あかまつDIARY2025年10月

伊豆高原学園3日目は、伊豆高原学園10周年を記念して、「思い出木～フォルダー」作りをしました。学園の方から材料ややり方について教えていただきました。

伊豆高原学園の木の枝を使った材料を磨いて絵を描きます。

全員のキーホルダーを集めて「いずこうげん」の「こ」の文字を表現しました。大田区の全ての小学校作品を合わせて、10周年記念作品となります。

閉園式です。３日間、楽しく過ごすことができました。伊豆高原学園ともお別れです。

以東自然歴史案内人の方から、城ヶ崎海岸の自然についてたくさん教えていただきました。

城ヶ崎海岸までの道のりは自然でいっぱいです。

美しい海の景色に感動しました。

楽しみにしていたつり橋を渡ります。少し怖かったですが、良い思い出になりました。

28日に学校保健委員会・給食試食会が開催されました。昨年度より、給食試食会と学校保健委員会をドッキングさせて、多くの保護者の方に参加していただけるよう工夫して実施をしています。

給食試食会のメニューは、カレーライス　福神漬け　牛乳　パリパリサラダ　二色ゼリーでした。参加された保護者の方からも大変好評でした。

学校保健委員会では、380人分の給食を限られた時間の中で、様々な衛生面の配慮をしながら作っているという話が栄養士からありました。カレーに使われるルーも当日、小麦粉から作っています。

養護教諭からの健康診断や保健指導報告の後、学校医や学校薬剤師の先生からも、専門的な立場から将来の生活習慣病予防について貴重なお話がありました。

2日目もお天気に恵まれました。これからドラム缶ピザ作りの始まりです。作り方について学園の方に教えていただきました。

生地からこねて、つくります。

ドラム缶で火起こしをして、焼く準備です。美味しいピザが焼けました。

天候に恵まれ、シャボテン公園、大室山ハイキングを楽しみました。大島がきれいに見えました。

入新井第一小学校の皆さんと開園式をしました。

施設の方から伊豆高原学園の施設の使い方、近くで見られる動物についてお話をうかがいました。

5月に自分たちで植えた稲が大きく育ち、10月23日（木曜）、稲刈りをしました。

鎌の使い方をしっかり教わり、安全に行うことができました。

普段できない体験を楽しみ、何度も何度も挑戦していました。

最初、刈った稲を紐で束ねる作業に苦戦していましたが、繰り返し行うことでコツを掴み、きれいにまとめることができました。学校に帰って稲を干し、脱穀の工程に入ります。

20日に大田区手をつなぐ育成会の方々に、知的障碍についてお話をしていただきました。ペットボトルの穴から、舞台の上で提示されている絵は何か当てることに注目していると、舞台の下ではパンダの着ぐるみを着てい

知的障碍の特徴の一つ知的障碍の特徴の一つである、「好きなものや興味のあることになると、それだけしか見えなくなってしまう」ということを実感しました。

両手にビニール手袋を付けて、枠の中にシールを張る作業では、「早く」「時間ないよ」などと声を掛けられると、焦ってしまい、ゆっくりやればできることも出来なくなってしまうことを、体験を通して理解しました。

「ちゃんと並んで」「ちょっと待って」という言葉を、分かるようにするためには、どのように言い換えたらよいか考えました。「○○さんの後ろに並んでね」などと、具体的に伝えることの大切さを実感できました。

北千束駅から電車に乗って武蔵小山駅まで行き、林試の森公園まで歩きました。駅の構内や電車の中では、マナーを守って静かに過ごすことができました。

公園についたら、1・2年生合同のグループで秋探しをしました。2年生が1年生をリードしながら、協力して活動する様子が見られました。

みんなで力を合わせて、たくさんのドングリや木の実などを見付けることができました。袋いっぱいのドングリや木の実を見せてくれました。

たくさん動いた後は、おいしいお弁当の時間です。グループの皆で一緒に仲良く食べて、楽しい時間を過ごしました。

天候状況により、実施判断に迷いましたが、予定通り行われました。雨の中の運動会となりました。プログラム順も変更し、5年生の表現からスタートしました。

今年から向かい合った隊形で行う応援合戦が復活しました。応援団を中心に、全校児童が元気よく自分の組を応援したり、相手の組を称えたりしました。

6年生は、小学校生活最後の運動会。6年生らしいダンスから始まり、堂々とソーラン節を踊り切りました。

当日実施できなかった種目に関しては、後日洗足池グラウンドで行いました。この日も小雨がぱらつく中、こどもたちは一生懸命走り、最後まで頑張りました。