このページの先頭です
入新井第一小学校
サイトメニューここからサイトメニューをとばして本文へ

サイトメニューここまで

現在のページ

  1. 入新井第一小学校
  2. 学校生活
  3. 「いりいち日記!(給食編)」

本文ここから

「いりいち日記!(給食編)」

更新日:2024年10月4日

献立表

食材の種類や産地、栄養バランスが考えられた給食の献立です。
毎月の献立をご覧になれます。


10月4日

【今日の給食】牛乳 黒砂糖パン 王様のポテトグラタン 野菜スープ
10月は入新井第一小学校では読書月間です。読書の秋を迎え、図書室前には先生方のおすすめの本が紹介されています。
給食でも読書月間にちなんで、本の中に登場する料理を給食で再現する「おはなし給食」を実施します。
第1弾の今日は「こまったさんのグラタン」に登場する「王様のポテトグラタン」を作りました。


10月3日

【今日の給食】牛乳 豚丼 野菜のピリ辛あえ 具だくさんみそ汁
豚肉には私たちの体を作るもとになる たんぱく質 や疲れをとる効果のある ビタミンB1 など様々な栄養素を多く含んでいます。
今日の豚丼は豚肉以外にもにんじん、玉ねぎ、えのきたけ、さやいんげん、しらたきなど具沢山に仕上げました。


10月2日

【今日の給食】牛乳 胚芽ごはん 魚の竜田揚げ おひたし けんちん汁
今日の主菜で使っているサバには体に良い栄養素がたくさん含まれています。
体を作る材料になるたんぱく質や疲れにくくする働きを持つ鉄分、血液をサラサラにして病気を防ぐ効果をもつDHAや・EPAなど。
元気で健康的な体を育むためにも、積極的にとってほしい食材です。


10月1日

【今日の給食】牛乳 きのこのスープスパ さつま芋のサラダ 焼きりんご
10月の給食目標は「食後の休養をとろう」です。
食べ物を食べると胃腸の働きが活発になり、消化・吸収を行います。食べた後、静かに過ごすことで胃腸の働きを助けることにつながります。
給食時間中は落ち着いて過ごすように心がけましょう。


9月30日

【今日の給食】牛乳 ごはん 魚の南部焼き 野菜の酢醤油かけ みそ汁
青森県、秋田県、岩手県にまたがる地域はその昔、南部地方と呼ばれていました。
「南部鉄器」や「南部せんべい」という言葉で知っている人もいるかもしれません。
魚の南部焼きはごまをまぶして焼き上げた姿が南部鉄器を連想させることから名づけられました。


9月27日

【今日の給食】牛乳 ごはん 豚肉と大根のべっこう煮 厚揚げのみそ汁
今日の主菜はべっこう煮です。べっこう煮は濃い色の照りを出した煮物のことです。
「べっこう」自体は亀の甲羅を加工したもので、やや黒みを帯びた黄褐色ををしています。
べっこう煮では砂糖、しょうゆ、みりんを合わせて煮詰めることでべっこうに近い色味に仕上げます。


9月26日

【今日の給食】牛乳 豆乳きなこトースト きのこのクリームシチュー カントリーサラダ
今日の給食で登場するトーストは豆乳、きなこ、砂糖を溶いて食パンに浸して焼き上げた料理です。
豆乳ときなこはともに大豆を原料にして作られる食品です。
大豆をもとにした食品は他にもしょうゆ、みそ、納豆、豆腐などたくさんあります。
大豆は植物性タンパク質が多く含まれる食材なので、肉や魚、卵などの動物性タンパク質とバランスよく食べられると良いですね。


9月25日

【今日の給食】牛乳 こぎつねごはん 魚の揚げ煮 みそ汁
こぎつねごはんは給食で登場する炊き込みごはんです。
油揚げやにんじんを入れて、甘じょっぱい味付けに仕上げています。
「こぎつね」という名前の由来は、きつねの好物が油揚げという話に由来しています。


9月24日

【今日の給食】牛乳 けんちんうどん いかぺったん フルーツヨーグルト
今日の給食ではいかぺったんを作りました。
いかぺったんは大田区オリジナルの給食メニュー「たこぺったん」をタコではなくイカで作ったものです。
たこぺったんは「給食でたこ焼きを食べたい」という児童の希望を叶えるため、大田区の栄養士が編み出したメニューです。
7月から食べたいという声が出ていたメニューが満を持しての登場です。


9月20日

【今日の給食】牛乳 ミルクパン チキンカツ ボイルキャベツ トマトスープ
トマトは南米のアンデス山脈やガラパゴス諸島で自生していた植物で、最初は観賞用としてヨーロッパに持ち込まれました。
やがて食用として食べられるようになると、さまざまな国の料理で使われるようになりました。
トマトといえばリコピンと呼ばれる成分が有名です。リコピンはトマトの赤い色のもとで、生活習慣病の予防に効果があるといわれています。


9月19日

【今日の給食】牛乳 麦ごはん さんが焼き さつま汁
今月の食育の日は千葉県です。さんが焼きは魚やみそ、香味野菜を細かくたたいてできる なめろう を焼いて作る千葉県の郷土料理です。
アワビやホタテの貝殻に入れて焼くこともあります。
今日の給食では、食べやすいようにいわしのミンチと鶏ひき肉を合わせて、俵状に1つ1つ丁寧に丸めて焼き上げました。


