総合的な学習の時間

・学校テーマ「持続可能な社会の一員となる」をもとに、１年「多様性」、２年「責任性」、３年「創造性」を育み、各教育活動と連携させ、ＳＤＧｓ達成に向けたＥＳＤの充実を目指す。

・知識と行動を統合する学習活動を重視する。

・学ぶことの大切さに気付かせ、各教科の学習内容を関連付ける等の深い学びを実現し批判的に思考・判断する力、代替案を提示する力、多面的・総合的に考える力を育てる。

・自然体験活動、大田区立中学校生徒職場体験、移動教室、修学旅行における共同生活体験活動等の実践を通して、自らの課題を明確にし、課題を解決しようとする態度を育てる。

・発表活動を充実させ、主体性、表現する力、共感する力、コミュニケーション能力を育てる。

・防災学習を３年間にわたり計画的に行う。第１，２学年では、防災についての学習・体験を「まちなか点検」「防災館見学」等で実施し、第３学年では修学旅行での「震災遺構・伝承館見学」、「専門家を招いての防災学習ワークショップ」を通じて自助・共助について学ぶ。

・「シビック・アクション」として３学年縦割りのグループを編成し、SDGs達成のためのテーマに基づき、課題解決のためにより多くの人を巻き込む方策を検討し、実行する。

・授業時数特例校の指定による時数の変更は以下の表のとおり