このページの先頭です
入新井第四小学校
サイトメニューここからサイトメニューをとばして本文へ

サイトメニューここまで

現在のページ

  1. 入新井第四小学校
  2. 教育活動
  3. 校内研究

本文ここから

校内研究

更新日:2024年3月22日

令和5年度 校内研究

第3回 校内研究授業

2月6日(木曜)に第3回 校内研究授業を行いました。
4年生
単元名「小数のかけ算とわり算」
本時のねらい:「10分の1の位までの少数÷1位数の筆算の仕方を用いて、商が純小数になる場合の除法の筆算の仕方を理解し、計算できる。」
       「小数点の位置に着目して、10分の1の位までの小数を1位数、2位数でわる筆算の仕方について考え、説明することができる。」
本単元では、小数÷整数の計算で、小数点の打つ位置に気を付けて学習しました。
整数÷整数の計算と同じようにすれば計算できることに気付かせる手立てを考え、説明を工夫していました。
OKJの実践を通して、計算の仕方の説明を児童同士で行う際に、それぞれがノートを見せながら詳しく伝え合うことができていました。
授業後の協議会では、今回の指導内容や教師の働きかけが適切であったか等を検討しました。
今後も中学年が目指す児童像「基礎基本を使って応用問題を解くことができる子」「日常生活で学んだことを生かそうとする子」に近づけるよう、研究を深め、よりよい授業を行えるよう、教員の授業力向上を目指して参ります。

第2回 校内研究授業

11月30日(木曜)に第2回 校内研究授業を行いました。
1年生
単元名「ひきざん」
本時のねらい:「1位数のひく繰り下がりのある減法計算で、減数を分解して計算する方法(減々法)があることを知り、計算の仕方についての理解を深めることができる」
本単元では、「10といくつ」という数の見方に着目し、ブロック操作や図などを用いて考えさせました。
減加法、減々法の仕方に子どもたちが覚えやすいオリジナルの名前をつけて、関心をもって活用できるよう工夫しました。
OKJの実践を通して、計算の仕方の説明を児童同士で行う際に、それぞれが自分の言葉でブロックを操作しながら伝え合うことができていました。
授業後の協議会では、今回の指導内容や教師の働きかけが適切であったか等を検討しました。
今後も低学年が目指す児童像「基礎的な計算問題が正確にできる子」に近づけるよう、研究を深め、よりよい授業を行えるよう、教員の授業力向上を目指して参ります。

第1回 校内研究授業

今年度の研究主題
『基礎基本を身に付け、学び合う子どもたちの育成』
~教えて考えさせる算数の授業(OJT)実践を通して~
児童の実態を踏まえて、学校全体で目指す児童像を「基礎的な計算問題が正確にできる子」と定め、分科会ごとに具体的な目指す児童像を以下の通り定めました。
【低学年分科会】
・基礎的な計算が正確にできる子
【中学年分科会】
・基礎基本を使って応用問題を解くことができる子
・日常生活で学んだことを生かそうとする子
【高学年分科会】
・計算問題を正確に、はやく解くことができる子
・自分の考えを指揮や言葉、図で表すことができる子
これらの目指す児童像に迫る手立てを講じながら、研究を進めていきます。

10月24日(火曜)に第1回校内研究授業を行いました。
5年
単元名「分数のたし算とひき算」
本時のねらい:「通分」の意味について理解し、伊分母の分数を通分することができる。
本単元で目指す児童像に迫る手立てとして、(1)既習事項を生かした学習展開 (2)式や図等と結び付けた指導 (3)授業時間外での指導
を講じ、指導を進めています。
子どもたちは「通分」の意味と「通分」の仕方を学びながら学習に取り組みました。
「なぜ、そうなるのか」「こう考えた」など、自分で考えたことを友達同士で説明し合うことで理解を深めていました。

授業後の協議会では、今回の授業の指導内容や教師の働きかけが適切であったか等、検討しました。
講師の方からOKJの理念、指導の在り方等についてご教授いただきました。
今後も児童の実態を踏まえ、児童が意欲的に学習に取り組み、深い学びに繋がるような授業を実施できるよう、教員の授業力向上を目指して研究に取り組んでまいります。

令和4年度 校内研究

第4回 校内研究授業

1月24日(火曜)に、第4回校内研究授業を行いました。
1年
単元名「てがみをかこう」
本時のねらい「自分が決めた相手に、自分が知らせたいことが伝わる手紙を書くことができる」
授業では、手紙を書く際の手立てとして、”てがみカード”を用いました。
”てがみカード”には、
(1)書く相手
(2)一番伝えたいこと
(3)伝えたい順番
を書きます。
”てがみカード”に書いたことを基にして、手紙を書きます。
1年生の子どもたちは、誰に、何を、どんな風に伝えようか、一生懸命に考え、学習に取り組んでいました。
協議会では、低学年が目指す「自分の思いや考えが相手に伝わるように順序立てて構成し、豊かな表現を使って書くことができる児童」について、ご教授いただきました。
書く指導のポイントやICTの効果的な活用方法についてもご指導いただきました。
今後も教員の指導力向上を図り、目指す児童像に迫る授業を実践できるよう、研究を続けてまいります。

第2回 校内研究授業

6月16日に校内研究授業を行いました。
5年
単元名「日常を十七音で」
本時のねらい「俳句の構成や書き表し方などに着目して、俳句を整えることができる」
授業では、俳句を作って終わるのではなく、表現の工夫の活動に重点を置いて指導しました。
協議会では、高学年が目指す児童像「自分の考えが伝わるように、根拠を明らかにして具体例を示すなど、工夫して書くことができる児童」について、ご教授いただきました。
授業つくりについては、日常の指導の実施の仕方、事後指導の大切さについても教えていただきました。

第1回 研究全体会

今年度の研究主題
「主体的に学びあう子どもたちの育成~教えて考えさせる授業(OKJ)の実践を通して~」
第1回目の研究全体会では、全教職員で下記の事項の共通理解を図りました。
・研究方法
・児童の実態(低・中・高)
・国語「書くこと」での実態
・国語「書くこと」での課題
・目指す児童像
・現段階で考えられる手立て
講師は、北糀谷小学校 指導教諭 漆山仁志先生をお招きし、ご講義を頂戴いたしました。
「書くこと」の指導について、表現方法の指導、推敲のさせ方、ICTを活用した指導内容、学習活動等を、実践例を示しながら具体的に教えていただきました。
また、「書くこと」の指導は、繰り返し指導することや継続することの大切さ、他教科や家庭学習との連携も含めて指導してく必要があると教えていただきました。
入四小では、今年度もより良い授業を展開し、子供たちにとって充実した学びとなるよう、授業研究を進めて参ります。

令和2年度 校内研究

10月21日(水曜)に、本年度最初の校内の研究授業を行いました。
単元は、5年生の「分数のたし算とひき算」です。
授業後の協議会では、授業内容を振り返り、より良い授業展開について話し合いました。
本年度も昨年度に引き続き東京大学名誉教授市川伸一先生を講師にお迎えして、「教えて考えさせる授業」の効果的な手法についてご指導いただきました。


R2.10研究授業1


R2.10研究授業2

令和2年 10月校内研究


R2.10研究授業3


R2.10研究授業4

令和元年度 校内研究

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページのトップに戻る本文ここまで


以下フッターです。

入新井第四小学校

住所:〒143-0024 大田区中央三丁目5番8号
電話:03-3773-3981
アクセス
Copyright © Iriarai Daishi Elementary School. All rights reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る