9月18日

【今日の給食】牛乳 ごはん 魚の南蛮漬け もやしのカレー風味 うすくず汁
うすくず汁はわらび餅にも使われる葛粉を使ったとろみが特徴的なすまし汁です。
すまし汁は出汁にしょうゆや塩で味付けをした汁物で、具材に決まりはなく汁そのものの味わいを楽しむ料理のことをいいます。
ちなみによく似た料理である お吸い物 は逆に具材を楽しむ料理で少し趣向が変わります。


9月17日

【今日の給食】牛乳 秋の香りごはん みそ汁 お月見ようかん
今日は十五夜です。
十五夜は旧暦の8月15日あたりに見られる月を鑑賞する(お月見をする)日のことで、1200年以上の歴史があります。
今日の給食では夜空に浮かぶ満月をイメージしてこしあんと寒天で作ったようかんに、月をイメージした杏を添えたお月見ようかんを作りました。


9月13日

【今日の給食】牛乳 肉と野菜の炒めそば 白菜スープ キャンディポテト
キャンディポテトはさつまいもに甘いシロップを絡めた料理です。シロップを絡めたさつまいもの様子をお菓子のキャンディに見立てたものです。
キャンディは主に砂糖と水あめから作られるお菓子です。
煮詰めるときの温度によって固まる時のかたさが変わるので、かたさによってのど飴のようなハードキャンディとキャラメルのようなソフトキャンディの2種類に分かれます。


9月12日

【今日の給食】牛乳 ピラフ 洋風卵焼き キャベツとじゃがいものスープ
ピラフはフランスの米料理です。ピラフはもともとトルコで生まれた米料理ピラウがヨーロッパに伝わったものです。
フランス以外でもイタリアのリゾットやスペインのパエリアに発展し、一方、トルコからアジアに伝わってできたものは中国の「チャーハン」、日本の「焼きめし」に発展したと言われています。


9月11日

【今日の給食】牛乳 きじやき丼 もやしの酢醤油かけ みそ汁
きじやきとは鶏肉をしょうゆ、酒、みりんで作った液に漬け込んで焼き上げた料理です。
今から500年ほど前には昔話にも登場するキジは、鳥の中で一番おいしいとされていました。
少しでもおいしいキジの肉の味に近づけようと作られたのがきじやきという料理につながったと言われています。


9月10日

【今日の給食】牛乳 ツナトースト ビーンズサラダ コーン豆乳ポタージュ
ツナはビンナガマグロやキハダマグロ、カツオから作られる加工品で、今日の給食のツナはキハダマグロが使っています。
マグロという名前の由来には諸説ありますが、目が黒いことから「メグロ」→「マグロ」に変化したといわれています。


9月7日

【今日の給食】牛乳 野菜とひき肉のカレーライス 野菜サラダ
今日は学校の人気メニューの1つであるカレーライスをメインにした献立です。
今日のカレーライスにはひき肉、しょうが、にんにく、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、レンズ豆の7種類の具材を使いました。
夏休み明けで涼しさも感じられる気候になりましたが、今日のような暑さが残る日にはスパイスを使った料理は食欲を増進させ、力の源になります。


9月6日

【今日の給食】牛乳 玄米ごはん 筑前煮 大根サラダ
9月9日は重陽の節句です。
重陽の節句は菊の節句と呼ばれていて、菊の花を入れたお酒を飲んだり、菊の花を浮かべたお風呂に入ったり、菊の花を愛でたりして、健康や長寿を願う行事です。
給食では菊の花を模したかまぼこを入れたサラダを作りました。


9月5日

【今日の給食】牛乳 黒砂糖パン チキンとポテトのオーブン焼き 糸寒天サラダ
今日の主菜はチキンとポテトのオーブン焼きです。オーブンは文明が始まった頃から人類の生活に欠かせない調理器具の1つです。
古い時代のオーブンは、いわゆるパンやピザなどを焼く窯が昔のオーブンになります。
給食のオーブンはガス式のオーブンで、一度に2学年ずつ焼き上げていきます。


9月4日

【今日の給食】牛乳 チャーハン サンラータン 杏仁豆腐
今日の給食で登場したサンラータンはサンは「酸っぱい」、ラーは「辛い」、タンは「スープ」という意味です。
その名前のとおりサンラータンは酸味と辛みが特徴のスープになります。
給食では児童が食べやすいように辛みを抑えて作っています。


9月3日

【今日の給食】牛乳 たきこみごはん 具だくさんみそ汁 じゃがツナ和え
今日から2学期の給食が始まりました。
新校舎で初めての給食、旧校舎と勝手が異なる中でも協力して一生懸命給食準備をする児童の様子が見られました。
久しぶりの給食、友達や先生と一緒に食べる時間が再開しました。


