6年生 音楽朝会
更新日:2023年9月28日
28日に音楽朝会がありました。今回は、6年生の演奏に合わせて、1~5年生が歌を歌いました。曲は『少年時代』です。「夏が過ぎ…」で始まる歌詞、夏が過ぎて秋の訪れを感じるとともに、夏が終わってしまう寂しさも感じる、まさに今の時期にぴったりな曲です。
6年生にもなると、使える楽器の幅が広がり、様々な楽器の音色が混ざりあったすてきな演奏を聴くことができました。先日の練習では、学年演奏になると、クラスでやるよりも人数が多いため、音を合わせることの難しさを感じていました。練習でも意識した「指揮者を見ること」を本番でも意識して、息の合った演奏を奏でることができました。
校長先生からのお話では、「音楽は、音を楽しむものです。音楽の授業では、音を楽しみながら歌ったり演奏したりしてほしい。」というお話がありました。今日の音楽朝会でも、笑顔で歌う子、体でリズムをとっている子など、自分なりに音を楽しんでいる子どもたちが多いことを感じました。特に学校では、一人で音を出すだけでなく、友達と奏でる音を楽しむことができます。普段の授業から「音を楽しむ」ことを大切にしていってほしいです。