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入新井第五小学校
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校長挨拶

更新日:2023年4月6日

校長挨拶
校長 岡野 範嗣
 入新井第五小学校ホームページをご覧いただきありがとうございます。 令和2年4月に本校に着任し、4年目の学校経営を任せていただけることになりました、校長の 岡野 範嗣(おかの のりつぐ)と申します。 どうぞ、よろしくお願いいたします。前任校を含め9年の校長経験を生かし、児童・保護者、地域 の方々のご期待に応えられるよう、精一杯、学校経営に努めて参りますので、ご支援のほどよろし くお願いいたします。 まず、本校の歴史と校風についてご紹介いたします。 入新井第五小学校は、昭和7年9月2日、入新井第一尋常小学校から分かれて、大田区で最も古 い学校の一つ「磐井小学校」の跡地に、入新井第五尋常小学校として開校しました。当時の児童数 は、675名だったそうです。その後、児童数が増え続け、昭和18年には1142名、戦後の昭 和26年には937名もの児童が通う時期がありました。現在(令和5年度)は、12学級389 名という、区内では比較的小さな学校となっています。また、本校の校風ですが、前任の小野関校 長先生の言葉で、「穏やか」という表現をされていたとおり、どの児童も素直で優しい子どもが多 い学校です。特に6年生は、穏やかな中にも下級生のお手本となれるしっかりした児童がたくさん 育っている点も「入五の伝統」と言えます。また、地域には本校を卒業された方も多く住まわれ、 そうした方々に温かく見守られているとても雰囲気の良い学校です。おかげさまで、長い歴史と 人々の温かさに下支えされた入新井第五小学校は、今年で開校91年になります。これまで築きあ げてきた伝統と校風を大切にし、9年後の創立100周年のお祝いに結びつけていければと考えて おります。

 平成24年度、開校80周年を記念し、児童会によって作成されたマスコットキャラクター『ア ップルタートル』です。京浜急行線の平和島付近を通る際に、屋上に掲げられているこのキャラク ターが目に入ると思います。カメの姿をしたリンゴには訳があり、カメは確かな前進。そして、リ ンゴはイリンゴ(入五)の音からとりました。当時5年生であった児童の制作によって誕生したキ ャラクターには、その後、子どもたちからアップルタートルという名前がつけられ、20年以上、 入五小の子どもたちから愛され続けています。電車の窓からこのキャラクターを見つけたら『アッ プルタートル』という名前を思い出してみてください。

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入新井第五小学校

住所:〒143-0016 大田区大森北六丁目4番8号
電話:03-3762-6438
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