4年生 全校朝会
更新日:2024年2月26日
月曜日は全校朝会が開かれます。
晴れの日は校庭に全校児童が整列をします。
入新井第五小学校の全校朝会の流れは、まずは6年生の挨拶から始まります。
6年生になると、1年に1回輪番制で全校児童の前で挨拶をします。
挨拶当番に決まると、その週にある学校での出来事や季節に関することなど旬の話題を考えて原稿を書きます。
その原稿を担任の先生に確認してもらったら、暗記して発表します。
本日は3人が発表しましたが、長い原稿を完璧に覚えて堂々と話す姿がとても立派でした。
続いて、校長先生のお話です。
本日の校長先生のお話は、「寒暖差が激しいので体調管理をしっかりしましょう」「3月に入ります。学習のまとめを丁寧にやりましょう」という2つの話に加えて、「正しい日付の読み方」についてでした。
1年生の12月に国語で「日づけとよう日」という詩を学習します。一日「ついたち」二日「ふつか」三日「みっか」・・・2月14日は「にがつじゅうよんにち」ではなく「にがつじゅうよっか」。正しい日本語を身に付ける大切さを全校児童で考えました。
入新井第五小学校の全校朝会は、誰一人ふらふらすることなく、立派な態度で取り組めています。この素晴らしい行いが、日頃の落ち着いた学校生活に繋がっています。