校長挨拶
更新日:2025年4月8日
<学校教育目標>
「よ」・・・よく考え 進んで学習する子ども 「や」・・・やりぬく子
「い」・・・いつも元気で じょうぶな子ども 「ぐ」・・・ぐんぐん伸びる子
「こ」・・・こころ豊かで やさしい子ども 「ち」・・・チャレンジする子
「よ・い・こ」の教育目標を、さらに、「や・ぐ・ち」の思いと姿勢で取り組んでいくことで、
◎「知恵と想像で未来を創り出す力」を育成していきます。
すべての教育活動は、「こどもたちのためにあること」
すべての教育活動には、「意味があり、ねらいがあること」
すべての教育活動を通して、「人として豊かに生きるための基礎・基本であること」
を踏まえて、教育活動を進めてまいります。どうぞ、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
井上 光広校長先生の後任で着任しました、関 眞理子でござます。今までの矢口小学校の伝統を受け継ぎ、こどもたちや保護者、地域の皆様の未来をともに創り出す力を育成し、さらな矢口小学校を築いてまいります。
本校の最大の特色は、開校134年(明治11年創立の薫泉学校から数えると、147年)を迎えた歴史と伝統であり、地域や卒業生の皆様には親しみをもち、大変愛校心の強い方々で、本校を支えていただいております。
令和7年度、全校児童数・学級数は、520名、全18学級でスタートしました。
私たち教職員は、「素直」「優しい」「話を聞く姿勢」である矢口っ子を自慢しています。
こんなにすてきなこどもたちの「心の宝探し」をし、そして、今までのよき伝統を受け継ぎながら、こどもたちの健やかな成長のため、教職員が、主体性、自発性を発揮し、英知を集結させ、より一層、教育活動を推進してまいります。
令和7年4月1日
大田区立矢口小学校 校長 関 眞理子