なかろくDIARY2023年10月
更新日:2023年10月26日
10月26日(木曜)3年・野球教室
今日のコーチは、現役時代にプロ野球で活躍していた方々でした。
見上げるほどの大きなコーチたちに、子供たちはびっくり!
ワクワク・ドキドキテンションマックスです。
ボールの投げ方のコツを教えてもらうと、あっという間にコントロールがうまくなりました。
最後にミニゲームを行い、楽しい時間となりました。
10月26日(木曜)6年・とうぶ移動教室2日目
16時過ぎに学校到着!
みんなと一緒に過ごした1泊2日はかけがえのない時間になったことでしょう。
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おいしそうなリンゴを収穫しました。
リンゴ農家さんが毎日大切に育ててくれたりんごは、みずみずしくておいしかったです。
お弁当も食べ、12時40分に学校へ出発しました。
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閉校式を行い、お世話になった宿舎と宿舎の方へお礼を伝えバスに乗り込みました。
楽しみにしていたお土産!お小遣いを上手に使い、買い物をすることができました。
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東京に比べて長野県は寒かったですが起きることができました。
声を掛け合いながら布団をしまい、朝会へ!
*みんな元気です。
10月25日(水曜)6年・とうぶ移動教室1日目
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広い場所で様々なスポーツをして体を動かしました。
テニス、パターゴルフ、サッカー、野球・・・
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お昼頃宿舎に到着し、開校式の後、広場でお弁当を食べました。
午後は、おいしい空気の中みんなと沢山遊びます。
*みんな元気ですと連絡が入っています。予想よりも暑いようです。
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さわやかな天気の中、6年生が長野県東御市へ出発しました。
わくわく・どきどきの一泊二日です。
行ってらっしゃ~い!!
*予定通りにバスは出発しました。
10月24日(水曜)とんび凧つくり
伝統の技を伝承とんび凧 港子
今年もとんび凧保存会の皆様の協力を得て4年生が凧つくりに挑戦しました。
とんび凧は江戸時代後期から盛んに作られるようになりました。
多摩川でとれた魚をねらうカラス除けに発明されたそうです。
日本中探せばとんび凧を作っているところは数か所あるそうですが
六郷のとんび凧は、くちばしがとがり立体的で本物のとんびのようです。
盛んな時は、沖縄から樺太まで出荷されていました。またヨーロッパや
カナダ、アメリカにも輸出されていたそうです。
このような郷土の誇りである伝統の技を保存会の皆様から直接伝授されました。
10月24日(火曜)ハロウィンを生け花で表現してもらいました。
生けられしかぼちゃ二つに目鼻口 港子
いけばな草月流師範の多田晴綾先生が
学校のロビーにハロウィンの生け花作品を
飾ってくださいました。その作品を紹介します。
10月20日 からすのパンやさんオープン
今日は、からすのパンやさんが仲六郷小学校へやってきました。
パンの入っている食缶を開けた子供たちからは、『わあ~かわいい』『からすのパンやさんがいる』などなど。
様々な絵柄のパンがありました。
食べるのがもったいなくなってしまった子。
タブレットで写真を撮っている子。
うれしくてあっという間に食べてしまった子。
どんな絵柄だったのかはおうちに帰ったお子さんに聞いてみてください。
ここで終わりではなく…どの絵柄がよかったかの投票もあります。
結果が出たらご報告します。お楽しみに…
10月20日(金曜)芸術の秋パート2
9月の始業式に仲六郷小学校に『765美術館』がオープンします。と子供たちに紹介をしました。
今は、仲六郷小学校の芸術家さんたちの才能あふれる作品が、沢山展示されています。
10月19日(木曜)食欲の秋
読書月間に合わせて、学校給食でも本に出てくる食材や料理が給食に登場します。
今日は、『ライスボールとみそ汁』のみそにぎり・みそ汁・生姜炒め・牛乳でした。
一つ一つ調理員さんが愛情込めてにぎったおにぎりに、味噌をのせてオーブンでこんがり焼きあげました。
味噌の香ばしいにおいのおにぎりにパクリ。
おにぎり7個を食べた先生もいました。
10月17日(火曜)芸術の秋・スポーツの秋
音楽室からは、2年生の楽器で奏でる虫の声が聴こえてきました。今、仲六郷小学校では、芸術の秋を子供たちが堪能しています。また、元気に体を動かし、スポーツの秋に汗を流しています。
2年生の虫の声・音楽の授業にて
4年生楽器による演奏~音楽の授業にて~
5年生ALTとダンス?~外国語の授業にて~
3年生みんなで競争~体育の授業にて~
10月11日(水曜)~17日(火曜)大田区連合図工展
仲六郷小学校の代表者の作品が、池上会館で行われた大田区連合図工展に出品されました。
どの作品も力作で素晴らしいです。
現在、出品者の作品は『765美術館(仲六郷小学校)』にて展示中です。
10月11日(水曜)研究主題「自分の考えを表現できる子の育成」授業研究と研究協議会
本校は上記の研究主題を設定し授業研究を柱に研究を進めています。
今回は低学年分科会の授業研究をしました。「たぬきの糸車」を教材にして
子どもたちが、楽しみながら、丁寧に内容をとらえていき、自分の好きな場面を
見つけ出す学習です。
わかりにくい障子や糸車は具体物を用意し、登場人物になり切った動作化を通して
丁寧に読解を進めました。
糸車を回すきこりのおかみさんと破れ障子から覗くたぬき役に分かれて動作化を通して
内容に迫りました。
みんな授業に意欲的に参加し、ワークシートにもきこりのおかみさんの思いが
しっかりと書けていました。
10月3日(火曜)多田晴綾先生の生け花作品を紹介します
ピンクッション児の成功を願い生け 港子
にわかに秋の風が心地よい。夕べに聞こえる寺の鐘が寂しさをのせてくる。
日照時間がだんだんと短くなり、いつしか蝉の声も消えてしまった。
このような情趣を吹き飛ばすかのように学校のロビーに華やかないけばなが届けられた。
草月流師範の多田晴綾先生の作品で、ツルウメモドキとピンクッションが華やかさを担当する。
そのオレンジ色を支えているのがかすみ草である。
引き立て役を生きるしあわせかすみ草 港子
ピンクッションの花言葉は「どこでも成功を」ツルウメモドキの花言葉が
「開運・真実・大器晩成」である。嬉しいかぎりの作品に感謝している。