教職員からのメッセージ
更新日:2020年5月19日
教職員からのメッセージ
生活指導主任から
生徒の皆さん、保護者の皆様いかがお過ごしでしょうか。家庭連絡で皆さんの声を聞くたびに、早く学校が始まらないかなと心から願うばかりです。こんなときだからこそと前向きに考え、今まで以上に家族との時間を有意義に過ごし、家のお手伝いをしたり、家族の食事を作ったり、家族で仲良く遊んだという声が多くの生徒から聞けてうれしく思います。また時間に余裕があるからこそ、何でもいいから新たなことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。私も今、いくつかのことに挑戦しています。学校が始まった時に、チャレンジしてきたことを話したり、お互い披露したりできたら楽しそうですね。
新型コロナウイルス感染症も以前に比べると少し落ち着きを見せてきました。しかし、まだまだ気が抜けない日が続きます。あと少しの辛抱だと信じ、また皆さんに会える時を楽しみにしています。
生活指導主任 畑山拓慈
養護教諭から
5月19日(火曜日)
外出しづらい昨今ではございますが、日光を浴びていますか?一日中家の中で過ごしていると、気づかないうちに骨が弱くなってしまうかもしれません!骨の合成を助けるビタミ
ンD は日光を浴びることで摂取できます(食事からの摂取と合わせて摂ることが大切)。
今週は雨の日が多いようですが、雨が上がった時には窓を開けて過ごしたり、15 分程度の散歩に出たりして、丈夫な体をつくりましょう。
5月12日(火曜日)
こんにちは。今日は3年生の一部の皆さんへの電話連絡をしましたが、皆さんの元気そうな声を聞くことができて、とても楽しい気持ちになりました。
人と話すことで気分はガラッと変わりますよ。家族とたくさん話したり、たまには友達と電話をしたりして、できるだけストレスをためずに過ごせるといいですね。
進路指導主任から
いかがお過ごしですか?初夏のさわやかな風で、コロナウィルスを吹き飛ばしてほしいものですね。
受験生といわれる3年生はもちろん、課題にしっかり取り組み、1日1日を大切に過ごしてほしいものです。中学校の3年間はあっという間です。毎日の授業を真剣に受け、努力を積み重ねていく必要があります。
今、その普通の生活を送ることができません。そこで、いつも学校に通っている以上に、自分を律していくことが肝腎です。一人ひとりの心の持ちようをしっかりして、学習を進めていきましょう。
3年生には、進路指導の流れ(予定)をお知らせします。5月15日にアップする学年通信をご覧ください。