習をしました。まず思いつくことをメモ書きのようにノートに書き出し、それをもとに用紙に下書きをして、担任から合格をもらってから画用紙のカードに清書をしました。
「がんばった プール」「 - かけっこ」「 - とびばこ」「 -こどもまつり」「 - ぜんこうえんそく」「 - かんじけんてい」「 - うんどうかい」「 -じきゅうそういかい」 「たのしかった おにごっこ」「 - こどもまつり」 「おどろいた たまがわだいこうえん」 「うれしかった じきゅうそうたいかい」 「おもいっきりはしったうんどうかい」
3月25日(月曜)の修了式で代表者が全校児童の前で発表します。

3月15日(金曜) 読み聞かせ

1年1組 「どこにいるのかな?うみのさかなたち」
1年2組 「たけのこぐんぐん」「ぼく、うしになる」「やまださんちのてんきよほう」
2年1組 「さかなのなみだ」「九九をとなえる王子さま」
2年2組 「おばけのケーキ屋さん」「どうぞのいす」
3年1組 「なぞなぞはじまるよ」「数ってどこまでかぞえられる?」「カブト対クワガタ」
3年2組 「ジャイアント・ジャム・サンド」「てんのくぎをうちにいったはりっこ」
4年1組 「津波!命を救った稲村の火」「さかなのなみだ」
4年2組 「ホネホネたんけんたい」「へっこきよめどん」「中をそうぞうしてみよ」
4年3組 「そのころ地球では・・・」「おおかみのおなかのなかで」
5年1組 「100さいの森」
5年2組 「オーラのたび」
6年1組 「こんなとききみならどうする?」「書く男」(働く男より抜粋)
6年2組 「はるさんと1000本のさくら」「ともだち」

3月 14日(木曜)2年 SC科「たねはかせになろう」

これまではススキやセンダングサ、アオギリ等の種の不思議について学んできましたが、今日からは樹木だけに注目して学習を進め、毎年2年生が行っている樹木プレート作り準備のための、校内散策、調査をしました。
「お花がきれいだからハクモクレンにしよう。」「あっ、ここにもハクモクレンがあった!」
「さくらの木に隠れて目立たないからこのムクノキにしよう。」
「カリンの実が、枝に引っかかってる!」
「これツバキか・・・」「いやヤブツバキって書いてある!」
「・・・サンゴジュ(―ゴ)」「キンモクセイにしよう。金曜日、木曜日・・・」
「これがアオギリ。前、葉っぱに実が付いているのを観察したよね。」「本当だ。79番だね」 
はじめは校内外を全員で散策をしましたが、後半は各自が注目した調べたい木の場所や樹木の様子、プレートに書かれていることを確認し、記録しました。

3月 13日(水曜)3年 図画工作科「クスクミックス」

「組むことでどんなことができるか考えよう」というめあてで、段ボール工作をしました。
「これ(下書き)、定規を使わないで描いたんだ。すごいでしょ。」
「これを見本にして同じものをたくさん作って積み上げるんだ」・・・(暫くして)「やっぱり、自分で見本から作る!」
「ちょっと、床の部分を作るから待ってて・・・」
「このあとに屋根を付けて・・・協同制作なんです。」
「カーブのところは・・・(ハンディーカッターではなく)はさみだ!」
「段ボールのビニルを剥がさないと・・・色が付かないんだ。」
●児童たちの作品はー
・豪華客船 ・ペットのおうち ・タイムマシン ・段ボール飛行機 ・タワー ・(郵便受け等上にあるような)ネーム立て ・高速道路の料金所 ・・・中には作りながら完成のイメージを固めているという児童もいました。来週は完成した作品をお互いに鑑賞します。

3月12日(火曜)5年 家庭科 「家族とのふれ合いや団らんを工夫しよう」

「団らん」とは親しい人と楽しい時を過ごすことーとし、家族との時間の中で児童たちは「楽しい」「リラックスする」「スッキリする」等の気持ちになるとともに、その反対とも言える気持ちになるときもあると事例をあげて発表していました。
〇児童たちにとって「一緒にホットタイム」となるときは・・・
・ご飯を食べているとき ・話をしているとき ・テレビを観ているとき ・お風呂に入っているとき ・音楽を聴いているとき ・ゲームをしているとき ・スポーツをしているとき ・温かいものを飲んでいるとき ・小動物と触れ合っているとき ・推し活をしているとき ・・・
◎家族との団らんの時間をよりよくするためには・・・
・家族と遊ぶ時間を決める ・気を遣う、相手の気持ちを考える ・手伝いをする・おやつを作って食べる・・・
来週は調理実習で「白玉団子」を作ります。家庭でも作るなどして、団らんの時間をよりよくする学習につなげられたらと思います。

3月 11日(月曜)1年 生活科「もうすぐ2年生」

2年生への進級を前にして学校、家庭でできるようになったことを思い出し、付箋に書いて教室内に貼り出していました。体育の時間のこと、読書、テスト、漢字練習、生き物の世話、当番活動・・・そして友だちとのことも書かれていました。今日は、前時に書いた友だち宛ての「すてきカード」を渡し、もらったカードを自分のファイルに貼り、それらをもとに自分でできるようになったことについて絵を添えてまとめました。
「すてきカード」を見せてもらうと・・・
歌が上手になったね 計算が速くなったね 大きな声であいさつができるようになったね いつも先生みたいでかっこいいね いつも姿勢がいいね ○○さんの元気なところがいいです 1年間、ずっと優しかったね ドッジボールで避けるのがうまかったね 時間を守って行動するようになったね サイエンス・フェスティバルでは物を作るのが上手かったね
・・・子どもたち同士、よく観ています

3月 11日(月曜)全校朝会「3・11をわすれない」

今日、3月11日は、13年前に東日本大震災が起きた日です。マグニチュード9.0、最大震度7という巨大地震が発生しまし。東京でも震度5強の揺れを感じました。とても長い時間揺れていました。
この地震によって10mを超える大津波が発生し、東日本沿岸部を襲いました。死者・行方不明者は2万2千人以上。町は壊滅的な被害を受けました。
岩手県釜石市の小中学生は、自分たちで高い台へ避難するという行動により、地域に住む人も含めてすべての人の命が救われました。(津波啓発ビデオを視聴しました。)
災害はいつ起こるかわかりません。
・地震が起きた時の備えはできていますか。
・学校以外で、地震が起きた時、どのように行動しますか。
・家族の人と話し合っていますか。
・一日一日を大切にしていますか。

3月 9日(土曜)2年 生活科発表会

「これまでのわたし これからのわたし」で自身ができるようになったことについて様々な方法でまとめたものを、保護者の方々を招いて発表しました。中には発表原稿等を使わずに映像を通して暗記した文章を発表する児童もいました。そして最後に温かい大きな拍手を受けて皆満足そうでした。

