11月30日 全校朝会
更新日:2020年11月30日
今日の全校朝会では、前回のマララ・ユスフザイさんの「1人の子ども、 1人の教師、 1冊の本、そして1本のペンが、世界を変えられるのです。」という言葉はどういう意味なのか、を学校長が話しました。それは、「勉強して考える力を身に付けると、困ったことを解決できたり、新しいことを見つけたりすることができるので、世界中を平和にしたり、自分の人生を幸せ にしたりすることが可能になる」と考えるということです。各教科をしっかり学習するだけでなく、それぞれの学習をお互いに生かしたり、結び付けたりすることが大事だと話しました。6年生のスピーチでは、2学期も終わりに近づいているので、しっかり学習したり、まとめをしたりしましょうと呼び掛けてくれました。また、「勤労感謝の日」の説明をし、働く方々への感謝の気持ちについても話してくれました。