1・2年生の生活科における交流及び野菜の収穫等体験の充実に向けて
更新日:2021年5月17日
1・2年生の生活科における交流及び野菜の収穫等体験の充実に向けて
東糀谷防災公園内に糀谷小が借りている畑があります。学校から約1km離れた場所にあるため、日常的な授業活用については課題がありました。今年度から2年間をかけて、体験活動のカリキュラム・マネジメントを行おうと思います。その初めの第一歩として、東糀谷防災公園の活用の充実を図ります。
今年度の令和3年度は、2年生の児童が畑までサツマイモの苗を植え、1年生が収穫に行きます。遠足にも位置付けたいと考えています。
令和4年度は、1年生と2年生が合同でサツマイモを植え、合同で収穫したいと考えています。これもやはり遠足に位置付けたいと思います。
2年間かけて、畑の管理も指導計画に明確に位置付け、授業指導をし、教職員による畑の管理にもつなげていきます。やはり「持続可能」な体験学習にすることが、糀谷小の特色となると考えています。
今回は、コロナ禍で制限ある状況であるため、PTA役員やおやじの会、OBの皆様の協力を得て、畑を耕しました。お忙しい中、本当にありがとうございました。
PTA役員等ボランティアの皆様
耕した畑の様子