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校長室の窓 子どもの心の宝探し(2023年1月~3月)

更新日:2023年3月22日

3学期の合言葉は「自問自答しよう」です

今年度最後の給食はハッピーターンとコラボ給食(2023年3月22日)

今日は今年度最後の給食であり、3回目となる亀田製菓様とのコラボ給食でした。今回提供していただいたのは、2回目の「ハッピーターン」で、これを砕いてまぶした「ハッピーから揚げ」を給食室で作ってもらいました。ハッピーターン風味のから揚げということになります。ぜひ、夕食の話題にしてあげてください。

また、食材費高騰の影響を受けて、給食費も圧迫されています。そこで大田区から給食緊急補助金を拠出していただいていることもお伝えしておきます。


これがハッピーから揚げです


メニューは「赤飯」「ハッピーから揚げ」「豚汁」「シャーベット」「牛乳」です

給食室の努力(亀田製菓様とのコラボ給食)(2023年3月8日)


1枚1枚、チョコを塗っていきます


隣とくっついてはいけないから整列させます


こちらからの画像も


米粉パンを袋から出して揚げていく


大鍋でいっぺんに揚げます


油を落とします


きな粉パウダーをまぶします ハッピーパウダーではありません


こんな感じに完成です

【全校朝会の話】亀田製菓様とのコラボ給食2(2023年3月7日)


校長室前掲示板

(6年生のあいさつ)

3月6日、月曜日、今学期もあと3週間となりました。今のクラスの友達といっしょに学習ができる時間も、のこりわずかです。しっかり時間を大切にしていきましょう。休み時間から授業時間へのきりかえもしっかり意識して行いましょう。いつまでも外遊びをしていないか、声をかけあえるといいですね。少しずつ次の学年への準備をしていきましょう。

それでは朝のあいさつをします。おはようございます。

(校長の話)

先週、学びポケットの方に、亀田製菓さんの「チョコターン給食」について、コメントをたくさん寄せてくれまして、ありがとうございました。全部亀田製菓さんの方に、メールで送ってあります。とっても喜んでくださいました。亀田製菓さんは5年生でいっしょに授業をしてきたので、「あ!この書き方をしているのは、きっと5年生のあの子だな。」というところまで分かってくださっているのです。そして先週のチョコターンだけでなく、引き続きまして、給食では「米粉パン」を亀田製菓さんからプレゼントしていただきまして、給食室で工夫して作ってみたところ、「きなこあげ米粉パン」がどうやらとってもおいしそうだということで、明日の給食に登場します。みなさん、楽しみにしていてください。

それでお願いなのですが、4,5,6年生の皆さん、まなびポケットにGoogle Formsのアンケートを明日はりつけますので、全員参加でアンケートに答えてほしいのです。これは亀田製菓さんから、「この内容でアンケートを聞きたいのです。」ということで、いただいた質問が5~6問あります。みんなで入力してください。よろしくお願いしますね。

その後、また最後の給食でも、ハッピーターンを使った給食が予定されています。「ハッピーからあげ」です。

さて私、ハッピーターンの研究をしてみたのですよ。5年生が亀田製菓さんといっしょに授業をして、いろいろなアドバイスを亀田製菓さんからいただいたときに、「どんな包装紙にするんですか?」「どんな箱に入れるんですか?」「デザインはどうなんですか?」ということをさかんに聞かれたんですね。5年生はいっしょうけんめい考えて、どんなもので製品を包むかというところまで熱心に考えていました。

ではここで質問力なんです。「亀田製菓さんはどんな工夫をしているのかな。」と私は私自身に自問自答したのです。そこでハッピーターンが出ているから、ハッピーターンの包装はどうなっているのかなと、一袋全部食べて調べてみたんです。そしたらね、すごい工夫をされているんですよ。袋になんて書いてあるのか読んでみますね。

「1976年、第一次オイルショックで不景気だった日本中に幸せが戻ってくるように、そんな思いから生れたハッピーターン。おいしい!でみんなを笑顔にするため、これからも付いてる幸せをお届けします。ずっともっとみんなにハッピーが、ターンしますように」(ターン王子より)