7月18日

【今日の給食】牛乳 夏野菜カレーライス キャロットサラダ くだもの
今日は1学期最後の給食です。今日の給食では暑い日に食べたくなるメニューをそろえました。
カレーライスはナス、ズッキーニ、トマトを加えて彩り良く仕上げました。くだものはこの時期においしい冷凍みかんを準備しました。
カレーのスパイシーさ、サラダのさわやかな酸味、冷凍みかんの冷たい甘さ、1学期最後の給食を存分に味わってほしいと思います。


7月17日

【今日の給食】牛乳 ごはん 魚のあんかけ わさび和え すまし汁
わさびは日本固有の植物で、奈良時代には書物などに登場し、武士が誕生した鎌倉時代にはすでに食べられていたそうです。
わさびには育て方によって、豊かな清流を利用して育てられる「沢わさび」と夏涼しい土地で育つ「畑わさび」の2種類があります。
今日の給食では和え物の味つけに使用しました。


7月16日

【今日の給食】牛乳 ぶどうパン えびとマカロニのクリーム煮 ひじきとコーンのサラダ
ぶどうパンに入っているレーズンはぶどうを干したものです。
レーズンの発見は今から2000年以上前とされ、1300年前にはスペインやギリシャ、イラン周辺でブドウ栽培が始まるとともにレーズンの加工も始まりました。


7月12日

【今日の給食】牛乳 ヌイユ・ラタトゥイユ フレンチサラダ くだもの
オリンピック週間最終日の今日は2024年フランス パリ五輪にちなんで、フランスの家庭料理をアレンジした給食を作りました。
ヌイユはフランス語で「麺」を意味します。フランスの家庭料理の代表である「ラタトゥイユ」をソースに使った麺料理を作りました。
パリオリンピックは今日から2週間後の7月26日から8月11日、パリパラリンピックは8月28日から9月8日にかけて開催されます。
今年はどんな感動や選手の雄姿が待っているのか、今から楽しみですね!


7月11日

【今日の給食】牛乳 ごはん 魚のごまみそ焼き 五目きんぴら すまし汁
オリンピック週間4日目は、2020年東京五輪をイメージして和食の給食を作りました。
新型コロナ禍により1年遅れの五輪開催、制限された環境の中で海外選手や関係者の癒しとなっていたのが、選手村での食事だったと言われています。
SNSでたびたび、海外選手が選手村での食事を発信し、話題になりました。
東京五輪といえば選手同士でメダルを掛け合う表彰台や新競技のスケートボードで史上最年少の金メダリストの誕生、市民と選手のバス越しの交流など今大会ならではの印象深い出来事が多くありました。


7月10日

【今日の給食】牛乳 アロイス(麦ごはん) フェジョアーダ サウピカンサラダ
オリンピック週間3日目は、2016年ブラジル リオデジャネイロ五輪をイメージしてブラジルの家庭料理を給食風にアレンジして作りました。
ブラジルの料理は米と豆を組み合わせた料理が多くあり、今日の給食で出したフェジョアーダもその1つです。給食では大豆を使用しているため透明なスープのような仕上がりになりました。
リオ五輪といえば、無駄のないバトンリレーで強国を制して銀メダルを獲得した陸上男子4×100mリレー、全階級でメダルを獲得した男子柔道、視覚障がい者柔道女子で初メダルの快挙、閉会式での次大会の東京の演出も話題になりました。


7月9日

【今日の給食】牛乳 ミルクパン シェパーズパイ クリームシチュー
オリンピック週間2日目は、2012年イギリス ロンドン五輪をイメージしてイギリスのシェパーズパイを中心とした給食を作りました。
シェパーズパイは羊肉と野菜で作ったミートソースの上にマッシュポテトを乗せて焼き上げる家庭料理です。
2012年ロンドン五輪といえば、男子ボクシングで48年ぶりの金メダルや夏季・冬季の全種目で初めてレスリングが五輪三連覇を達成、パラリンピックではゴールボール、車いすテニス、水泳、柔道で金メダルを獲得しました。


7月8日

【今日の給食】牛乳 ホイコーロー丼 しめじともやしの中華和え 中華スープ
今日から「オリンピック週間」と題して、今年の開催地フランス、パリを含めて夏季オリンピック・パラリンピックの開催地になった国をイメージした給食を作ります。
今日の給食は2008年北京五輪をイメージしてホイコーロー丼や中華スープを作りました。
北京五輪といえば、男子水泳金メダリスト北島康介さんの「なんも言えねぇ」という名言やトラック種目4×100mリレーで日本男子初のメダル獲得、女子ソフトボールで初の金メダル獲得など多くの活躍がありました。


7月5日

【今日の給食】牛乳 ちらし寿司 七夕汁 星空ゼリー
今日は7月7日の七夕の節句に合わせて、七夕給食を作りました。
お祝い事の華やかなちらし寿司、天の川をイメージしたそうめんが入った七夕汁、お星さまを模した寒天が入った星空ゼリー。
見た目も鮮やかな行事食になりました。
児童の願いが叶うように心を込めて作りました。


7月4日

【今日の給食】牛乳 きつねうどん おろしポン酢サラダ ゆでとうもろこし
今日のとうもろこしは、1時間目の時間を使って2年生と五組の児童が丁寧に皮むきしてくれたものです。
むき終わったとうもろこしを給食室で茹でて給食で出しました。
先生のお話を一生懸命聞いて、とうもろこしの皮むきを楽しみながら取り組んでくれました。