3月 9日(土曜)5、6年 お別れスポーツ大会

様々なスポーツを通して交流が行われ、校庭、体育館から賑やかな歓声が響きました。5年生の実行委員が事前にアンケートを取って決めたサッカー、バレーボール、ドッジボール、そしてリレーを計画的に進行しました。特に最後のリレーはたてわり班対抗で行われ、真剣な表情で校庭のトラックを駆け抜ける児童たちに一段と大きな声援が起こり、会を盛り上げていました。

3月 8日(金曜)たてわり班遊び

今年度最後のたてわり班遊びが、昨日に続いて行われました。今朝は降雪後ということで、教室、体育館と屋内での活動となりました。「何でもバスケット」、ハンカチ落とし、ドッジボール・・・「何でもバスケット」では大勢の人に囲まれて緊張のあまり言葉が出ず、担当教員に助け舟を出してもらっている児童もいましたが、「今日、朝ごはんを食べた後に、デザートを食べた人」「赤ちゃんの歯が抜けて、まだ大人の歯が生えていない人」等よく考えた問題を出す児童もいました。最後に、5日(火曜)に運営を引継いだ5年生が6年生一人一人に寄書きを贈呈すると6年生から「5年生は、今まで私たちのことをよく見ていたので今日しっかりできたと思います。」との言葉があり、担当教員は「5年生は皆で相談しながら進められたのがよかった。」と声をかけていました。(校旗掲揚の引継ぎも昨日行われていました)

3月 7日(木曜)3年「大田区のうつりかわり」 七輪体験学習

3年生では「昔の大田区の様子」で「土地の使われ方のへんか」「人口のへんか」「海沿いの地域のへんか」「交通のへんか」「公共施設のへんか」を学んだ後「くらしの様子や道具のうつりかわり」のまとめとして七輪での体験学習が組まれています。
焚き付けの紙から炭に火を熾すのにうちわで盛んに扇いだり、炙った海苔に火がついてしまったりと子どもたちには驚きと興奮の連続のようでした。「普通のおもちよりおいしい」「毎週、七輪体験があればいい」と笑顔で話す子どもたちの声とともに、風に乗って強い海の香りがしてきました。

3月 6日(水曜)4年 国語 「もしものときにそなえよう」  避難訓練  

学級で「災害対策フォーラム」を開催し、お互いにタブレットPCでプレゼンテーションを発表し合いました。今回の学習は国語のため、考えや理由,事例との関係が明確になり説得力のあるものになっているかを確認し、表現での良いところを学ぶ学習でした。一方、社会の「自然さい害からくらしを守る」で学習をしたことと結び付けて考えている児童も多くいました。
本校では千束特別出張所を中心として地域、PTA、学校とで定期的に学校防災活動拠点会議及び防災訓練を開催し、「もしも」のときに備えています。震災時、風水害時ともに、学校防災活動拠点組織が避難所運営を担いますが、避難所は避難してきた地域の方々等ができる限り「協働」するお互いの生活の場となるものです。ご理解、ご協力をお願いします。
また本日は、児童に事前予告せずに行う地震発生を想定した避難訓練を行いました。

3月 5日(火曜)卒業おめでとう集会 

在校生が体育座りをして静かに見守る中、呼名された卒業生(6年生)が一人ずつ入場しました。静かなピアノ伴奏曲が流れる中、卒業生は舞台前に設置された雛壇の前で1年生から思い出の写真を紙の花びらで包んだ「メダル」を首に掛けてもらいました。そして5年生計画委員のはじめの言葉、校長あいさつに続いて在校生から、これまでの感謝の気持ちを込めた呼びかけを、学芸会で歌った曲の替え歌や音楽の授業で習った歌、J-popを交えて表現し、またマット運動を披露したり、運動会の表現運動と併せて長縄跳び対決をしたりと各学年で工夫を凝らして発表しました。卒業生からは休み時間や放課後にも進んで練習を重ねた合奏曲「情熱大陸」のプレゼントがあり、最後に5年生へ日々掲揚している校旗、そしてたてわり班の数字プレ―トの引継ぎ式を行いました。早速、明朝からは5年生が卒業生(6年生)に教わりながら校旗の掲揚を行っていきます。

3月 4日(月曜) 全校朝会「6年生の思い出」「清水窪小の良いところ」

6年生の皆さんにアンケートをとりました。ベスト10を発表します。
まず、「6年生の思い出」第6位から10位です。
6位 SC科見学、7位 SC科の学習、8位 全校遠足、9位 サイエンスフェスティバル、9位 社会科見学
続いて、第4位と5位は、
4位 クラブ活動、5位 運動会
そして、2位と3位は、
2位 学芸会、3位 子どもまつり
栄えある第1位は、
1位 とうぶ移動教室(47人)でした。やはり宿泊行事は思い出に強く残るのですね。

次は、6年生に聞いた「清水窪小学校の良いところ」です。
第6位から10位までは、
6位 いい先生がいる、7位 SC科見学がある、8位 授業が楽しい、9位 サイエンス朝会がある、10位 学校がきれい
第4位と5位は、
4位 行事が楽しい、5位 東工大の先生に教えてもらう授業がある
そして、第2位と3位は、
2位 SC科の授業がある、3位 給食がおいしい
栄えある1位は、
1位 みんなが仲が良い(46人)でした。学級や学年はもちろん、たてわり班などで、全校みんなが仲がよいということはとても素晴らしいことだと思います。

6年生と一緒に過ごせるのは、あと15日です。明日は、卒業おめでとう集会です。みんなで感謝の気持ちを表しましょう。

3月 2日(土曜) わくわくスクール「光るブンブンゴマをつくろう」

今日の土曜わくわくスクールは、「光るブンブンゴマをつくろう」です。
ブンブンゴマのコマの部分はコイルと発光ダイオードが入っていて、紙コップの上に乗せた磁石の上でコマを回します。すると、コマは光りながら回ります。
コイルと磁石の性質を利用して、電気を発生させ、発光ダイオードを光らせるというものです。
子どもたちは夢中になって作り、楽しんで光るブンブンゴマで遊びました。
指導をしてくださった、東京工業大学サイエンステクノの皆さん、ありがとうございました。

3月 1日(金曜)  6年 卒業を祝う会

PTA卒業対策委員会謝恩会チームを中心とした6年生保護者の皆様による、「卒業を祝う会」が行われました。
素敵に装飾された体育館に、本校の教職員や元担任の先生方が招かれ、感謝の催しをしてくださいました。
6年生の寸劇で、1年生から6年生までの出来事を振り返り、当時の担任の先生方から、当時の子どもたちの様子についてのお話をいただきました。また、感謝の気持ちを込めて演奏した「情熱大陸」はとても素晴らしいものでした。
保護者の皆様からは感謝のお言葉とビデオの上映がありました。
心温まる素敵な時間となりました。
もうすぐの卒業おめでとうございます。残りの15日間を大切に過ごしてください。
お招きいただき、ありがとうございました。

