進路指導
更新日:2025年4月2日
・持続可能な社会の担い手として生きる力の育成を根幹とし、全教育活動を通して「生き方」「キャリア教育」の指導を行う。
ア、自己を理解し高める能力を養う。
イ、人生を設計する能力を養う。
ウ、進路を選択し、実現する能力を養う。
エ、学校、社会に適応する能力を養う。
上記の指導目標を実現するために、全教職員が各活動の中で、全体計画に基づいて、より効果的な指導内容、形態や方法を工夫し、キャリア・パスポート作成を支援する。そして、このキャリア・パスポートの活用を通して、発達段階に応じて、将来の生き方を考え、適切な進路を選択する能力を育てる。
・第1学年においては、自己・他者理解を深め社会性を育てる。職場訪問等の体験や、広い視野から生徒自身の「生き方」 としての進路を考えさせる。
・第2学年においては、大田区立中学校生徒職場体験、職業適性検査、上級学校訪問等の具体的なキャリア教育を通し、将来に向け、職業を通して社会貢献をしようとする意欲を培わせ、自らの進路について考えさせる。
・第3学年においては、これまでの進路学習を生かして具体的な進路を選択し、同時に、社会に踏み出す者としての自覚を高め、進路決定を確かなものとする。
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