5年 ソーラン節の衣装作り
更新日:2023年10月4日
先日は、校庭での練習の様子を見ていただきました。
今週は、唯一の2時間続きの練習から月曜が始まりました。
隊形移動を中心に、表現発表会当日の全体像が少しずつ見えてきた今日この頃です。
さて、今回は本番で着る衣装を5年生全員で作成している様子をお伝えします。
5年生のソーラン節は、本番では黒の法被を纏い、力強く舞うように踊ります。
その際、背中に自分が思いを込めて踊るための「一字」を書かなければいけません。
大漁を願う漁師の想いを感じながら、自分で決めた一文字を思いを込めて書き上げました。
華麗に舞いたいという思いで「麗」や「舞」を選ぶ子もいれば、自分の名前の中の「大切な一字」を選んで書く子もいて、かなり多岐にわたって色々な字が選ばれていました。
下書きをしてきたものをもとに、一人一人が思い思いの字を、図工室にある特別な絵の具を使って、心を込めて書いていきました。
誰がどのような字を選んで書き上げたのか、本番を楽しみにしていてください。また、学校公開に合わせて、廊下の掲示板にも、自分の選んだ字を、習字で書いてますので、併せてお楽しみいただけたらと思います。
本番まで残り10日程度となりましたので、いよいよラストスパートが始まります。最後の仕上げに向けて、5年生全員で良いものを創りあげたいと思います。
応援、よろしくお願いします。