開校80周年ページ
更新日:2020年1月17日
令和2年1月8日 開校記念式
1月8日に、開校記念式を行い、開校当時の様子や、校章の成り立ちについて話をしました。写真で見る背筋のピンと伸びた開校当時の児童の姿は、今の児童の姿と重なります。子供たちの穏やかな表情、まじめで真剣に取り組む態度、保護者や地域の方々の礼儀正しさや支援体制などは、長い期間にわたって略々と培われてきたものです。
よき伝統を受け継ぎ、東京オリンピック・パラリンピックが開かれる記念すべきこの年に開校八十周年の記念行事が行われることは、長く子供たちの記憶に残ることでしょう。
1月8日に開校記念式を行いました。
80年前、最初に校舎が完成しました。
2階建ての木造校舎でした。
校章が決まったのは開校式前日です。
校章は当時のまま変わっていません。
稲穂と鏡が校章に使われています。
地域の児童数増加により近隣2校の児童の一部が通うようになりました。
なので、両校の校章の特徴が生かされています。