3月 1日(金曜)  3年 総合的な学習の時間「安全マップづくり」

2月の総合的な学習の時間ではサイエンス・フェスティバルがあったため、多くの保護者の方々にご協力いた地域巡りからひと月が経ってようやく続きの学習に入りました。活動を通して地域で「安全だと思ったところ」「危険だと思ったところ」の写真と解説文を色別のカードにまとめ、それらを1枚の地図にまとめました。
「安全だと思ったところ」
・交差点のカーブミラー、防犯カメラの設置してあるところ ・路側帯内側の歩道が広いところ・「自転車は押して歩きましょう」という看板があるところ ・点字ブロック、音響式信号機の設置したところ 等
「危険だと思ったところ」
・塀、木、階段があって曲がった先が見えないところ ・駐車場(急に車が動くかもしれない)・街灯のないところ(夜等暗くなった時)・ガードレールがないところ ・落書き等があり、放置されているところ ・信号機のない横断歩道 ・空地(奥のほうが見えない)等
子どもたちは、「防犯連絡所」をはじめ、子どもたちの安全を守る「こども110番」「こどもSOSの家」「セーフティステージ」その他店舗によって様々な表示、ステッカーが街中に貼られていることにも気づいていました。また工事現場では「危険」と考えるグループと人が多くいるから「安全」と考えるグループがありました。来週は本学習の振り返り、まとめの学習を行います。

2月29日(木曜)  2年 国語「たのしかったよ 2年生」

伝えたいことを決めて、「くみ立てをかんがえて発表しよう」という学習をしています。教室では発表原稿に取り組んでいる児童がほとんどで「これはつなぎことばとして使っていいのかな。」「これは漢字で書いたほうがいいよ。」「書いていることは、何回も授業であったことなんだね。」「これはもしかしたら国語で勉強したスイミーの活躍のことだね。」等々話をしながら進める児童がいる一方、「心に残ったこと」「楽しかったこと」「できるようになったこと」について様々な表現でワークシートに向かう児童がいました。
運動会、学芸会、持久走大会、跳び箱、一輪車、ドッジボール、水泳、ソフトボール投げ、シャトルラン、スキップ、一輪車、おにごっこ、ゆらゆら棒、かけ算九九、読書、図工、国語、友達づくり、人と話せるようになったこと・・・発表会では1声の大きさはどのくらいにするか2どこを見ながら話すか3どのくらいの速さで話すかの3点に気を付けます。
 一方、卒業を前にした6年生は小学校生活の思い出を、詩や俳句、短歌にして廊下に掲示しました。

2月28日(水曜)  4年 理科「もののあたたまり方」  校内研究全体会

次時の実験に向けて「空気はどのようにあたたまるのだろうか」という疑問について各自で予想を立て、交流学習後に8名の児童から学級全体に発表が行われました。予想ではその根拠を示しながら様々な考えが出されました。エアコンや床暖房の設置位置、台所等の湯気の立ち方、サウナ風呂・・・と子どもたちの生活体験を思い起こしながら説明していました。中にはガリレオの温度計の原理を黒板で説明する児童もあり、詳細については後日改めて担任から解説学習シートが配られ、学習を深めることになりました。
理科の学習とSC科(サイエンス・コミュニケーション科)は関わりが深く、理科の授業でも多角的に物事を捉え、課題に対して粘り強く追及していく児童が授業を幅の広いものにしています。今日は放課後に教員の校内研究会があり今年度の研究のまとめを行い、併せて講師から「SC科と他教科との関連について」の講義を受けました。

2月27日(火曜)   6年SC科 東工大研究室訪問

東京工業大学教授、松本義久先生の研究室を訪ね、先生の授業を受けるグループと細胞の培養、顕微鏡を観るグループに分かれました。まず先生は「放射能の体への影響を分子レべルで説明する」と示し、「放射能」から連想することを全児童に解答させました。特にDNAの損傷により細胞の死から組織機能低下、遺伝情報の変化により子孫への影響が出るという話から、細胞、個体、子孫をどう守るかが大切であると話がありました。さらに話は「DNAが傷ついたら細胞の中で何が起こるか」と難しい話に進みましたが、子供たちは皆真剣なまなざしで頷いていました。そして「DNAが傷ついた細胞」に「気づく」ことが本研究所のテーマであると述べられました。最後に「「DNAにはどの程度の傷がつくのか」「DNAの傷はどのくらいで治るのか」という児童からの質問に、丁寧に答えてくださいました。また実験棟に移って実際の細胞ががんに侵されていく様子の動画記録を観たり ネズミの細胞の培養の様子、そしてヒトの細胞から作ったIT細胞を顕微鏡で観せてもらったりしました。「本物に触れた」児童たちは口々に「感動」「感動した!」を連呼して嬉々として実験棟を後にしました。
先生は映画「シン・ゴジラ」の制作にも関わったとのことで、ゴジラ(架空)からの咆哮でかなりの放射線量が上昇するとの話もありました。今回は、近年重要視されている「がん教育」に結びつく大切な学習となりました。

2月26日(月曜) 学校案内 

令和6年度入学予定区内児童保護者に校内の案内をしました。1学級の児童数や学区域外通学児童数等の質問を受けた他、各学級の掲示物、展示物を通して低学年での生活科の学習内容、そして本校独自のサイエンス・コミュニケーション科についての説明をしました。「学年が上がるごとにより小学生らしさがあらわれますね。」と話し、タブレットPCを使う授業では眼を見張り、1年生からすべての児童が一人一台のタブレットPCを活用した授業が行われていると伝えると驚いた表情で児童たちの様子を観ていました。また中休みに外で走り回ったり、池をのぞき込んでカエルや魚の観察等をする児童たちの様子もゆっくりとご覧になってお帰りになりました。

2月24日(土曜) わくわくスクール「ゴム動力飛行機をつくろう」

今日のわくわくスクールは、「ゴム動力飛行機をつくろう」です。講師は、本校同窓会長の目代さんです。
初めに、飛行機が飛ぶ仕組みについて、旅客機のコックピットの操作と関連付けて学びました。
その後、ゴム動力飛行機を作り、体育館で飛ばしました。
高くまで飛ぶ飛行機や、回転しながら長い時間飛ぶ飛行機などがあり、みんなで楽しく飛ばしました。

2月22日(木曜) 5年社会科「わたしたちの生活と環境」

標記学習で「自然災害を防ぐ」(全7時間扱い)に入りました。昨日は校内研修会として1組で、今日はその続きの学習内容を2組で行いました。昨日立てた「自然災害は地形や気候とどのような関わりがあり、国や都道府県ではどのように被害を防いでいるか」という学習問題から今日は予想を立て、考えをまとめた児童たちから意見交換を行い、地震、津波、風雪、噴火、豪雪についての調べ学習計画を考えました。「噴火や豪雪は(4年生でも)学習したから少ない時間にしよう。」という声が聞こえてきました。この学習は第4学年の「自然災害からくらしをまもる」と関連が深く、地域の関係機関による防災や諸活動以外の機関のはたらきやその仕組みについて学んでいきます。
なお、5年生の社会科は1組担任が、理科は2組担任が両学級とも指導しています。

