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更新日:2019年9月10日
洪水や川遊びなど、水害の災害時を想定しての「着衣泳」を実施しました。水中での動作はゆっくり行い、慌てて立つ必要がないことや、背面で浮き、呼吸ができるようにすることを伝えました。履いている靴は、脱ぐことで「浮き」になること、ペットボトルも同様に抱えることで「浮き」になることを体験しました。
溺れている人を発見した際は、(1)大きな声で近くの人に知らせる。(2)陸から「浮き」になりそうな物を投げ入れる。ことも理解できました。