教育目標
更新日:2018年11月5日
教育目標
1.自ら学び、考えることができる生徒
2.感性豊かで、思いやりのある生徒
3.心身ともに健康な生徒
基本方針と教育活動の重点
1.基礎・基本の徹底を図ります!
ゆとりある学校生活を心がけるとともに、適切な授業時数の確保に努めます。各教科における基礎的・基本的な理解力と技能を習得させ、自ら進んで学習する態度を育てます。また、ティームティーチング、少人数授業、選択教科などを通し、生徒自らが考え、判断する力を育てます。
2.基本的な生活習慣を身につけさせます!
生徒理解を基本とし、心の通う生活指導を深化させながら、規律ある学校づくりを推進します。
3.生きる力を育てます!
心の教育を推進し、協力、思いやり、責任感の大切さを体得させ、豊かな心をもった生徒の育成をめざします。すべての生徒が生き生きと生活し、将来の生き方を考え行動する態度や能力を育成することができるよう総合的な学習の時間の充実を図ります。
4.主体性を重視した学校行事を実践します!
集団活動を通して、好ましい人間関係を育てていきます。
生徒による実行委員会を組織し、自主的、実践的な態度を育みます。
5.家庭・地域との連携を重視します!
学校公開を積極的に実施し、開かれた学校の推進を図ります。地域行事に積極的に参加します。学校運営にかかわる地域教育連絡協議会を通して、地域の支援を受け、保護者や地域住民の信頼に応える学校づくりを進めます。
家庭・地域との連携
地域の人材活用(百人一首大会)
ガーデンパーティーへの参加
地域お祭りへの参加
その他、学校公開、 福祉施設(保育園、特別養護老人ホーム、障害者施設)との交流、 地域防災訓練等への参加を実施しています。
特色ある教育活動
1.ボランティア活動の推進
JRC(日本赤十字)に加盟し、生徒会を中心として、施設交流、地域清掃、地域活動に積極的に参加しています。
2.開かれた学校づくりの推進
生徒や教職員が 積極的に地域行事に参加します。学校運営にかかわる地域教育連絡協議会や避難所運営協議会等の組織運営を進めます。 学校だよりを通して学校の実態を知らせ、地域の人々の理解と協力を得ます。
3.部活動の活発化
9割以上の生徒が部活動に参加しています。
望ましい集団活動を通して、健康で安全な生活態度の育成を図っています。