2月21日(水曜)  1年国語 「どうぶつの赤ちゃん」

教科書の例を参考にして「オリジナルの赤ちゃんの説明文をかこう」としてメモ、下書き、清書と3段階で取り組んでいます。メモでは「すっきりことば」でうまれたばかりの様子、大きくなっていく様子に分けて書き、下書きでは「ていねいことば」で段落の付け方に気を付け、清書では文や字の見直し方について具体的に説明がありました。そして各段階での個別指導を行っていました。児童たちが選んだ動物たちは・・・
チーター、アザラシ、ノウサギ、ミーアキャット、キリン、ペンギン、ゴリラ、ニホンカモシカ、ダチョウ、パンダ、ホッキョクグマ、リカオン、イルカ、ジャガー・・・
ゾウについてはSC科「ぞうさん博士になろう」で学習したので対象外としたそうですが、来年度2年生SC科で学習するキリンを取り上げた児童は2名いました。4月からの学習では学習でリーダーシップをとってくれることでしょう。

2月20日(火曜)  サイエンス・フェスティバル ウィーク 3 

朝の入校前、昨日紹介したSC日記を開きながら「今日は調べたことを覚えるんだ」と教えてくれる児童がいました。その児童が入校する中央玄関口では薄桃色の梅花がここ数日で一気に咲き出し、向かいの満開となった濃桃色の梅花に追いつこうとしています。寒さで動かずにいたウサギのハルも飼育委員の児童たちが気になるようで一緒に動き回っていました。また登校してきた児童が「カエルが2匹池にいる!」と早速飼育ケースを持ってきて卵を採取すると、その様子を見ていたのか、中休みには他学年の児童たちが池を覗き込んでいました。
今日は、標記1年生の発表。先週金曜日の2年生の発表を参観して学んだことを生かして堂々と発表しました。学習活動の最後には参観した6年生と「振り返り」をしました。

2月19日(月曜)  SC日記紹介朝会 

第2学年から第6学年の児童が各家庭で取り組んでいるマイサイエンス日記の紹介を朝会で行いました。今朝はアイスクリームの消費期限について、雲の重さ、廃棄物について等の発表がありましたが、教室に展示していたノートを見ると以下のような題材が並んでいました。
「沖縄にしかいない魚」「キウイの栄養」「いろいろな動物の骨の秘密」「深海になぜ生物がいるのか」「雪はどのようにふってくるのか」「水は何色なのか」「まばたきをする理由」「各地のごみプラの回収―SDGs」・・・
児童の中には、曜日ごとに課題設定の日、予想を立てる日、確かめ調べる日、考察を考える日、結果をまとめる日等を決めている子もいるようです。

2月17日(土曜) サイエンス・フェスティバル ウィーク 2  学校運営協議会

6年生が今まで学習したSC科や理科、日常生活において疑問に思うことを探究してまとめとしての発表“卒業研究”を行いました。児童の思いや願いを基にテーマに決めていくことで、探究活動への関心を高め、テーマについて予想や仮説、それらを確かめるための実験や観察、結果予想などを考え、探究活動の計画を立て問題解決を進めてきました。今日は発表会後に学校運営協議会が開催されたため、委員の方々(地域、自治会、東工大教授、PTA、地域学校共同本部コーディネーター)も参観されていました。
●「卒業研究」テーマ一覧
「長く回るコマ」「最強のコマ」「紙飛行機滞空」「紙飛行機距離」「ビーズ発電」「風力発電」「面白い魚の骨」「シャボン玉」「音」「シャボン玉を大きくするのは?」「尿素の結晶について」「生分解性プラスチックについて」「酸素濃度・燃料と炎の持続時間について」「紙飛行機を長く飛ばすためには」「よく飛ぶ紙飛行機の条件は?」「色水の不思議」「酸性とアルカリ性の反応」「こまを長く回すには?」

2月16日(金曜)  4年SC科 東工大研究室訪問

東京工業大学准教授、藤井学先生の研究室を訪ねました。先生の研究室では3つのテ-マがあり今日は「川やダムの水などをきれいにして各家庭に安心安全な水を届ける- 安全な水を作る技術やその開発」に沿って講義が進みました。社会科で学んだ浄水場での水のろ過等の話から、実際に活性炭やナノチューブを吸着材として汚れに見立てた液体(アシットブル-、メチルオレンジ)をきれいにする実験を、グル-プに分かれて行いました。吸着剤と液体をよく混ぜてシリンジでろ過すると、それぞれで結果が異なり、その理由についての解説の後に質問コーナーが設けられました。
「ミラ-カ-ボンを水に溶かしたけれども、結晶構造に影響はないのか。」
「アシットブル-、メチルオレンジよりも汚れの落ちにくいものはあるのか。」
「今日使っていた薬品は、人体に影響はないのか。」
「浄水場では活性炭を使っているが、カ-ボンナノチュ-ブにしたら良いと思うのだが。」
「日本の水資源利用率は20%だが、(中東等のように)使った水をもう一度使えばいいが。」
「水資源利用率1位と最下位の国はどこか。」(日本20%、エジプト120%、カタ-ル500%)
「水は1Lいくらか。」(各家庭の上下水道料金請求書を見て計算すれば・・1円もしない・・・)
「日本全体での1秒間に使用する水に量はどのくらいか。」(東京都では53t/秒だから・・)
「吸着材でもっと汚れを取れるものはないのか。」
「浄水場の1日にかかるお金はいくらか。」(ある浄水場で電気代だけで約1憶円/月・・・)
帰校する途中の会話から、まだまだ質問したかったという子どもたちの気持ちが伝わってきました。

2月16日(金曜)読み聞かせ

1年1組 「おいでよ、しみずくぼしょう」「ぼく、だんごむし」「これはのみのぴこ」
2年1組 「かくれているよ海のなか」
2年2組 「おこる」「11ぴきのねことへんなねこ」
3年1組 「じごくのそうべえ」「うどんのうーやん」
3年2組 「綱渡りの男」「あいたくなっちまったよ」
4年1組 「絵くんとことばくん」
4年2組 「1つぶのおこめ」
4年3組 「おにのおめん」「どうやってできるの?チョコレート」
5年1組 「シロナガスクジラより大きいのっているの?」「ツッコミ!理科」
5年2組 「さよならプラスチック・ストロー」
6年   「スラムにひびくバイオリン」「ゴミを楽器に変えたリサイクル・オーケストラ」

