教育目標
更新日:2019年5月23日
教育目標
互いの人格を尊重し、規範意識を持った健全な社会人としての基礎を培うために自ら学び、考え判断し行動できる人間性豊かな児童の育成を目指して、次の目標をおく。
みつめる子
かんじる子
つたえる子 (重点)
(平成14年4月1日改訂)
目的を達成するための基本方針
ア、確かな学力を定着させる
・問題解決能力と表現力の育成を2つの柱として、各教科、総合的な学習の時間、外国語活動、道徳、特別活動を通して、児童の主体的な学習を推進する。
・話す、聞く、読む、書く、計算する、調べるなど学力を支える基礎・基本の力を定着させるため指導方法の工夫・改善を行う。
・家庭との連携を図り、家庭学習の徹底や補習教室の充実を推進する。
イ、豊かな心と社会性を身に付ける
・場や相手に応じた言動、あいさつ、適切な集団行動ができるように、学習・生活の規則厳守を基本に置き、全教育活動を通して規範意識や道徳性の向上を図る具体的な指導をする。
・自分の健康や安全を自分自身で確保しようとする意欲や態度を育成するために、健康・安全・防犯・防災に関わる指導を徹底する。
・児童一人一人が自己実現できるように、個性や適性を生かした学年・学級をつくる。
ウ、開かれた学校を推進する
・教員間で授業や学級経営を日常から公開し、指導方法を学び合うとともに、指導の一貫性を目指す。
・学校公開、地域の人材や環境等を活用した教育活動を通して、学校・家庭・地域社会の連携を深めて地域に根ざした教育の推進を図る。
・中学校、高等学校と隣接している立地条件を生かし、保育園も含めた連携を視野に入れて教育活動を推進する。