7月3日

【今日の給食】牛乳 ごはん 肉じゃが煮 ビーンズサラダ
肉じゃがは日本の「おふくろの味」と称されるほど家庭料理として定着しています。
そんな肉じゃがのはじまりは、海軍が発祥と言われています。
ビーフシチュー作るように命じられた料理長が、砂糖としょうゆを使って見よう見まねで作ったのが、今の「肉じゃが」になったそうです。


7月2日

【今日の給食】牛乳 かやくごはん 魚の照り焼き どさんこ汁
どさんこ汁の「どさんこ(道産子)」は北海道で生まれたもののことを言います。
北海道は広大な土地を持ち、その広さを生かした農業や酪農が有名です。
どさん子汁は北海道でよく作られる食材で作った汁物のことで、コーンやバターが入るのが特徴的です。

本日は、保護者の方が児童と同じ給食を食べる「給食試食会」が行われました。
児童の給食時間の様子の見学や給食の実食、また栄養士から給食に関するお話をさせていただきました。
特に、給食時間の見学は学校公開でも見られる光景ではないため、学習する姿とは違った一面を見学することができたかと思います。
ご参加いただいた保護者の皆さま、誠にありがとうございました。


7月1日

【今日の給食】牛乳 そぼろごはん たまたまトマピーチーズ焼き 根菜スープ
「たまたまトマピーチーズ焼き」という料理名だけ見ても、どんな料理か想像しにくいと思います。
「たまたまトマピーチーズ焼き」はたまご・たまねぎ・トマト・ピーマン・チーズを使ったたまご焼きのことです。
夏野菜の代表格であるトマトやピーマンが入った彩りが豊かな一品です。


6月28日

【今日の給食】牛乳 夏越ごはん 昆布サラダ くだもの
6月30日は「夏越の祓」といって、半年のケガレを払って、残り半年の無病息災を願う行事です。
この時期になると全国の神社では大人の背丈ほどの茅の輪が設置され、この茅の輪をくぐることで厄を払い、身を清めることができると考えられています。
夏越ごはんは、邪気を払う赤や緑の食材で作ったかき揚げ丼で、かき揚げは茅の輪をイメージしています。


6月27日

【今日の給食】牛乳 ごはん 魚の南蛮漬け えのき入りおひたし みそ汁
南蛮漬けはカラッと揚げた魚や肉を香味野菜と一緒に甘酢に漬けた料理です。
もとはスペイン料理のエスカベッシュを元にして作られたそうです。
「南蛮」という名前はこの料理を伝えたスペイン人やポルトガル人を当時「南蛮人」と呼んでいたことに由来しています。


6月26日

【今日の給食】牛乳 インドネシア風チャーハン わかたまスープ パリパリサラダ
今日は”インドネシア風”チャーハンを作りました。インドネシアは一年を通して最高気温が30℃を超える暑い気候の国です。
インドネシア料理はそんな暑い日が続く中でも食欲が落ちないようにスパイスを効かせた味つけが特徴です。
今日のチャーハンでもスパイスやハーブを使って、暑くても食べやすい味に仕上げました。


6月25日

【今日の給食】牛乳 揚げパン 鶏と豆のトマト煮 野菜サラダ
揚げパンは大田区発祥の給食メニューです。
今から約70年前に大田区立嶺町小学校の給食を作る料理員さんが考えました。
当時は学校を休んだ子に給食のパンを届けることができ、時間がたつと固くなってしまうパンをおいしいまま食べられるようにしたいという思いから生まれたそうです。
今日の給食では、ココア味の揚げパンを作りました。


6月24日

【今日の給食】牛乳 麦ごはん 野菜のうま煮 もやしとわかめのピリ辛和え
もやしは大豆や緑豆などの豆からでき、「もやし」という言葉は「芽が出る」という意味を持っています。
日光の当たらない室内で豆を育てることで、芽が育ち私達のよく知るもやしになります。
もやしは古くから食べられてきましたが、はじめは食べ物としてではなく薬として食べられていたそうです。


6月21日

【今日の給食】牛乳 カレーピラフのホワイトソースがけ ハニーサラダ くだもの
今日のカレーピラフにかかっているホワイトソースの中にはマッシュルームと呼ばれるきのこが入っています。
マッシュルームはアメリカ、ヨーロッパ、アジアと世界中で栽培されており、世界で最も生産されているきのこです。
マッシュルームは椎茸よりうまみ成分が3倍近く含まれ、味わい深いのが特徴です。


6月20日

【今日の給食】牛乳 玄米ごはん 中華風たまご焼き 焼きビーフン
ビーフンは中国福建省で生まれた米粉を使ったライスヌードルです。
中国や日本の他、台湾、ベトナムなど広い地域で食べられています。
日本では野菜や肉と一緒に炒めた「焼きビーフン」やスープに入れた「汁ビーフン」で食べることが多いです。


6月19日

【今日の給食】牛乳 ごはん 魚の利休焼き 甘酢和え みそ汁
利休焼きは肉や魚の表面にごまをまとわせて焼いた料理のことです。
室町時代の茶人 千利休が料理にごまを好んで使っていたことから「利休焼き」と呼ばれるようになりました。
ごまをまとわせることで、焼き上がったときにより一層香ばしさを感じることができます。