2月15日(木曜)  「卒業おめでとう集会」に向けて

今月末に標記集会を行うために、朝の時間(業前)を使って学年ごとに諸準備等が行われました。すでに「出し物」の練習に入っている学年もあれば、集会のねらいを確認してどのように6年生に「卒業おめでとう。」「中学校に行っても頑張ってね。」という気持ちを伝えるかを考えている学年、また昨年度の同集会を思い出し、「呼びかけ」台本をもとにセリフを言う代表者を決めるオーディションを行っている学年と様々でした。避難訓練後の中休みには教室で大きなビニル袋いっぱいに入ったお花飾りを見せて得意満面の笑顔で応える子や、昼休みには「『卒おめ』の題字をかいていました。」と習字道具を片付けながら教えてくれる子がいました。これらの活動(業前)の続きは来週の22日(木曜)にも行います。また明日まで学級閉鎖中の1年2組は、担任とオンラインで繋がっていました。

2月14日(水曜) サイエンス・フェスティバル ウィーク 始

サイエンス・フェスティバル ウィーク初日は、3年生がSC科で1年間学びを深めてきた「カイコを育てよう」「目指せ!こまキング!」について発表を行いました。会場の体育館は4つのブースに分かれ、2、4年生の児童の他に多くの保護者の方々が発表者やスクリーンに熱い視線を送っていました。最後に質問や感想を受けていましたが、保護者の方々の質問に対しての児童たちの回答、説明にも温かい言葉を添えてくださっていました。ありがとうございました。今週は2月16日(金曜)に2年生が、2月17日(土曜)には6年生が発表をします。
 

2月13日(火曜)   3年SC科 東工大研究室訪問

東京工業大学准教授、二階堂雅人先生の研究室を訪ねました。インターンネットを開くと「進化学は科学技術の発達によって今まさに大きな躍進を遂げているところです。」という先生の言葉が飛び込んできます。まず、スクリーンいっぱいに様々な動物の写真を写し、「生物多様性」について「進化学」の観点からの講義となりました。
「ハリネズミの針は毛からどのようにしてあのように硬くなったのか。」
「古代魚『ポリプテルス』が口でも呼吸できるのはなぜか。」
「『透明ナマズ』はどうして体が透けているのか。」等々の疑問から研究を深め、それ等を解明するには進化学を学ぶ必要性を説き、児童にはわかりやすく、まず私たち「ヒト」の現在から過去を辿りました。祖先が10代前では江戸時代、100代前では弥生時代に生きていることになり、ヒトに一番近縁の動物がチンパンジー、クジラは人と同じ哺乳類、また「鯨偶蹄目」でカバやウシ等に近いとの話になると子どもたちは皆、驚いた表情になりました。このことを先生が学会で発表してから10年後に漸く世界に認められ、現在図鑑等でも「鯨偶蹄目」として紹介されていることの話がありました。
以上の講義は数十分で終わり、その後先生は子どもたちの尽きない質問に答えてくださいました。「クジラの一代前は、どんな動物だったのか。」「現在のそれぞれの動物は何代目に当たるのか」「クジラと名付けたのはだれか」「クジラの祖先はどうして海で生きようとしたのか」「なぜ化石で年代がわかるのか」「生物の最初は必ず『ひとつ』なのか」・・・併行して講義室後方では、ハリネズミ、ヒョウモントカゲモドキ、クラウンウエルガエル、、ヤモリ、モルモットの飼育ケースが置かれ、別室では数百もの水槽で飼育されている様々な熱帯魚を介して研究生たちが子どもたちの質問を受けたり、説明したりしてくださいました。

2月9日(金曜)   3年 算数「三角形と角」

2月1日(木曜)同様の授業観察を行いました。本時は8時間扱いの中の4時間目の授業で「二等辺三角形や正三角形の作図の仕方を、円の性質を用いて考え、説明することができる」ことを目指して進められました。課題の中で円を設定して三角形を作図すると、三角形の様々な性質について理解が深まりました。以下、子どもたちの呟き、会話から・・・「ちゃんと定規を使わないと三角形にならないよ。」「・・・がんばれば正三角形がかけるな。」「直角二等辺三角形が描けたよ。」「(中心からの直線が片方だけ円弧に届いていないから)ただの三角形だな・・・。」

2月8日(木曜)   たてわり遊び(1班~7班)

8時25分のチャイムが鳴るころ、1年生を教室まで迎えに行った6年生を先頭に集合場所まで列を作って戻ってきたり、遅れて校庭に出てきた子を6年生が迎えに行ったりして、ひと月半ぶりのたてわり遊びが始まりました。活動場所に集合し、遊びの説明後、校庭、体育館、屋上からはにぎやかな声が聞こえてきました。次回3月の活動が最終回となりますが、今月末に卒業おめでとう集会を受けて「おわかれ給食」を行う予定です。(明日は8班~13班がたてわり遊びを行います。)

2月7日(水曜)  2年 生活科「これまでのわたし これからのわたし」研究授業

校内OJT研修で標記研究授業を行いました。この学習では、入学した頃と今の自分を比べ、家族へのインタビューや友達からのメッセージカードをもとに「自分」について詳しく知る活動を行っています。そして自身の成長について、誰に何を伝えたいかを考えて「巻き物」「新聞」「紙芝居」等にまとめる学習を行っています。さらに学習計画では今後保護者を招待して「大きくなったよ 発表会」を行う予定です。以下に児童たちの取組み内容を紹介します。「わたしのきゅうしょくものがたり」「ぼくの九九ものがたり」「ぼくのサッカーものがたり」「わたしのていねいな字ものがたり」「ぼくのあいさつものがたり」・・・等

2月6日(火曜)  朝

出勤時、駅から学校までの歩道はほとんど除雪されており、本校でも用務主事がスコップを持って作業をしていました。時間が経つにつれて除雪作業に加わる教職員が増え、坂門下や裏の北門辺りでは近所の方々も除雪作業を行い、児童たちの通学路の安全確保を行ってくださいました。「面白かったぜ!雪フミフミして来た!」「右の手袋は雪だらけで)左は濡れてないの。」「電車、遅れちゃった!」「スノーブーツ履いてきたんだ。」「上履きが冷たい!」・・・朝から子供たちの弾んだ声が聞かれました。一方、飼育委員会の児童はウサギのハルの世話を行い、イチゴを育てている2年生の中にはプランターに降り積もった雪を除けたりする児童もいました。  
昨日の降雪時には「明朝、まとまった積雪があったら児童たちに遊ぶ時間を設定してあげたい」と教員室で話をしていましたが、校庭はところどころ地が見えている状態でしたので、予定通り体育館で音楽朝会を行いました。

2月5日(月曜)  全校朝会「笑顔の日」

今日の全校朝会の話は「笑顔の日」です。
2月5日は笑顔の日です。2と5の語呂合わせが「ニコ」ということから、ニコニコ(2525)といつも笑顔でいようという日です。
笑顔には心と体を元気にする効果があり、医学的にも証明されていて、笑わない人よりも笑う人のほうが傷の治りが早いというデータもあるそうです。
みんなが笑顔(えがお)でいるためには、友達を大切にすること、自分を大切にすることが大事です。
友達のよいところを認めたり、悩みがあったら相談にのってあげることが大切です。
そして、自分のよいところに気づくことや、悩みがあったら周りの人に相談することも大切です。
今週と来週を今年度2回目の「生命尊重週間」とします。
みんながニコニコ笑顔でいる清水窪小学校にしましょう。
みんなが笑顔になるダジャレを5つ紹介しました。笑顔になれたかな?