このように書いてあります。メッセージ強いですね!あとね、これぜーんぶ、1個1個の包装紙なんだけど、1枚1枚全部ちがうことが書いてあるんですよ。何枚か読んでみますね。

「ターン王子のお気に入り ハッピーパウダー入りハッピーポシェット」

「ついてる幸せ 通の楽しみ パウダー集め」

なるほど、この袋にハッピーパウダーが食べた後ついているから、それを指で集めて、またなめて楽しむ。通の楽しみなんですね。

「ハッピーことわざ 残りもの(個包装)には福(パウダー)がある」

「ターン王子は ハッピーになーれといいながら ハッピーパウダーをふりまくんだ」
このようにぜーんぶ違うんですね。すごいなと思いました。工夫していますよね。きっとこれは亀田製菓の社員さんたちがみんなで考えたんだと思いますよ。そういうチームでものごとを考え、作り上げていくことは、すごく大事なことですね。亀田製菓さんから、このようなことも学ぶことができました。このハッピーターンの袋、校長室前のろうかに貼っておきますので、ぜひ読みにきてください。


メッセージがもりだくさんのハッピーターン個包装


給食の「きなこあげ米粉パン」

ハッピーターンとコラボ給食 提供:亀田製菓 様(2023年3月1日)


今日の給食


ハッピーターンとコラボ給食「チョコターン」です(提供 亀田製菓 様)

今日の給食は、亀田製菓様より、子どもたちに人気の高い、あの「ハッピーターン」を提供していただき、亀田製菓・矢口小学校コラボ給食にしてみました。なぜ亀田製菓様なのかというと、3学期に5年生が学習した教科「おおたの未来づくり」で、矢口小学校最大の特色ある教育活動であるお米つくりを発展させて、「米の可能性をさぐり、新製品を考える」学習をしてきたからです。その可能性のひとつとして、栄養士と給食室職員(シダックス大新東ヒューマンサービス社)のアイデアで、今日のメニュー「チョコターン」を作ったのです。
食はひとつの文化ですから、ただ食べればよいだけでなく、このように楽しさも味わいながらランチできること、大切ですね。今日の「チョコターン」について、ぜひご家庭でも話題にしてあげてください。

亀田製菓様とのコラボ給食は、これで終わりではなく、3月7日(火曜)には米粉パンを調理した「きなこ揚げ米粉パン」を、3月22日(水曜)には「鶏肉のハッピーからあげ」を提供する予定です。

さて、給食後にオンラインで全校児童に感想を寄せてほしいと呼びかけたところ、30分以内に4人の児童からコメントが入りました。このスピード感がタブレット時代の良さです。匿名で紹介します。
「ターンよターン ハッピーターン!チョコが乗ってて食べたことない味で、あまじょっぱくて美味しかったです(・ω・)ノ」(6年女子)

「チョコターンは、新しい味で、チョコの甘さとハッピーターンのしょっぱさが丁度良くて、とてもおいしかったです。」(6年女子)

「僕は亀田製菓の柿の種が好きで、ハッピーターンはあまり食べたことがなくて、でも、食べておいしかったです。そして、死ぬ前には亀田製菓に行き、全種類の柿の種を食べてみたいです。」(6年男子)

「おいしかったです。」(2年男子)

学校行事の意味を問い直した6年生を送る会(2023年2月24日)

