校長挨拶
更新日:2020年4月13日
ごあいさつ
校長 八木 貴広
呑川のほとりの現在地に、雪谷小学校が開校したのは昭和26年7月2日のことです。
また、昭和32年10月1日に、現在の特別支援学級「杉の子学級」ができました。
今も教育目標の全文にある「共生」は、本校の教育の特徴を示していると思います。
開校と同時に制定された校章は、全体を美しく均整のとれた雪の結晶を象っています。
中に配置された三本の矢は、強く、正しく、美しく生きようとする心を表しています。
雪が結晶するためには核が必要です。
その核は子どもであり、その子どもをとりまいて先生と父母と地域があって美しい結晶を形作っています。
雪谷小学校の歴史と伝統は、保護者・地域の皆様・同窓生・在職教職員により築かれています。
これからも、校歌にあるように、雪谷・雪谷・学び舎たのし・友だちうれし、の学校を創っていきたいと考えています。
ご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。