更新日:2024年12月2日
12月2日(月曜)
体験の前に、職員の方からお話を聞きました。昔、大田区の海辺で行われていた海苔の生産は、味・量ともに全国一を誇っていましたが、東京湾の埋め立て計画により、昭和38年に生産を中止しました。しかし、大森海苔のふるさと館では、昔盛んだった大森の海苔づくりをこれからも伝えていこうと、海苔つけ体験などを行っています。
そして、いよいよ体験!桶に入った生海苔を重箱と呼ばれる升ですくって、海苔すに一気に貼り付けます。1人2回ずつ行いました。上手にできたかな?
最後に、海苔を外に干します。でき上がりが楽しみですね!