今日は6年生を送る会を行いました。全校のコロナ感染者数が0人ということもあり、3年ぶりに全校児童を体育館に集めて行いました。3年前の2020年2月28日が、学校教育にとってコロナ問題の始まりといっても過言ではないのではないでしょうか。あの日、緊急校長会が行われ、その後6年生を送る会の最後にかけつけた校長の私は、「大変残念なお知らせです。日本全国の学校という学校は、来週から一斉に臨時休校することになりました。」と伝えたのです。当時の6年生の中には、それを聞いて、ショックで泣いてしまう子もいました。
それからちょうど3年。今日は全校のリーダーとして下級生たちのお手本となってきた6年生を、1年生から5年生全員で送り出すための会を開くことができました。下級生の真心の演技を笑顔で受け止める6年生。間違いなく、オンラインでは生まれない、心と心の結びつきを感じました。この様子をひと言で表現すると、「その空間にいる、心の響き合い」となりましょうか。「やはり学校教育はこうでなければならない。生きた姿を響き合わせることが本当に大事だ。」と今日は強く感じました


花のアーチの中を6年生の入場です


1年生から6年生へプレゼント


1年生「ミッキーマウスマーチ」の演奏と「ありがとうの花」の合唱


2年生「タッタ」のダンス


3年生「ジャンボールミッキー」のダンス 6年生もいっしょに踊りだす


4年生「ジェスチャークイズ 4年生の演技つき」


5年生「6年生との5年間の思い出演技 コロナが無ければもっと一緒にやりたかったのになんでやねん!」


6年生のお礼のが合唱「歌よありがとう」


6年生退場


心温まるすばらしい6年生を送る会でした

理科指導専門員による授業支援(2023年2月7日)


本校の前副校長の入澤先生による理科授業への指導

大田区教育委員会は重点施策として科学教育の充実(理科教育)をかかげています。この施策を推進するために、理科指導専門員という立場の理科教育の専門の先生に、定期的に学校に来ていただき、授業観察と教員への指導助言をしていただいています。
(この事業のねらい)
小学校理科指導専門員が担当する小学校を訪問し、理科教育における授業を支援、教員への指導・助言をすることで授業力の向上を図り、大田の科学技術に触れながら、児童の理科の学力向上に資する。さらに、おおたサイエンススクールの研究の成果を区内小学校に啓発する。

2月7日は、本校前副校長の入澤先生が4年生の授業を参観し、担任への指導をしてくださいました。4年生が1年生の頃の副校長先生だったため、覚えている子もたくさんいて、入澤先生も喜んでいました。入澤先生からの子どもたちへの評価は、「驚くほど落ち着いて学習に取り組んでいる4年生です。45分間の座学だったのに、整然と学んでいる姿に感心しました。」というお言葉をいただきました。

全校朝会「募金する意味」(2023年2月6日)

【計画委員会より】

計画委員会からお知らせです。ユニセフ募金へのご協力ありがとうございました。皆さんが募金してくださったお金は、ユニセフの方へ送らせていただきました。本当にありがとうございました。それでは金額を発表します。

125,946円です。

ありがとうございました。

【校長講話】

今の募金の金額、矢口小学校史上最高金額です。12万円を超えました。皆さんの真心が届いた、そんな感じがしております。本当にありがとうございます。私も毎日毎日募金を貯めております。それを全額寄付しました。皆さんの心が集まって、12万円というものすごい金額をユニセフに送ることになりました。

さて、その募金に関するお話です。この絵は、前にも紹介したことがあるのですが、私がかいたマインドマップです。この真ん中にいるゾウが、ガネーシャというインドの神様です。「夢をかなえるゾウ」という本があります。これを1冊読んでいくと、夢をかなえる力をもつことができるようになります。この本に書かれているガネーシャからの24個の課題に取り組んでいくと、ものすごく成功者に近づいていけます。その課題の中にも募金のことが書いてあります。

「ほな、今日の課題いくで。今日は募金でいこか。」

このようにガネーシャから課題を出されます。

(この後、募金に関する章を読み聞かせました。読み聞かせの要点)