6月18日

【今日の給食】牛乳 おっきりこみうどん こんにゃくと野菜の和えもの ピーチゼリー
今月の郷土料理は群馬県をテーマにした給食を作りました。
おっきりこみは幅広の麺と旬の野菜を煮込んだ麺料理です。群馬県は全国でも有数の小麦粉の生産地です。
野菜がたっぷり入った鍋に小麦粉を練った生地を切っては入れ、切っては入れを繰り返したことから「おっきりこみ(お切り込み)」と呼ばれるようになったそうです。
和えものに使用したこんにゃくのもとになるこんにゃく芋も群馬県の特産品で、県内にはこんにゃくのテーマパークまであるほど有名です。


6月17日

【今日の給食】牛乳 コーンライス ツナサラダ 洋風かきたまスープ
「かきたま」という言葉は「白身と黄身をかきまぜた卵液」という意味です。
卵をスープに加えると具材のボリュームが増し、食べた時の満足感が大きくなります。
合わせる出汁によって、和風、中華風、洋風とテイストを変えることができる便利なメニューでもあります。


6月14日

【今日の給食】牛乳 豚キムチ丼 ナムル わかめスープ
給食では骨や歯の成長に必要なカルシウムをとるために、毎日一本の牛乳を出しています。
牛乳を毎日飲んでいると、味や風味の違いを感じることがあるかもしれません。
牛乳の味に影響を与える要素として乳牛の食べるエサの種類や育つ環境の違い、季節の違いなどがあると言われています。


6月13日

【今日の給食】牛乳 ナポリタン コールスローサラダ ジュリエンヌスープ
ナポリタンはスパゲッティに玉ねぎやピーマンなどの具材を合わせたケチャップソースをあわせたものです。
ナポリタンの始まりは神奈川県横浜市のホテルで提供された料理と言われています。
当時、トマトソースを使った料理をナポリ風と呼んでいたため、「ナポリタン」という名前がつけられました。


6月12日

【今日の給食】牛乳 ごはん 魚と野菜のみそマヨ焼き 麩入りすまし汁
今日の給食ではすまし汁の中に小町麩という丸い形の麩を加えました。
小町麩は日本で最も作られているもので、煮汁をよく吸い、ふわっとした食感に仕上がります。


6月11日

【今日の給食】牛乳 ピザトースト 小松菜サラダ カレーポトフ
今日の給食ではピザトーストを作りました。
ピザは「ピザ」という呼び方と「ピッツァ」という呼び方があります。
一見、英語とイタリア語の表記の違いのように思えますが、それ以外にも違いがあります。
作り方や食べ方、歴史などからその違いについて児童に紹介しました。


6月10日

【今日の給食】牛乳 カリカリ梅ごはん 鶏肉のねぎ風味焼き 田舎汁
今日は入梅といって、暦の上での梅雨の始まりです。
関東は例年、気象庁の発表で6月10日前後に梅雨入りが発表されますが、2024年はまだ発表されていません。
入梅の時期は農業や田んぼの植える時期と重なっていたため、農作業の目安として考えられていました。
今日の給食では入梅にちなんで、カリカリ梅をつかったごはんを作りました。


6月7日

【今日の給食】牛乳 大豆入り青のりごはん いかの照り焼き 千草和え みそ汁
歯と口の健康週間4日目
今日の給食ではよく噛む食材の代表である いかをメインに給食を作りました。
千草和えは卵やこんにゃく、野菜を合わせた彩り豊かなあえ物です。
味わいもそれぞれ違うため、児童にその違いも感じてもらいたいです。


6月6日

【今日の給食】牛乳 ごはん 骨太ふりかけ 揚げじゃがいものそぼろ煮 わかめサラダ
歯と口の健康週間3日目
給食では毎日、児童に向けてその日の給食に関連した内容のおたよりを出しています。
今日の給食ではそのおたよりで「一口あたりの噛む回数」について紹介しました。
噛む回数は一口あたり30回が理想と言われています。普段は意識しない噛む回数を意識することで歯の健康について考える機会にしてほしいと思います。


6月5日

【今日の給食】牛乳 五目うどん 切干大根の和え物 くだもの
歯と口の健康週間2日目
今日は噛み応えがある切干大根で和え物を作りました。
切干大根は大根を干すことで、独特の食感を生み出しています。
また、今日はくだものに小玉すいかを出しました。
鮮やかな赤と緑の配色は、それだけで初夏の暖かさを連想しますね。


6月4日

【今日の給食】牛乳 きんぴらごはん ししゃものごま焼き うすくず汁
6月4日から6月10日の1週間は「歯と口の健康週間」です。
食べ物をおいしく味わうためには、歯を健康に保つことが大切です。
今週は給食も歯と口の健康を意識して噛み応えがある食材やカルシウムを多く含む食材ををつかった給食メニューを提供していきます。


6月3日

【今日の給食】牛乳 ココアパン 魚の竜田揚げ 豆乳クリーミースープ
6月の給食目標は「衛生に気をつけて食事をしよう」です。
手をしっかりあらう、給食当番はマスクをする、給食を食べる前に身支度を整える、これらのことを意識するだけでも大きく変わります。
気温が上がり、湿度が高くなる時期に改めて意識してみましょう。


