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6月 給食

更新日:2024年7月3日

2024年6月28日

ごはん・牛乳・揚げぎょうざ・野菜のじゃこ和え・きくらげと卵のスープ

 大きなぎょうざの皮を使って「揚げぎょうざ」を作りました。見た目のインパクトと食べ応えのあるぎょうざに、多くの生徒が喜んで食べてくれました。

産地:豚ひき肉(茨城)、鶏肉(国産)、鶏卵(国産)、ちりめんじゃこ(瀬戸内)、玉ねぎ(兵庫)、にんじん(千葉)、キャベツ(群馬)、小松菜(埼玉)、もやし(神奈川)、長ねぎ(茨城)、きゅうり(福島)、にら(栃木)、にんにく(青森)

2024年6月27日

とふのこのそぼろごはん・牛乳・小いわしのカレー揚げ・すろっぽ・小松菜のみそ汁

 この日は、和歌山県の郷土料理をあじわう献立にしました。「とふのこ」は、高野豆腐を切ったときにできる粉のことです。和歌山県には、高野豆腐の縁の山「高野山」があります。高野豆腐を作る際に、とふのこもたくさんできるのだそうです。給食では、そぼろと煮てごはんに混ぜました。
 「すろっぽ」は、和歌山県の郷土料理のひとつです。和歌山県の南部は、だいこんとにんじんの産地です。これらをおいしくたっぷり食べるためにできた料理が、すろっぽです。

産地:小いわし(鹿児島)、鶏ひき肉(国産)、じゃがいも(鹿児島)、玉ねぎ(兵庫)、にんじん(千葉)、小松菜(茨城)、もやし(神奈川)、えのきたけ(長野)、だいこん(青森)、ごぼう(埼玉)、さやいんげん(茨城)、しょうが(高知)

2024年6月26日

黒砂糖パン・牛乳・マカロニグラタン・ミネストローネ

 ミネストローネはイタリアの家庭料理のひとつです。「具だくさんのスープ」という意味があり、使う野菜は地域や季節によって様々です。給食でも、たまねぎ、にんじん、キャベツ、じゃがいも、ベーコン、ひよこ豆、とたくさんの食材を使って作りました。

産地:鶏肉(国産)、ベーコン(関東)、じゃがいも(鹿児島)、玉ねぎ(兵庫)、にんじん(千葉)、キャベツ(群馬)、パセリ(長野)

2024年6月25日

ひじきごはん・牛乳・鶏手羽のさっぱり煮・田舎汁

 給食室の大きな釜でじっくり煮込んで「鶏手羽のさっぱり煮」を作りました。調味料には酢を使い、暑い日にも食べやすいようさっぱりと仕上げました。酢のすっぱい成分「酢酸」には、食欲増進と疲労回復の効果があると言われています。しっかり食べて、暑さに負けず元気に過ごしてほしいと思います。

産地:鶏肉(国産)、豚肉(茨城)、じゃがいも(鹿児島)、玉ねぎ(兵庫)、にんじん(茨城)、小松菜(茨城)、大根(青森)、長ねぎ(茨城)、ごぼう(埼玉)、さやいんげん(茨城)、しょうが(高知)、にんにく(青森)、えのきたけ(長野)

2024年6月24日

ドライカレー・牛乳・カリカリポテトのサラダ・メロン

 この日の果物は、山形県産のメロンです。網目模様のメロンは、網目がくっきりとして細かく広がっているものが良く、香りが強いのは甘くてみずみずしい証拠なのだそうです。給食では、旬の果物も取り入れていきます。給食を通じて季節を感じてもらえたらと思います。

産地:豚ひき肉(茨城)、大豆(北海道)、じゃがいも(鹿児島)、玉ねぎ(兵庫、佐賀)、にんじん(茨城)、しょうが(高知)、にんにく(青森)、きゅうり(群馬)、ピーマン(茨城)、セロリ(長野)、もやし(神奈川)、メロン(山形)

2024年6月18日

スパゲティツナトマトソース・牛乳・ビーンズサラダ・オレンジケーキ

 ビーンズサラダには、大豆と青大豆の2種類の豆を使いました。青大豆は、見た目は枝豆に似ていますが、枝豆とは異なる品種です。枝豆は熟すと黄色い大豆になりますが、青大豆は熟しても青いままです。青大豆は大豆よりもあまみが強いのが特徴です。

産地:卵(国産)、ベーコン(関東)、大豆(北海道)、青大豆(山形県)、玉ねぎ(佐賀)、にんじん(茨城)、にんにく(青森)、ピーマン(茨城)、もやし(神奈川)、きゅうり(群馬)、ホールコーン(北海道)

2024年6月17日

ごはん・牛乳・あじの香味揚げ・炒合菜・にらたまスープ

 この日の副菜は、漢字で「炒」める、「合」わせる、野菜の「菜」と書いて「炒合菜(チャーホウサイ)」と言います。名前の通り、たっぷりの野菜と豚肉、そして春雨を炒め合わせます。にんにくとごま油の香りが食欲をそそる一品です。

産地:豚肉(茨城)、あじ(国産)、卵(国産)、にんじん(茨城)、キャベツ(群馬)、しょうが(高知)、にんにく(青森)、えのきたけ(長野)、もやし(神奈川)、長ねぎ(茨城)、にら(栃木)