・ロックフェラーという億万長者は、貧乏だった若い頃から「収入の10%は寄付する」という習慣があった。

・世界的大富豪の多いユダヤ人の律法書にも「汝の収入の10%を分け与えよ」と書かれている。

・お金持ちに「なる」人は、みんなをめっちゃ喜ばせたいと思っている。反対にお金持ちに「なりたい」人は、自分自身を喜ばせることばかり考えている。

・募金を偽善者っぽいと思う人は三流。成功していく人は、人のため、人を喜ばすため、世の中のためと、いつも自分以外のことに目を向ける。

・偉大な仕事をする人は、マジで世の中を良くしたいと思っている。だからその分、でっかいお金や仕事や楽しみが流れ込んでくる。

募金は困っている人のためにするもの。困っている人たちのために、心の底から何とかしたい、何かをしてあげたい、喜ばせてあげたい、私たちといっしょにもっと幸せにしてあげたい、助けてあげたい、手伝ってあげたい、この気持ちがあったら、あなたは成功者になれます。

矢口小学校も同じです。12万円も募金しました。これ、返ってくるのです。今週、なんと12万円の数倍の値段のレーザーカッターを矢口小学校に入れてくれることになりました。皆さんが「おおたの未来づくり」の学習で、自分のためだけではなく、人のため、町のため、社会のために行動しています。ですからそれを大田区教育委員会が分かってくれて、矢口小学校で使ってくださいと、ものすごく高い機械を買ってくれました。ほらね、募金した10倍のお金が流れ込んできたでしょう。

私の経験上、募金した金額の少なくとも10倍は、もっと何か役に立つことで使えるように返ってきます。人のために頑張っているところには、いくらでもお金や物や協力者が集まってくるものなのです。ぜひ、自分の家に募金箱を作っておいて、できるだけ募金をしていく習慣を身につけることをおすすめします。

今日は募金の意味についてお話ししました。


「夢をかなえるゾウ」の読書マインドマップ

校庭整地(2023年2月4日)


校庭を平らに整地しているところです


塩化カルシウムをまいて作業完了

2月4日(土曜)の午前午後、専門業者に入っていただき、校庭整地を行いました。
写真のように、午前中は校庭面を平らにする作業、午後は塩化カルシウムをまいて凍結防止、砂埃防止、保水力向上のさせました。
渦巻のように見えるのが塩化カルシウムで、これを機械を使わずに手まきでまいていました。さすがプロの技です。

このように、学校の仕事は子供たちの教育だけでなく、安全で安心、より快適な環境を整えることもあるのです。
環境面で、校長として喫緊の課題と感じ、この4年間くりかえし言い続けていることは、災害時に体育館が避難所になった場合、この校舎には「だれでもトイレ」がないことです。加えて、この校舎には段差が多く、身体の不自由な方が避難しても、避難所生活に支障をきたすことは目に見えていることです。2月11日(土曜)には、3年ぶりに行われる「防災訓練(避難所運営訓練)」があります。この折にも地域の皆様に、この校舎は避難所として欠点が多いことをお伝えするつもりです。

たこたこあがれ!(2023年1月24日 1年生)

寒波襲来、とても寒い今日ですが、校庭では1年生が生活科で作った自前のたこを空にあげています。
風が無風に近いため、たこをあげるには走るしかありません。寒さに負けないで、たくさん走っている1年生の姿を見ているだけでも楽しくなりますね。もし風が吹いていたら、校長室にあるゲイラカイトを出していって、1年生と一緒に遊んであげるところですが、無風なので私はあきらめました。
先週も土曜日に、1年生の他の学級でたこあげをしまして、その時は私も参加したのですが、この時は風が強すぎて、なんと私のゲイラカイトが2つも壊れてしまいました。そのくらいの風でしたから、1年生のたこあげも走らなくてよいはずですが、子どもは走りたい気持ちが強いのですね。どれだけ強風でも、みんなキャーキャー言いながら走ってたこあげをしていました。たこあげで走って走って、今以上に元気な1年生になってほしいですね。

ところで、このたこあげにも、当然「自問自答」がくりかえされています。「どうしたら上手にあげられるかな」と自問し、「走ってみよう」と自答する。大切な学習行動です。

道徳授業地区公開講座 校長講演会 申込書(2023年1月18日)

本講演会につきましては、1月20日(金曜)時点で、募集定員に達しましたので、これ以降の申し込みを締め切らせていただきます。

笑顔あふれる猿回し(2023年1月13日 子供を笑顔にするプロジェクト)

