6年生　こころの劇場

本日こころの劇場がありました。こころの劇場とは、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるためのプロジェクトです。また「信じあう喜び」「人を思いやる心」など、生きていく上で大切なことを、舞台を通じて語りかけたいという願いがあるそうです。
今回の公演は「ジョン万次郎の夢」でした。これは、日本が鎖国をしていた時代に活躍した日本人の物語です。まだ学習していない社会の内容が多く含まれていましたが、子どもたちは演劇に夢中な様子でした。舞台が終わると「とても面白かった」「ちがう舞台も見に行きたい」「なんだか勉強になった」と感想を嬉しそうに伝えてくれました。
2学期には、学芸会があります。今回の経験を生かし、舞台のイメージをもたせられるように指導していきます。