2月2日(金曜)   3年 総合的な学習の時間「安全マップを作ろう」

来週からの「安全マップ作り」に向けて、学区域内を学級、班ごとに分かれて歩き、安全な場所や危険な場所を探して記録を取りました。事前に車に気を付けることや歩道の歩き方など、集団での歩行の仕方を指導しましたが、17名の保護者の協力を得て安全に学習を進められました。中には1組、2組両学級の付き添いを続けていただいた保護者の方々もいました。寒い中での安全見守り、児童への学習での声掛け等ありがとうございました。

2月1日(木曜)  授業観察 

管理職による3学期授業観察がスタートし、5年国語「伝わる表現を選ぼう」、4年音楽「歌詞の内容や旋律の特徴に合う強弱を考えよう」の授業を参観しました。また大田区理科指導専門員による授業観察(4年理科「もののあたたまり方」)も行われました。

1月31日(水曜)  6年「卒業に向けて」 

既にご紹介したように、6年生はSC科で各自が「卒業研究」に取り組んでおり、その研究材料、試料が教室の隅に置かれたり、卒業に向けての目標を掲示したりしています。また3学期に入ってから「卒業まであと〇〇日」というカウントダウンカレンダーも設置されました。以下にそのカレンダーに付記されている言葉を紹介します。
「残りの学校生活を楽しんで!」「メリハリをつけて!」「苦しい時でも・・・あきらめるな」「インフルエンザに罹らないようにしよう」「笑顔で過ごそう」「早起きをしよう」「勉強頑張れ!受験生がんばれ!」「もうすぐ1月も終わり。時間を有効に使おう」

1月30日(火曜)  2年 国語 図書  算数「長いものの長さのたんい」  

図書では、教室で司書による読み聞かせを行った後に図書室に移動します。そして本の返却手続きをしてから各自が書架に本を戻します。その後は好きな本を探して自席で読書をしますが、選書の支援を司書が行っています。隣の学級では講師が「長いものの長さのたんい」の授業を行いました。まず、前時での誤回答が多かった問題の復習後、1m以上の長さの表し方、単位換算の学習を行いました。今後は各自が持っている30cmもの差しに加えて1mもの差しで身の回りの物を実測します。    

1月29日(月曜) サイエンス朝会「静電気」

今日の全校朝会は、サイエンス朝会です。l
髪の毛をプラスチックなどでこすって離すと、髪の毛がプラスチックに吸い寄せられます。これは、静電気の働きで起こります。
今日は、はく離帯電という方法で静電気を起こします。
アルミ缶に食品用ラップフイルムをしっかりと巻きます。アルミ缶に手で直接触らないようにストローで固定し、ラップフイルムをゆっくりとはがします。すると、アルミ缶に数千ボルトの電気が発生します。指を近づけると「パチッ」という音がして放電します。
スチール缶ではどうでしょう。同じように指を近づけると「パチッ」となります。スチール缶でも、はく離帯電が起きるのです。
では、ペットボトルや紙コップではどうでしょう。食品用ラップフイルムをはがしても静電気は起きません。
大きな鍋でやってみると、とても大きな音で「パチッ」となりました。静電気がより大きく発生したことが分かります。
校長室前の廊下に、いろいろな素材のものを用意しているので、試してみましょう。

1月26日(金曜) 読み聞かせ

1年1組 「ひらがなだいぼうけん」より「い・ち・も・く・さ・ん」
1年2組 「いろもちくんとまめもちくん」「海とそらがであうばしょ」「じゃない!」
2年1組 「こたつうし」「キリンのなやみごと」
2年2組 「ソメコとオニ」「ゆきのけっしょう」
3年1組 「なぞかけどうじょう」「マイク・デービス」
3年2組 「マリールイズいえでする」「すごいね!みんなの通学路」
4年1組 「365まいにちペンギン」「ビーカーくんと放課後の理科室」
4年2組 「そのころ地球では」「ふしぎなでまえ」
4年3組 「1つぶのおこめ」
5年1組 「きこりとおおかみ」
5年2組 「せかいいちおいしいスープ」
6年   「THE QUEEN’S HAT」「The Tiger Who Came to Tea」

1月26日(金曜)  5年 社会科「くらしを支える食糧生産」漁業出前授業

愛媛県愛南町漁業協同組合、給食食材業者の方々の出前授業がありました。本時は1学期標記の発展学習で愛媛県愛南町に焦点を絞り「日本の水産業に関わる努力や工夫を理解する」というめあてで進められました。まず愛南町のまちの様子から気候、海洋環境の説明があり、漁業では真珠、牡蠣、ブリ、ヒジキ、ヒオウギガイ、真鯛等の養殖、栽培が盛んな中、「獲る漁業」としてカツオ漁についての話がありました。そして愛南町の漁業が抱える2つの問題提示を受け、どのように考え、対処していったらよいかを学習しました。次に「育てる漁業」としてタイを取り上げ、学習の中で「養殖タイ」と「天然タイ」の違いを考えました。子どもたちは、重さ、身の引き締まり具合、色や形などを比べ、鱗や鰭を引っ張ったり、口を開けたり目玉を触ったりして考えました。そして今日の給食は愛南町産のタイを使った鯛めしでした。(根菜汁もタイの粗を使った出汁で作ったそうです)

1月25日(木曜)  1年 地域との交流会

生活科の学習で、地域の方々(児童民生委員)を各クラスに5名ずつ招待し、昔遊びを中心とし教え合いを通して交流を深めました。カルタは本校の「SCカルタ」のため、やり方を児童が説明してから始まりました。そして4時間目が終わる頃に教室を覘くと「見て見て!」とけん玉を中皿にのせる技を見せに来たり「昨日は(コマを)回せなかったけど、今日回せるようになった!」「カルタ13枚取ったの!」と言ってきたりする児童がいました。交流会は給食の時間まで続きました。

1月24日(水曜)  OJT校内研究 1年 生活科「ふゆとなかよし」

「冬」がどのような季節かを話し合い、校庭での冬さがし活動後、「冬」に合った遊びを考え、昨日の風と遊ぶ活動を受けて今日は「風を使った遊びが楽しくなるように工夫しよう」という学習をしました。昨日の学習で「旗を見ると風が吹いてくる方向が分かる。」という気付きをもった児童がいましたが、今日の学習では「紙飛行機は、先を曲げるとよく飛ぶ」「凧は引っ張るとよく揚がる」「パラシュートは袋の中に空気をたくさん入れてからやるいい」「スズランテープは短くするといい」等々、様々な発見をしていました。

