3月5日 3年生七輪体験
更新日:2021年3月5日
3年生が社会科の学習で、昔の道具について調べています。その中で、七輪を実際に使って火をおこす体験を行いました。まずはマッチを使って火をつけるところからですが、これも慣れない作業で難しそうでした。新聞紙に火がついのたはよいけれど、新聞紙が燃え終わると火は消えてしまいます。木炭に火をつけるところにたどり着くには、新聞紙から割りばしに移した火を、じっくりと木炭に移していく必要があります。3年生の子供たちは、何度火が消えても、あきらめずに根気強く取り組んでいました。最後には、すべてのグループで木炭に火がつき、大成功で終わることができました。「昔の道具を使うには、時間がかかるなぁ。」と感想をつぶやいていました。