5月31日

【今日の給食】牛乳 鶏肉とごぼうのまぜごはん わかめとツナの和え物 根菜汁
ごぼうはユーラシア大陸でうまれた食べ物です。ヨーロッパや中国では昔から薬として扱われており、日本に伝わった当初は食べ物ではありませんでした。
現在は食べ物として食卓に並ぶごぼうですが、世界的に見てごぼうを食材として食べている国は日本と韓国くらいといわれています。


5月30日

【今日の給食】牛乳 ジャージャーめん 中華スープ 甘辛カリカリ豆
今日の給食ではジャージャーめんを作りました。
ジャージャーめんは、めんに肉みそと野菜をあわせた料理です。
肉みそはひき肉のほかに玉ねぎ、たけのこなどの野菜を組み合わせて、しょうゆやテンメンジャンといった調味料で味を調えます。
テンメンジャンは甘くてコクがある風味が特徴で、中華料理に欠かすことのできない調味料です。


5月29日

【今日の給食】牛乳 ごはん 魚のごまフライ 胡麻和え みそ汁
今日の給食ではホキという魚を使っています。
ホキはオーストラリアやニュージーランドの近海で獲れる魚で、ホキという名前はマオリ語の呼び方からきています。
クセのない味わいが特徴の白身魚で今日の給食のような揚げ物や焼き魚に使いやすい魚です。


5月28日

【今日の給食】牛乳 ココアトースト クリームシチュー コーンサラダ
今日の給食ではココアをつかった甘いトーストを作りました。
ココアは14世紀に貴族の間で飲まれていたショコラトルがルーツといわれています。
当時はトロっとしたココアペーストをお湯などに溶かして飲んでいました。
現在の粉末タイプは1828年にオランダ人のヴァン・ホーテンによって発明されました。


5月27日

【今日の給食】牛乳 胚芽ごはん 小松菜ふりかけ 魚の香味焼き 豆腐汁
今日の給食では小松菜をつかったふりかけを作りました。小松菜は東京都江戸川区で栽培されているものです。
小松菜は畑の少ない都市部でも栽培しやすいため、江戸川区のほかに葛飾区や足立区などでも栽培されています。
名前の由来は、かつて江戸川区付近を流れる小松川の川べりで栽培していたことに関係しています。


5月24日

【今日の給食】牛乳 ミルクパン 魚のモルネソース焼き コールスローサラダ ABCスープ
モルネソースとはベシャメルソース、いわゆるホワイトソースにチーズと卵黄を合わせたフランス料理におけるソースの一種です。
給食では卵黄は使わずにホワイトソースとピザチーズを合わせてモルネソースを作りました。


5月23日

【今日の給食】牛乳 五目ごはん 小魚のにんにくしょうゆ揚げ 田舎汁
ししゃもは骨がやわらかく、頭からしっぽの先まで丸ごと食べることができる魚です。
わたしたちの体に必要なタンパク質やカルシウムを多く含んでいます。
ししゃもという名前は、アイヌの言葉で「柳の葉のような魚」という意味の「シュシュハム」からきているといわれています。


5月22日

【今日の給食】牛乳 ツナとキャベツの和風パスタ バランスサラダ コーンスープ
今日のサラダは、キャベツなどの野菜の他に、とうもろこし、ひじき、油揚げなどの様々な食材が入っています。
食材の種類ごとに多く入っている栄養素や身体への働きは異なります。
いろんな種類の食材を組み合わせることで互いに不足している栄養や働きを補い合うことができます。


5月21日

【今日の給食】牛乳 野沢菜チャーハン マロニースープ フルーツヨーグルト
野沢菜は長野県の野沢温泉村で栽培されていたことから、この名前になったと言われています。
収穫した野沢菜を温泉のお湯で洗う「お菜洗い」は秋の風物詩となっている地域が多くあります。
今日の給食ではそんな野沢菜を使ってチャーハンを作りました。


5月20日

【今日の給食】牛乳 ひじきごはん 切干大根入りたまご焼き 沢煮わん
切干大根は日本で昔から作られてきた保存食です。干すことによって生の大根とは異なる風味や甘み、食感が生まれます。切干大根にはいくつかの種類があり、丸ごと干した「丸干し」、縦に太く切ってから干した「割り干し」などがあります。


5月17日

【今日の給食】牛乳 しもつかれ風ごはん かんぴょうの卵とじ汁 じゃがツナ和え
今月の郷土料理は栃木県です。しもつかれは正月や節分の余った食材を使い切るために考えられた料理です。
昔は稲荷神社の神様へのお供物として2月の初午の時期にだけ作られていました。
今日の給食ではしもつかれをイメージして鮭のほぐし身や大豆を使ったしもつかれ風の炊き込みご飯を作りました。
また、汁物では栃木県の特産品である干瓢を使って卵とじ汁を作りました。