2024年6月14日

ごはん・牛乳・さばの塩麹焼き・ピリカラこんにゃく・わかめのみそ汁

 「塩麹」は、麹に塩と水を加えて作られた調味料です。「麹」とは、米や麦、大豆などの穀物に「麹菌」を繁殖させたもので、みそやしょうゆ、酒の原料となっています。塩麹を料理に使うと、食材のうま味や甘味を引き出してくれます。給食では、さばを塩麹に漬けて焼きました。うまみがたっぷりで、ふっくらと焼きあがりました。

2024年6月13日

ガーリックトースト・牛乳・ポークシチュー・ツナサラダ

 この日は、すりおろしたにんにくとバター、パセリを練り合わせてパンに塗って焼いた「ガーリックトースト」を作りました。焼きあがると、香ばしいにんにくの香りが給食室に広がりました。食欲をそそるにんにくの香りの正体は「アリシン」です。アリシンには、疲労回復の効果があると言われています。また、ポークシチューに入っている豚肉には「ビタミンB1」が含まれており、ビタミンB1にも疲労回復の効果が期待できます。さらに、アリシンと一緒に食べると体に吸収されやすいと言われています。にんにくと豚肉の組み合わせで、気温の変化にも負けず元気に過ごしてほしいと思います。

2024年6月12日

赤飯・牛乳・鶏の唐揚げ・野菜のおかか和え・お祝いすまし汁

 この日は開校記念日ということで、給食では赤飯を炊きました。赤飯は「ささげ」という小粒の赤い豆を使うことで、ごはんがほんのり赤く色づきます。日本では、昔から赤い色には邪気を追い払う力があるとして、お祝いの日に赤飯を食べる風習があります。食事を通じて、行事をみんなで楽しむことができるのは和食の良さのひとつですね。

2024年6月11日

中華丼・牛乳・チンゲンサイと卵のスープ・りんご

 今日のスープにはチンゲンサイを使いました。チンゲンサイは白菜の仲間です。中国から伝わった野菜のひとつで、日本人にも好まれて広く食べられるようになりました。シャキシャキとした食感でくせが少なく、煮崩れもしにくいので、炒め物や煮物にも向いています。チンゲンサイの食感も残しつつ、食べやすいやわらかさにゆでてスープに加えました。

2024年6月10日

いわしのかば焼きごはん・牛乳・はりはりゆで野菜・たまねぎのみそ汁

 暦の上での梅雨入りを「入梅」と言います。毎年6月10日前後が入梅となり、今年は10日です。今のように正確に梅雨の時期を知ることが難しかった時代は、入梅を田植えの目安としていたのだそうです。また、入梅の時期にとれるいわしは「入梅いわし」と呼ばれています。入梅いわしは、脂がのっていて1年の中で1番おいしいと言われています。今日の給食では、いわしをかば焼きにしてごはんに乗せました。

2024年6月7日

キムチチャーハン・牛乳・パリパリひじき・わかめスープ

 今日は、ひじきがたっぷり入った具を春巻きの皮で包んで揚げた「パリパリひじき」を作りました。具には、ひじきの他に、にんじん、干ししいたけ、チーズ、ごまが入っています。ひじき、チーズ、ごまは、骨や歯の成長に必要なカルシウムが多く含まれている食品です。また、干ししいたけに含まれているビタミンDには、カルシウムが体内で吸収されるのを助ける働きがあると言われています。パリパリひじきは、成長期の中学生にもぜひ食べてほしい一品です。

2024年6月6日

梅ごはん・牛乳・もずく入り卵焼き・呉汁・冷凍みかん

 6月に入ると、梅が出回り始めます。梅干しや梅シロップ、梅ジャムなど、いろいろな楽しみ方ができます。梅の酸っぱい成分の正体は「クエン酸」と言います。クエン酸には、疲労回復や食欲増進の効果があります。また、抗菌作用もあるので、おにぎりやお弁当に使うのもおすすめです。給食では、梅干しをごはんに混ぜた梅ごはんを作りました。ジメジメとした季節に負けず元気に過ごしてほしいと思います。

2024年6月5日

照り焼きチキントースト・牛乳・野菜のクリームスープ・あじさいゼリー

 6月に入り、梅雨の時期が近づいてきました。この季節に咲く花と言えばあじさいが有名です。六中の周りでもきれいに咲いています。そこで今日は、カルピスゼリーとぶどうゼリーを組み合わせて、あじさいをイメージしたゼリーを作りました。カップに流して固めたカルピスゼリーの上に、サイコロ状にカットしたぶどうゼリーを乗せてあじさいを表現しています。給食で季節を感じてもらえたら嬉しいです。

2024年6月4日

ごはん・かみかみ佃煮・牛乳・鮭の塩焼き・磯香和え・じゃがいものみそ汁

 6月4日~10日は「歯と口の健康習慣」です。歯と口の健康に関する正しい知識を身に付けること、虫歯などの予防や治療をして歯の寿命を延ばし健康でいられることを目的とした週間です。健康な歯と口であるためには、よく噛んで食べることも大切です。今日の給食の「かみかみ佃煮」には、噛み応えのある食材を使いました。ちりめんじゃこ、ごま、刻み昆布、かつお節が入っており、歯の健康維持に必要なカルシウムもたっぷりです。

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