1月28日 2年生国語科
更新日:2021年1月28日
2年生が国語科で「ようすをあらわすことば」を学習しています。今日は、雨が降っている様子を表す言葉について考えました。「雨がはげしくふっている。」や「雨がざんざんふっている。」「雨がたきのようにふっている。」などの例をもとに、他にも雨の降る様子を表す言葉はないか、子供たちが考えました。いろいろな意見が出され、それぞれ、雨の量が「どれくらいか」を表す言葉、「音」に着目した言葉、「たとえ」る言葉のグループに分けました。このように仲間分けしたことで、子供たちは、さらに別の言葉を思い浮かべることができました。語彙をどんどん増やしていく時期です。読書や音読で得た語彙を、自分で使えるものにしていくことが大切ですね。