今日は矢口小学校の体育館に、日光猿軍団のおさるのパフォーマーである「ともきりき」のコンビに来ていただき、3,4年生全員が猿回しの鑑賞を楽しみました。おさるの「りき」くんの笑いをさそう素晴らしいパフォーマンスと、それを引き出す「ともき」さんの技に、子どもたちは終始、大きな笑い声や歓声をあげながら、心底楽しんでいました。
これはすでに学校だよりでご案内の通り、東京都教育委員会が主催している事業「子供を笑顔にするプロジェクト」として、都教委に全面バックアップしていただいてのイベントでした。


記念撮影(3年生)


記念撮影(4年生)

始業式の話「自問自答しよう」(2023年1月10日)


3学期の合い言葉


6年生の書初め会のようす 音ひとつないフロー状態です すばらしい

3学期に入りました。始業式の時には、その学期の合い言葉をお伝えしています。3学期は「自問自答しよう」でいきます。自分で問いを起こし、自分でまず答えを出してみるという行動です。自分で問いを起こすとは、たとえば「どうしたら宿題を忘れないようにすることができるかな」と問いかけ、答えは「家に帰ったらすぐに宿題をやるというくせをつければいいのではないかな」とすぐに答えを出す。こうしたことが「自問自答」ということです。ここで大事なことは、「質問力」をつけるということです。分からないことが出てきたら、自分で声に出してつぶやいてみることをおすすめします。私はこれまで30数年間も教員をしてきましたが、後輩の先生たちには、「職員室でつぶやくといいですよ」と教えてきました。「これっていったいどういうことかな」と声に出して言ってみる。すると、それを聞いた人が、「なになに?なにを悩んでいるの?」と必ず反応してくれます。自分自身も答えを考えるのだけれど、つぶやくことで、仲間からアドバイスをもらえることがあります。このように質問力がとても大事です。

質問力のひとつの例として、私が矢口小学校に来る前、文京区の学校の副校長として、校舎の建て替え工事を担当していました。毎週金曜日の午前中は、工事の関係者の方々との会議をしていました。その会議の中で、私には分からない言葉が出てきたのです。工事の会社の人たちは、「JVCで校舎の建て替え工事をしていきます。」と普通に話していましたが、私は(JVCとは、いったいなんだ?)と自問しました。そして(自分の知っているJVCはジュニアバレーボールクラブのことだが、そんなことはありえない。調べるしかない。)と自答し、すぐにインターネット検索をかけました。するとJVCというのは、「ジョイントベンチャー」のことだと分かりました。いろいろな会社が力を合わせてひとつの工事をしていくことをジョイントベンチャー、つまりJVCというんだということがすぐに分かりました。電気、水道、ガス、建設など別の会社なんだけど、校舎を建てるためには、ジョイントベンチャーでやっていくのだということが、新しい知識として入りました。このように問いを起こす、そして「即」という字が大事なのです。即調べる、すぐ調べる。疑問をもった瞬間に、即調べる、すぐに調べる。「問 即 調」です。このリズムを習慣化する、くせにすることで、あなたの力はたちまち伸びていきます。皆さんには、大田区教育委員会から、一人一台ずつタブレット端末を貸し出されていますから、この「問 即 調」をできるはずです。どういうことなんだろうなと思った瞬間に調べ始める。非常に大事なことです。

このように3学期は自問自答しながら、いろいろな答えを自ら出していく力を高めてください。

【 児童代表の言葉(2年生 S.Cさん) 】
私は友達ともっと親しくなりたいです。なぜかというと、2学期の生活科の学習で何のおもちゃを作るのか、友達と決めていましたが、話がまとまりませんでした。なので、友達と仲良くなった方が意見も合うのかなと思いました。3学期はお互いに思ったことが分かり合えるようにするために、心に思ったことを言葉に出そうと思いました。そして学校生活がもっと楽しくできるようにしたいです。

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