5月16日

【今日の給食】牛乳 ハニートースト 磯辺ポテト チリコンカン
今日の給食ではチリコンカンを作りました。
給食の毎日のおたよりでは先週の給食でパンの具として作ったチリビーンズとの違いを紹介しました。
チリビーンズとチリコンカンは同じアメリカ生まれのメキシコ風料理ですが、メインの食材や唐辛子の有無で違いがあります。


5月15日

【今日の給食】牛乳 ごはん 魚のピリ辛焼き もやしのカレー風味 みそ汁
今日の主菜はサバで作った魚のピリ辛焼きです。
ピリッと感じる辛さは豆板醤によるものです。
豆板醤はそら豆を原料に塩や唐辛子を合わせて作る中国の調味料です。
辛い料理の多い中国の四川料理には欠かせない調味料です。
給食では児童が食べられる辛さに調整しています。


5月14日

【今日の給食】牛乳 ごはん 豚肉とキャベツのうまみそ炒め さつま汁
さつま汁は鶏肉を使った具だくさんの汁物で、鹿児島県の郷土料理です。
さつま地鶏や若しゃもで知られるように鹿児島県では昔から鶏の飼育がさかんで、料理にも多く使われていました。
さつま汁という料理名はかつて鹿児島が「薩摩」と呼ばれていたことに由来します。


5月10日

【今日の給食】牛乳 チリビーンズドッグ フレンチサラダ キャベツとチキンハムのスープ
今日の給食では豆とひき肉を使ったチリビーンズをパンにはさんだ「チリビーンズドッグ」を作りました。
チリビーンズはテキサス州やニューメキシコ州などアメリカ南部で生まれたメキシコ風料理です。
今日の給食ではレンズ豆を使ってチリビーンズを作りました。


5月9日

【今日の給食】牛乳 ごはん 小松菜コロッケ 茹でキャベツ みそ汁
今日の給食では東京都の地場産物である小松菜を使ったコロッケを作りました。
コロッケのもととなるクロケット(日本でいうクリームコロッケ)が伝わったのが今から約140年前です。
当時日本では、乳製品を使う食文化が盛んではなかったため、クリームを抜いた料理が作られるようになり、それが現在のコロッケになったと言われています。


5月8日

【今日の給食】牛乳 山菜うどん いかのかりんと揚げ くだもの
今日の山菜うどんには山菜の代表であるぜんまいやわらびを使っています。
山菜の特徴は野山で虫などに食べられないようにするために発達した独特の香りや苦みです。
今日の給食では旬の味わいを感じてもらうため、できる限り苦みを抑えて給食を作りました。


5月7日

【今日の給食】牛乳 高野めし 豆豚汁 いそ和え
大豆は昔から日本の食卓に欠かすことのできない食材です。
大豆そのものはもちろん、加工品もまた大豆から作られているものが数多くあります。
今日の給食ではすべての料理に大豆製品が入っています。


5月2日

【今日の給食】牛乳 かつおのあずま煮丼 野菜の酢じょうゆ和え 呉汁
毎年春から夏にかけて、太平洋を北上するときに獲れるかつおを「初がつお」と呼んでいます。
かつおは回遊魚といって餌を求めて太平洋を群れで移動する魚です。
日本では「勝男」という音と似ていることから縁起の良い食材としても親しまれています。


5月1日

【今日の給食】牛乳 チキンライス サウピカンサラダ 洋風かきたまスープ
今日から5月の給食が始まります。
5月の給食目標は「食器をていねいにあつかおう」です。
「給食の準備や片付けで気をつけることはなんだろう?」
「大きな音を立てないためにはどういう風に扱ったらいいのだろう?」
そんなことを児童一人ひとりがふり返る機会にしてほしいなと思います。


4月30日

【今日の給食】牛乳 肉野菜うどん 青のりポテト 果物
うどんは小麦粉に水と塩を加え、こねて作る食べ物です。
小麦の栽培が盛んな地域を中心に日本全国でさまざまなうどんが作られています。
うどんの元となる料理が日本に伝わったのは平安時代で、中国のお菓子の1つ「こんとん」がなまって「うどん」という名前になったといわれています。


4月26日

【今日の給食】牛乳 シュガートースト 海藻サラダ 春野菜のクリームシチュー
春に旬を迎える野菜をまとめて「春野菜」といいます。
今日のクリームシチューには春野菜である春キャベツ、新玉ねぎ、新じゃがいもが使われています。
春野菜の特徴としては、

  • みずみずしく軽い食感
  • 生もしくは少し火を入れるだけで野菜本来の甘みを味わうことができる

が挙げられます。


4月25日

【今日の給食】牛乳 たけのこごはん 具だくさんたまご焼き みそ汁
今日のおかずは具だくさんのたまご焼きです。
たまごは2000年以上前から食された歴史ある食べ物の1つです。
日本で食べられるようになったのは江戸時代からです。
当時は今のように誰しもが食べられるものではなく、一部の身分の高い人しか食べることのできない食材でした。


4月24日

【今日の給食】牛乳 豚肉と野菜の炒めそば ビーンズポテト
今日の給食では入一小の人気メニューであるビーンズポテトを作りました。
ビーンズポテトはその名の通り、「ビーンズ」つまり、豆と「ポテト」つまり、じゃがいもで作る料理です。
油で揚げた豆と芋を塩こしょうと2種類のスパイスで味付けしています。
豆には片栗粉をまぶすことで、よりスナックのようなサクサク感を出すことができます。

