1、校長挨拶

令和6年4月8日

校長　荻間　秀浩

　新1年生82名を新たに迎え、18学級514人で令和6年度がスタートしました。私、4月に本校第24代校長として着任いたしました　荻間　秀浩（おぎま　ひでひろ）　です。今年度から新たに始まる「新おおた教育ビジョン」を推進するとともに、子供たちが地域を愛し、自分自身に自信と誇りがもてるように教育活動を推進してまりたいと思います。その土台として「健康・安全・人権なくして教育なし」ということを大切にしていきます。体の健康はもちろん、心の健全な成長も大切にすること、登下校や教室環境、授業での指導など様々な教育環境の安全に配慮すること、一人一人の児童が、自分のことを大切にしながらも他の人に気を配り、互いに尊重しあえること、そんな学級、学校の中でこそ、自分自身を伸ばそうとする力が育ってくると考えるからです。学校だけ、家庭だけ、地域だけではこどもたちを伸ばすことは、なかなか難しいものです。「こどもたち」という小さなそしてこれから大きく成長していく木を学校・家庭・地域という3つの支柱で支えあって、大きくまっすぐ伸ばしていける1年にしていきます。
目指す学校像は、「あいうえおの学校」です。
　　　　　あいさついっぱいの学校
　　　　　　　うんどう大好きな学校
　　　　　　　　えがおいっぱいの学校
　　　　　　　　　おもいやりいっぱいの学校
を作ってまいりたいと思います。どうぞ本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。