1月23日(火曜)  5年 SC科研究室訪問

今年度初めての東京工業大学研究室訪問を行いました。講師は工学院機械系教授岩附信行先生で、自身が芸術家でもあるため、授業はその作品を観ることから始まりました。まず、色を重ねることができないサインペン画、次に木工工作(ドールハウス)と続き、どちらも立体的に表現する工夫について触れ、本時学習の「ロボットをうごかすメカ」―歩行ロボットの脚のメカを作ろう―に繋げました。今回は紙工作だけれども3次元としての金属で作ると様々工夫が求められることを説明していただきました。そして動かす部分のモーターの数は腰、膝、足首と3か所ですが、その必要なモーターの数を出す計算式を使い、論理的な思考も深めました。そしてその論理に合わせた歩行ロボットの脚の動きをPCムービー画でスクリーンに映されると教室内に「ウオ―」という歓声があがりました。研究生の学生2名も支援して下さり、何とか「形」にすることができましたが、微調整や修繕等は自宅で・・・ということになりました。
岩附先生との会話の中で、子どもならではの好奇心を大切にし「面白いと思ったことは手に取ってやってもらいたい」と述べていました。そして最後に「楽しんで勉強をしてください。」と皆に呼びかけました。

1月22日(月曜)  書き初め展 始

標記校内書き初め展を本日1月22日(月曜)より1月26日(金曜)まで行います。保護者、地域の方々には15時15分より16時00分までご覧いただけます。鑑賞時間が短く申し訳ございませんが是非ご来校ください。


全校朝会ー書き初め展表彰の様子ー

1月22日(月曜)  全校朝会「全国学校給食週間」

今日の全校朝会の話は、全国学校給食週間についてです。
1月24日~1月30日は、学校給食の意義や役割についての理解を深めて、関心を高める1週間です。
昭和21年12月24日に、東京都の小学校でアメリカらの給食用物資の贈呈式が行われ、この日を学校給食感謝の日としました。そして、昭和25年度からは、1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」とし、今年で74回目となります。
明治時代から昭和時代にかけての学校給食の様子が、1階算数教室前に掲示されています。
そして、清水窪小学校では、全国学校給食週間に合わせて、全国の郷土料理や特産物を使った給食を出します。楽しみですね。朝早くから毎日、給食調理員さんが、安全でおいしい給食を作ってくださっています。食材の生産者や調理してくださる方々に感謝の気持ちをもって食べましょう。

1月20日(土曜) 子どもまつり~振り返り~

本日は土曜授業。昨日の「子どもまつり振り返り」を行う学級がいくつかありました。振り返りは、当日(昨日)の「本時の活動」だけではなく準備等の「事前の活動」も含めて行い、これらを評価した後「次の課題解決」へと繋げます。
「カードの字を丁寧に書くために家で書き方の練習をしました。次の子どもまつりではもっと人気な店にしたいです。」
「〇年生は◇枚でクリアとかをみんなで決めたのが楽しくて、頑張れました。」
「疲れたけど、お客さんのことを思って頑張りました。」「本番で、できない人にも褒めてあげました。」
「お客さんが間違えないように(人によって)言葉をかえて説明しました。」
「次の子どもまつりではお店がどのくらい混むか予測して準備をしたいです。」
「お客さんの笑顔が素敵で私まで笑顔になりました。次の子どもまつりではもっとお客さんの笑顔が見たいです。」
「友だちが手伝ってくれてうれしかったです。」「準備の時、自分の仕事が終わったら他の人の手伝いもしました。」
「前半の友だちからアドバイスをもらいました。」「役割を決めていたので、スムースに案内できました。」・・・・・

1月19日(金曜) 子どもまつり

1時間目に「開店」の準備をしました。「本当に保育園が来るの?〇〇保育園かな…」「このルーレット、大当たりしか出ないな…」「この景品の絵、私がかいたの」「おみやげの予備はたくさん作らなきゃ」「う~ん、やっているときこの壁が…」凡そ準備ができると、試してみたり、整理整頓をしたり、グループになって真剣に打合せ、諸確認をしたりする姿が見られました。
子どもまつりは、おかげさまで300名以上もの来校者を得て、盛会裏に終えることができました。途中休憩等を入れ、児童たちは前半、後半と「店」側、「客」側の両面からの学習活動を行いました。そして活動の振り返りについては、時間割の関係上本日実施できなかった学級があったため、明日掲載します。

1月18日(木曜) 子どもまつり準備

明日の子どもまつりに向けて朝の学級の時間、特別活動の学級活動を中心に準備が進められています。中には、朝入校前の校庭待機時間や休み時間にも進んで活動する姿が見られました。「ぼく、もうまわる順番を決めたんだ。」「6年生のお店は混むらしいよ。」「あっ、これ学芸会の!―ワクワクする!」・・・会場の教室、廊下には使用する段ボール箱をはじめ、多くのものが置かれ、表示や飾りも付けられ始めました。明日は近隣幼稚園、保育園の園児たちも来校予定です。どうか多くの方々に子どもたちの活躍する姿を観ていただきたいです。
1年1組 どうぶつさがし
1年2組 わくわくどきどき ルーレットランド
2年1組 スパイストラッパー
2年2組 だれがどこで何をしたかゲーム
3年1組 コイン落とし
3年2組 かんたおし
4年1組 スターフィッシング
4年2組 バスケットナイン
4年3組 ボウリング
5年1組 射的
5年2組 「人間界にもどれるか」~霊界エアポートから脱出せよ~
6年1組 IKEZ Get to the top
6年2組 SSK62 ランキング上位をめざせ
 

1月17日(水曜)  6年 キャリア教育 ~大森第六中学校生徒と~ 

6年生が調べた様々な職業についての発表後、中学生から職場体験学習、職業インタビューを通してのまとめの発表を聞き「職業(観)」「仕事(観)」についての意見交換を行いました。話し合いのリーダーシップは中学生がとり、中学校の給食、施設設備、部活動、数年前の本校「子どもまつり」なども話題にして交流を深めました。
最後に「働く上で大切なこと」について各グループから発表がありました。
「相手を喜ばせる」「根性―メンタル」「夢中になれることー広い視野」
「最後までやりきる」―達成感、楽しさ」「やりがいをもつー続けていく」
「努力・、めりはりをつけるー今からでもできること」「コミュニケーション力、やりがい」
「ルールを守るーメリハリをつける」- どのグループも大切な点をしっかりと押さえていました。

