このページの先頭です
矢口小学校
サイトメニューここからサイトメニューをとばして本文へ

サイトメニューここまで

現在のページ

  1. 矢口小学校
  2. 学校概要
  3. 2028 創立150周年プロジェクト(創立150周年検討委員会)

本文ここから

2028 創立150周年プロジェクト(創立150周年検討委員会)

更新日:2023年5月31日

矢口小学校の創立は1878年(明治11年)の薫泉学校を起点とするというプロジェクトを令和4年度(2022年度)に立ち上げました。
この取組は矢口小学校にとって過去50年間の歴代校長、歴代PTA会長、同窓会、町会など、矢口小学校にかかわる多くの方々の悲願でもあります。ぜひ多くの方々にご理解いただき、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

大田区立矢口小学校 創立150周年検討委員会 議事録

全校朝会「開校記念日について」(2023年5月30日)


学校の歴史のページへ移動するコード

6月1日の話をします。開校記念日となっています。開校記念日とは低学年のみんなに分かりやすく言うと、矢口小学校の誕生日と覚えておいてくれればよいです。同窓会の会長さんとか町会長さんなどに集まってもらって話し合った結果、6月1日の週に、矢口小学校の校長は毎年必ず開校記念の話をしていきましょうと決まったのです。そこで今日はそのお話をします。

さて、矢口小学校は、1878年、明治11年に薫泉學校という名前で学校ができあがったのが始まりなのです。この薫泉學校は、近くにあった矢口村、今泉村、安方村、古市場村、原村、下丸子村、小林村、蓮沼村という小さな村がありまして、この8つの村の皆さんがお金を出し合って学校を創ったのです。これが始まりなのです。この1878年から数えると、今年は145周年になります。ずいぶん長い歴史がこの学校にはあるわけです。145年前と言ったら、そのころ生きていた人は、今はもういません。そんなに長い歴史があります。

しかし、今年は145周年ではありません。1891年、明治24年に矢口尋常小学校という矢口という名前が入った学校が誕生します。これは薫泉小学校と、そこから分かれた明林小学校という学校が一つ合併して、矢口尋常小学校という学校できあがったという歴史があります。どうして矢口尋常小学校になったかというと、大日本帝国憲法というのが1889年に公布されます。つまり近代日本が世界の仲間入りをしたわけです。そしてこれと合わせて、先ほど8つの村がありましたけど、もう一つ加えた9つの小さい村が合体して、大きな矢口村となります。これを町村大合併といいまして、かなり大きな出来事だったのです。この大合併に合わせて、矢口尋常小学校が誕生した。つまり、新しい憲法も生まれ、新しい時代をスタートしようということで、この矢口尋常小学校に名前が変わったのです。ここから年を数えているのが今の数え方で、1991年から数えて今年は132周年となります。

じつは今、同窓会や町会長の皆さんで計画しているのは、今年本当は145周年なので、今から5年後の令和10年に矢口小学校は150周年に直してしまおうという計画が進んでおります。令和10年、5年後というのは、今の1年生が6年生になった時のお話です。ですから、今の1年生の皆さんは、6年生になった時に150周年というものすごいことが起こります。1年生の皆さんは覚えておいてください。

矢口小学校の歴史については、矢口小学校のホームページにたくさん載っていますから、続きはWEBでくわしく勉強してください。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページのトップに戻る本文ここまで


以下フッターです。

矢口小学校

住所:〒146-0095 大田区多摩川一丁目18番22号
電話:03-3759-9618
アクセス
Copyright © Yaguchi Elementary School. All rights reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る