特別の教科 道徳
更新日:2025年4月2日
・道徳教育の一層の推進・充実を図り、自律の精神を重んじ、自他の受容力と謙虚な広い心を育むとともに、持続可能な社会の担い手として、自らの判断や行動に責任をもてる生徒を育てる。
・人間尊重の精神を基盤に、体験的な学習を行い、生命尊重の心を培い、人権にかかわることがらを直視する力を養い、社会や人々の役に立つことに喜びを見いだす心を育てる。
・責任感と正義感、さらに思いやりの心を育て、いじめなどを許さない態度を育てる。
・「特別の教科 道徳」の実施において、道徳の時間の充実を重点化し、生徒の道徳性を伸長させる。
・自らの判断や社会規範に基づいて正しい判断や行動、振り返りができる自己指導力の育成に努める。
・「道徳授業地区公開講座」、「健全育成地域連絡会」等を通して生命尊重の心を培うと共に、地域と家庭との連携を充実させる。
・「特別の教科 道徳」においてSDGsの達成に向けた授業実践を工夫する。
・おおたICT教育センターから提供されるモデル事例、教育ネットから送付される「お助けネット通信」等を用いて、ICT機器の活用に伴って生じる情報モラルの問題について考える機会を作る。