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更新日:2025年2月6日
大田区大森では、江戸時代の中期頃から海苔の養殖がさかんでしたが、1963年(昭和38年)に、長い歴史に幕を閉じました。しかし、大森の地域には、今でも多くの海苔問屋が残り、全国各地に販売する流通の要となっていることから、大田区は「海苔のふるさと」として、広く知られています。このような大田区の海苔の歴史に触れる機会として、2月6日の「海苔の日」に、献立に焼き海苔を加えました。