1月16日(火曜) 1年 生活科「ふゆとなかよし」

冒頭、外気での氷づくりを自宅で行ってきた児童の報告があると「私もやってみる!」「ぼくもぜったいやる!」との声が重なっていきました。そして教室外に放置した氷(先週採取したプールに張ったもの)が解けてる様子を観察した後に校庭に出て、霜柱の観察等をしました。青空が広がりましたが寒風が吹く中で見つけた冷たい霜柱を取って見せてくれました。中には4センチメートルにも伸びたものもあり、水道水で土を洗い流したものを見せてくれたり、霜柱を踏んでその感触を確かめたりしていました。しかし、霜柱が立つ日陰は寒く、身を屈めながら日向ぼっこをする姿も見られました。

まなびポケット保護者連絡機能への移行についてのお知らせ

日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

昨年10月より従来の「Google form」から「まなびポケット」の保護者連絡機能での欠席連絡への移行が始まりました。ご協力いただき、ありがとうございます。

12月で移行期間が終了いたしましたので、今後のは、まなびポケットにて欠席連絡をしていただきますよう、お願い致します。

また、欠席連絡をする際は、欠席や遅刻、早退の理由もご記入いただきますよう、お願い致します。

1月15日(月曜)霜柱の観察 

今週末には大寒(だいかん)に入り一年の最低気温もこの時期に記録されることが多いようです。先週から登校して入校を待つ時間に体育倉庫脇の鉄棒辺りに霜柱が立つ様子を観察する児童たちがいました。「霜柱があるところは土の色が違うね。」「この前は、プール入り口付近の盛り土のところにもあったよ。」「理科室前や教員室前には霜柱はないね。」今朝は2センチメートル程の霜柱が観られましたが、先週氷が張ったプールは風で水面が揺れていました。

1月15日(月曜) 全校朝会「辰年」

今日の全校朝会の話は「辰年」についてです。
十二支の中で5番目に登場する「辰(龍)」は、唯一の想像上の動物です。
頭はラクダ、角はシカ、目はウサギ、耳はウシ、体はヘビ、鱗はコイ、手のひらはトラ・・・と多様な動物の姿から成り立っていて、多様性の象徴とも思います。清水窪小学校もそれぞれの多様な個性を発揮して、さらに成長してほしいと願います。
龍は、何を食べて成長しているのでしょう。2011年の東日本大震災の際に訪れたブータンの国王は、被災した子どもたちに次のようなお話をされています。(ブータンの国旗には、龍が描かれています。)
皆さんは龍を見たことがありますか? 私はあります。龍は何を食べて大きくなるのか知っていますか? 龍は、経験を食べて大きく成長していくのですよ。私たち一人ひとりの中に、「人格」という名の龍が存在しているのです。 その龍は、年を取り、経験を食べるほど、 強く、大きく、なっていきます。 人は、経験を糧にして、強くなることができるのです。 そして何よりも大切なことは、自分の龍を鍛えて、きちんとコントロールすることです。私がこの「龍」の話をブータンの子どもたちにする時には、「自分の龍を大切に養いなさい、鍛錬しなさい」 ということを言っています。 わがままを抑えることや、感情をコントロールして 生きることが大切なのです。
    ブータン:ワンチュク国王
今年も、子どもたちには、様々な経験を通して、大きく成長してほしいと願っています。

1月13日(土曜) ものづくり教育・学習フォーラム

大田区産業プラザPioで、ものづくり教育・学習フォーラムが開催されました。
清水窪小学校からは、3年生と4年生のサイエンスコミュニケーション科の学習について展示しました。
3年生は、長く回る「コマ」について研究した内容と作品を展示しました。たくさんの子どもたちがコマを手に取って回して楽しんでいました。
4年生は、各学級で開発した、よく飛ぶ「水ロケット」を展示しました。データに基づいた研究内容のプレゼンテーションを見て感心してくださる方がたくさんいらっしゃいました。
おおたサイエンススクール清水窪小学校の取組を発信する良い機会となりました。

1月12日(金曜) 電車・バス等利用時の校外生活指導

公共交通機関利用時の安全、周囲の人たちに迷惑をかけないようにするための指導を行いました。乗車前後、乗車中と分けて「約束を守って正しく乗ろう」と題して指導しました。最後に困ったことが発生した場合、事故が起こった場合、不審者を見かけた場合等、緊急時等の対応の仕方も確認しました。「登下校時に電車・バス等を利用する場合はエスカレーターやエレベーターは使わず、階段を使います。」とアナウンスされると少しざわつきましたが放送後、各担任からも指導が行われました。

1月11日(木曜) 1年 子どもまつり準備

来週の子どもまつりに向けての準備が昨年12月から5,6年各学級代表児童による計画委員会を中心に行われてきました。そして今、学級ごとにものづくりやゲームなどのお店の「開店」に向けて,朝の学級の時間(3回)と学級活動2時間で準備を行っています。今朝、入校時刻前に校庭で待機していた1年生に声をかけると「(はじめての)子どもまつり、緊張する!」「(何をやるかは)あそこに書いてあるでしょ!」と教員室側のネットフェンスを指さして返事がありました。5校時目は1年2組が準備活動を行う一方、4校時目は1年1組が2月のサイエンスフェスティバルに向けての準備をしていました。

1月10日(水曜) 3年4年5年 書き初め

昨日から各学級、学年で書初め会があり、3年生は教室で4,5年生は体育館で行いました。3年生は4月から授業で書写(毛筆)学習をしてきましたが、縦三文字の「お正月」という字の大きさ、字間、バランスに気を付けながら真剣なまなざしで力強くかいていました。4年生は体育館で「美しい空」5年生も同じく体育館で「初日の出」そして1,2年生は昨日、硬筆また6年生は「夢の実現」と作品を仕上げていました。どの学年も昨年度末に練習を行い、前日から習字道具を持ってきたり、机の上に用意してたりしていました。会場にはBGMを流してゆったりとした時間が流れていましたが、午後には児童の作品が教員室に集められ、教員たちが真剣なまなざしで学年ごとの代表作品を選びました。

1月9日(火曜) 3学期始業

1年生の転入生を迎え、全校児童369名で3学期がスタートしました。校長講話で冒頭令和6年度能登半島地震の話になると会場は少しざわつきましたが、その後は皆、真剣なまなざしで話に聞き入っていました。その後、大谷翔平選手寄贈のグローブの紹介があり、まず6年生から回覧して一人一人の手に取ってもらうことが告げられると下級生の視線が6年生に移りました。最後に週番から話がありましたが、登校時「おはようございます。」「明けましておめでとうございます。」と進んで挨拶をする児童がいたので、今週の生活目標「気持ちのよいあいさつをしよう」についてまずは及第点の児童がたくさんいました。

このページのトップに戻る本文ここまで

以下フッターです。

清水窪小学校

住所:〒145-0062 大田区北千束一丁目20番15号
電話:03-3718-3536
アクセス
Copyright © Shimizukubo Elementary School. All rights reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る