4年生 道徳「他国のしゅうかんを知る『歯がぬけたら』(国際理解、国際親善)」
更新日:2021年11月5日
11月5日(金曜)
「歯が抜けたらどうしていますか?」ちょうど、昨日、学校で歯が抜けた子がいたので、聞いてみました。すると、「ティッシュにくるんで、家に持って帰って、箱に大事に入れておいた。」ということでした。他にも、専用の入れ物に入れてたんすにしまったり、宝箱に入れたりしている子もいました。
今日のお話には、外国では、抜けた歯をどうしているかが書いてありました。「下の歯は屋根の上に、上の歯は床下に投げる」、「歯の妖精がいる」、「枕元に置いておくと、ねずみが来て、お金を置いてくれる」、「お日様に向かって放り投げ、お願い事をする」などです。
子供たちは、いろいろな国の人たちの話を聞いていた「わたし」の気持ちを考えることを通して、他国の文化に関心をもつことの大切さについて、深く考えることができました。