1月15日 福祉体験 5年
更新日:2019年1月17日
1月11日(金曜)、1月15日(火曜)に福祉体験を行いました。1/11は、車いすを使用している方、目や耳が不自由な方を講師としてお招きして、生活の様子や困りごとなどをお話ししていただきました。
子どもたちは初めて知ることに驚きながらも、真剣にメモを取るなどして、課題意識をもったようでした。
1/15は、相生小~JR蒲田駅前で目が見えないこと、足が使えないこと、耳が聞こえないことを班に分かれて体験しました。
「大変さはわかっていたつもりだったけど、想像以上に怖くて大変でした。」
「段差があるだけでとても怖い思いをしました。声かけをしてくれるととても安心しました。」
「これからは困っている人がいたら積極的に声をかけ、手助けをしようと思いました。」
実際に体験をしてみることで、それぞれの立場になって考えることができ、たくさん思うことがあったようです。この体験が、子どもたちの心の中に福祉の芽となってくれたらよいと思います。