学校日記 12月
更新日:2021年1月8日
トイレの手洗い場
新型コロナ感染症対策として、トイレの手洗い場の水道が手を近づけると、センサーが感知して自動で水が出るようになりました。止まるのも児童です。
6年 理科の学習
てこのはたらきの学習で、つりあいの実験をしていました。右と左の位置とおもりの関係を、友達と相談し考えながら取り組んでいました。
5年 理科の学習
ものの溶け方の学習で、食塩水から食塩を取り出す実験をしていました。アルコールランプの使い方も小学校では学習しますが、最近ではガスコンロを使うことも多くなりました。少しずつ実験道具も変わってきています。
4年 理科の学習
食塩をはかって、少しずつ加えて水にどれだけ溶けるのかを実験していました。以前は食塩をはかるときは上皿天びんを使っていましたが、今は電子ばかりを使うことが多くなりました。
1年 生活科
1年生は、アサガオを育てた植木ばちにチューリップの球根を植えました。春にきれいな花が見られそうです。楽しみですね。
3年 保健の学習
3年生は、養護教諭による保健の学習を行いました。赤ちゃんのもとや胎児が育つ様子などを学びました。実際の赤ちゃんと同じぐらいの人形に触れて重さを実感することもできました。
人権作品展
毎年おなづか小学校では、12月の初旬に「人権作品展」と「生命尊重週間」を行っています。教員室前の廊下には、各学級代表の作品が掲示されています。各教室の廊下にも、低学年はポスター、中学年は毛筆作品、高学年は標語が飾られています。
黄色い実のなる木
主事さんが、校舎裏で実っていた「ザボン」をとって、それぞれの昇降口に展示してくれました。実物と一緒に「ザボン」についての説明もあります。おなづか小学校には、ミカン、夏ミカン、ユズなどの柑橘類の木があり、それぞれ実っています。
図書室の装飾 12月
図書ボランティアのみなさんが、12月ということでクリスマスらしい飾りつけをしてくださいました。
2年 生活科
2年生は、ラディッシュを種から育てています。茎の根元が赤くふくらみ始めています。外は寒かったですが、みんなしっかりと観察していました。
12月の目標
毎月、各教室や特別教室だけでなく、おなづか小学校では各階段の踊り場にも生活目標と保健目標が掲示されています。