更新日:2020年10月19日
「読書の秋」。今日の学校長の話は、図書室で見つけた1冊の本からの紹介でした。小惑星探査機「はやぶさ」の話です。最後の最後まであきらめずに役割を果たそうとした「はやぶさ」には、まるで生命が宿っているかのように感じます。児童の皆さんにも、何事もあきらめずに取り組もうとする気持ちをもってほしいと思います。6年生のスピーチでは、「冬の到来を多摩川に出かけて、自然の中で感じてみるのもいいですね。」と呼び掛けてくれたり、次のたてわり班活動に向けて、また6年生が準備を進めてくれていること話してくれたりしました。