本日24日の給食において、天候不良等に起因する生育不良により果物の提供ができませんでした。

通常の給食提供がかなわず、大変申し訳ございません。
明日以降の給食については献立表の内容のとおりに提供いたします。

ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。


4月23日

【今日の給食】牛乳、ごはん、魚のごまみそ焼き、ごま酢和え、沢煮わん
今日の給食で使っている魚はサバです。
サバの名前の由来にはいくつかの説があります。
小さい歯を意味する「小歯」からきているという説。
たくさんを意味する「さは」がなまった説。
昔から親しまれていた食材だからこそ、さまざまな説が唱えられているのかもしれません。


4月22日

【今日の給食】牛乳 麦ごはん 鶏と野菜のみそ炒め 昆布和え
今日の給食ではごはんに「押麦」という麦を混ぜています。
押麦はローラーで粒を押しつぶすことで、水を吸収しやすいように加工しています。
押麦には米と比較して約17倍の食物繊維が含まれているため、麦ごはんにすることで食物繊維が摂りやすくなります。


4月19日

【今日の給食】牛乳 ごはん 鶏れんこんつくね 白菜の梅和え ぬっぺ汁
今月の郷土料理は茨城県です。
茨城県の特産であるれんこんを使ったつくねは甘辛い味付けのたれで仕上げています。
同じく特産の白菜・里芋を使ったぬっぺ汁はとろみがある汁物で、茨城県以外でも郷土料理になっている料理です。


4月18日

【今日の給食】牛乳 ごはん 魚の西京焼き えのき入りおひたし けんちん汁
今日の和えものに入っているえのきは、真っ白くて細長い見た目が特徴です。
ですが、これは人工的に光を遮断して育っているためです。
野生のえのきたけはオレンジがかった色味で、全く別の種類に見えるほど見た目に違いがあります。
真冬に雪の下から顔をのぞかせるため、別名「ユキノシタ」とも呼ばれています。


4月17日

【今日の給食】牛乳 スパゲッティミートソース ポテト入りサラダ
今日のミートソースにはトマトピューレ、ホールトマト、トマトケチャップという3種類のトマトの加工品を使っています。
トマトには昆布と同じうま味成分の「グルタミン酸」が豊富に含まれています。
今日のミートソースはトマトやお肉、野菜からのうま味が合わさって作られています。


4月16日

【今日の給食】牛乳 高野豆腐そぼろ丼 豚汁 くだもの
今日の丼には高野豆腐を使っています。
高野豆腐は豆腐を凍らせた後、乾燥させて作る食べ物です。
昔は自然の寒さを利用して作られ、その起源は和歌山県の高野山とされています。
高野山のお坊さんが、ある寒い夜に豆腐を外に置いてしまい凍ってしまったものから高野豆腐が生まれたそうです。


4月15日

【今日の給食】牛乳、セルフ照り焼きチキンバーガー(ミルクパン、鶏の照り焼き、ボイルキャベツ)、ミネストローネ
今日の給食では自分で作る照り焼きチキンバーガーを出しました。
鶏の照り焼きを作るときにはタレに漬け込んでから焼き上げますが、今回はタレに少しとろみをつけることで具材に絡みやすいように工夫しています。


4月12日

【今日の給食】牛乳 チャーハン 中華スープ りんごゼリー
今日の中華スープの中には玉ねぎが入っています。
玉ねぎはにんにくやニラと同じ仲間で疲れた体を回復させる効果があると言われています。
約5000年前の古代エジプトでもピラミッド建設時、労働者に玉ねぎやにんにくが配られたそうです。


4月11日

【今日の給食】牛乳 ミルクパン マカロニグラタン 野菜スープ
今日の給食ではグラタンを作りました。
グラタンはフランスの郷土料理の1つで、日本には1900年ごろに伝わったと言われています。
グラタンはフランス語で「おこげ」や「焦げ目をつける」という意味があります。
焼きすぎた料理のおこげがおいしかったという偶然から生まれた料理です。


4月10日

【今日の給食】牛乳 カレーライス フレンチサラダ
今日は1年生のはじめての給食です。
入一小の人気メニューであるカレーライスを作りました。普段よりすこしカレー粉を少なめにしてマイルドな味に仕上げています。
3時間目に1年生に給食についてお話をしました。元気いっぱいのあいさつ、お話を聞くときの姿勢がとても素晴らしかったです。
みんなで協力して給食準備を頑張れるといいなと思います。


4月9日

【今日の給食】牛乳 わかめごはん 肉じゃが ツナ酢和え
今日から給食が始まります。
新たなクラスで新しい先生やお友達と過ごす最初の給食です。
先生のお話をしっかり聞いて、4月の給食目標である『楽しい給食時間にしよう!』を達成できるように過ごしてほしいと思います。

このページのトップに戻る本文ここまで

サブナビゲーションここから

学校生活

サブナビゲーションここまで

以下フッターです。

入新井第一小学校

住所:〒143-0016 大田区大森北四丁目6番7号
電話:03-3762-6428
アクセス
Copyright © Iriarai Daiichi Elementary School. All rights reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る