更新日:2021年9月2日
5年生が社会の水産業の学習で、ゲストティーチャーをお迎えして、カツオ体験に参加しました。漁師の仕事についてのお話を聞いたり、鰹節を削る活動や一本釣りの模擬体験をしたりしました。実際にカツオを竿で支える体験では、竿を支えるのに大きな力が必要で、その重さにみんな驚いていました。実際には、浮力が加わるためもう少し負担は小さいようです。子供たちに感想を聞いてみると、「とにかくカツオの重さに驚きました。」や「鰹節をけずるといい香りがしました。」と教えてくれました。貴重な体験ができたと思います。