中富小の風景(令和5年12月)
更新日:2023年12月22日
玄関を彩る「いけばな」
中富小学校の自慢の一つ、玄関を彩る「いけばな」。この「いけばな」は、地元の伊藤洲楓(伊藤明美)先生が、定期的に生けてくださっています。「七夕」「ハローウィン」「クリスマス」など年中行事に合わせた花を飾って下さっていて、子供たちはもちろん、来校したお客様、教職員の目も楽しませてくれています。
芝生エリア開放再開!
冬芝養生期間を終え、約1か月ぶりに芝生エリアが開放されました。開放を心待ちにしていた子供たちは、さっそく鬼ごっこやボール遊びなど友達と楽しそうに遊んでいます。天気の良い日には、芝生の感触の気持ちよさを寝転がって感じている子供もいます。芝生エリアは子供たちお気に入りの場所です。
「ふるはま持久走大会」全力疾走!
12月8日(金曜日)「ふるはま持久走大会」がふるさとの浜辺公園で行われました。この大会でよい走りをするために、約1か月前から全校で持久走の練習に取り組んできました。本番ではたくさんの声援を受けながら、参加者全員が全力で完走することができました。また、当日学級閉鎖のために参加できなかった2年生も12月14日(木曜日)に学年記録会を実施しました。閉会式では、児童代表の6年生が「この頑張った経験をこれからの学校生活に生かしていきたい」と話していました。ご協力いただいた地域ボランティア、保護者の皆様ありがとうございました。
4年ぶりに復活「おもちつき」
12月9日(土曜)PTA主催の「おもちつき」が開催されました。当日は鈴木晶雅大田区長や塩野目正義大田区議会議員もお見えになり、一緒に餅つきをしました。子供たちは間近で杵と臼を使った餅つきを見たり、重たい杵を実際に持ったりしました。そして、帰りにはPTAの方々手作りのつきたての黄な粉餅と磯部餅をもらいました。PTAやおやじの会、地域の方々のご協力のおかげで、4年ぶりに年末の風物詩が復活し、子供たちもとてもうれしそうでした。