もうすっかり春ですね。(2年生)
更新日:2025年4月15日
国語の教科書の最初に「ふきのとう」を扱った教材があります。
冬の終わり、そして、春の訪れを象徴するものの一つです。
担任の先生が、スクリーンに「ふきのとう」を映し出して、みんなで見ていました。
「小さなキャベツみたい。」
「なんかスーパーで見たことがある。」
「ふきのとうって、食べれるのかな。」
という2年生の声からも分かるように、自然の状態の「ふきのとう」を2年生が目にすることはほとんどないかもしれません。
2年生の学習は、四季の自然に関わるものがいくつもあります。
家族で出かける際などにも、自然や生き物を見たり触れたりする機会をつくっていただけると、学校での学びが深まります。
大田区立志茂田小学校長 桐田 裕貴