なかろくDIARY2024年01月

授業公開とともに廊下や多目的室に日頃の創作の成果を展示しました。
翌週の２２日からは図工の時間を使って児童鑑賞も行っています。クロームブックを持って自由に見て回り、気に入った作品を撮ってムーブノートのワークシートに入力しました。他学年が書いたワークシートもムーブノート内で見ることができます。今後の創作意欲につながることを期待しています。

低学年は硬筆、中学年からは毛筆で書初を行いました。どの子も集中していつもより背筋が伸びていました。1月20日（土曜）の学校公開の際に各教室前に展示いたしますので、ぜひご覧ください。

　2学期の最後の図工のつづきです。12月はインフルエンザや風邪が流行っていたので、その時お休みしてできなかった子も3学期になって制作できました。完成しているグループは、クロームブックで写真を撮り、スクールタクトの鑑賞のワークシートに入力しました。
着々と1月20日の765発表会（展示発表の部）に向けて準備が進んでいます。

校長先生から
　1　能登半島を襲った大地震について話がありました。
　　地震があったらどう行動するか、今までの学習の振り返りがありました。
　2　大谷選手からプレゼントされたグローブの紹介がありました。
　　大谷選手の名言が紹介されました。
　〇無駄な試合や無駄な練習というものはない
　〇できなかったことができるようになるのが楽しいのです
　〇負けたっからこそ　なぜという気持ちが生まれ　次につながり成長する
　　負けから学ぶことが有意義なこと
3　3学期のけん玉占いをして盛り上がりました。
　2学期の終業式で「冬休み」を占った際は、4回目の成功でした。
　しかし今日は、1回目で一番難しいけん玉の棒の先に入れることができました。
　これは「楽しい楽しい楽しい楽しい3学期になる」最高の開運でした。
　全校の児童や教職員も大喜びでした。

3学期は、新しい学年に向けてメリハリのある生活をして、一年間のまとめをしよう
このテーマを面白おかしく子どもたちの心に刻むために、仲六のレンジャーたちが大ハッスルしました。
「メリハリなんかいらねえよ」とブラックマンが登場して、子どもたちや先生たちの期待を裏切ろうとします。
すると、レンジャーの中にもブラックマンの誘惑に負けそうになってしまう者も出てきました。
メリハリなんかいらない。すきなことをしてずっと遊んでいたほうが、たのしいよ。
ゲームばっかりやっていたら、最高！メリハリなんかいらない。
　子どもたちも少し表情を曇らせるものも出てきました。そんな時、元気いっぱいの
正義の味方、オレンジャーが登場します。
子どもたちと一緒に大きな声でメリハリブルーを呼ぶことにしました。
それは体育館が壊れるくらいの大合唱になってメリハリブルーを呼びよせたのです。
メリハリブルーが舞台に上がりブラックマンに負けように、大きな声でメリハリの
大切さをアピールしました。するとブラックマンの誘惑に負けそうになった仲間たちや児童の皆さんも
迷う気持ちを断ち切って、メリハリ生活を頑張ろうという気持ちになりました。

　今日の劇の内容を家族で話題にしてメリハリの生活を工夫してみてください。
そして、希望溢れる新しい学年を目指して活動していきましょう。

新年明けましておめでとうございます。
1月1日には、能登半島で大きな地震があり、多くの方々の尊い命の灯が消えてしまったり、日常の生活が一瞬にして一変してしまったりと悲しくも自然災害の怖さを再確認する年明けとなりました。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された皆様の一日も早い復旧・復興を願うばかりです。

さて、子供たちが楽しみにしている『メジャーリーガーの大谷翔平選手からプレゼント』の『アレ』ですが…仲六郷小学校にも届きました！
1月9日（火曜）の始業式後に箱を開けます。楽しみにしていてください。