校長あいさつ
更新日:2026年4月9日
令和8年度 校長あいさつ 校長 谷山 優司
今年度から、安方中学校第18代校長を拝命いたしました谷山優司と申します。
令和8年度の始まりにあたり、ご挨拶申し上げます。
本校の教育目標は「学ぶ」「鍛える」「思いやる」です。
大変簡潔にまとめられている本校の学校教育目標は、生徒はもちろん保護者の方や地域の方々など、いつでも、どこでも、だれしもがすぐに理解し、瞬間的にそのワードを思い出すことができる大変優れた行動規範でもあります。
この教育目標を軸に、高速度で変化する時代の求めに対応できる人間に成長できるよう、学校の特色を活かした教育活動の充実に取り組んでいきたいと考えております。
令和7年9月5日に示された、次期学習指導要領に向けた基本的な考え方では、生涯にわたって主体的に学び続け、多様な他者と協働しながら、自らの人生を舵取りすることができる、民主的で持続可能な社会の創り手を「みんな」で育むと示されました。この「みんな」が示す主体については、論点整理の中で学校教職員はもちろんですが、学びの当事者であるこども、保護者や地域住民、地方公共団体の職員、民間の担い手なども含まれ、社会に開かれた教育課程の理念とも深くかかわっていると説明されています
「みんな」の趣旨を達成するためには、これまで以上に保護者および地域の皆様等との連携を強固なものにしていくことが肝要です。
このことを踏まえ、今年度は特に次の2点について始動いたします。
一点はコミュニティ・スクールへの移行です。
もう一点は大田区教育委員会が推進しており、新学習指導要領の方向性にもかなう大田区独自教科「中学校版おおたの未来づくり」の始動です。
この2点が今年度の安方中学校が特に取り組むべきの大きなミッションであるととらえております。
並行して改築工事も第2期に入り、学習環境にも大きな変化がおよぶ1年です。
落ち着いた地域の中にある、白亜の校舎として末永く愛される学校を目指すとともに、生徒たちには、これまでの校舎に刻まれた思いや歴史の上に自分たちがいることに対して気づき、感謝の気持ちを忘れることがないよう指導してまいりたいと考えております。
温故知新の精神の大切さを一人一人の生徒が感受し、誰一人取り残さず笑顔があふれ、人間の温かさを感じられる、真に居心地が良い安方中学校を創造していくことを目標に、教職員が一丸となって、指導・支援してまいります。
保護者の皆様、地域の皆様には、本校の教育活動に対しご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。学校・家庭・地域が連携して、安方のこどもたちの健やかな成長を支えていければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
大田区立安方中学校 校長 谷山 優司
新校舎
旧校舎
