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校長室の窓 子どもの心の宝探し(2023年4月~5月)

更新日:2023年5月30日

1学期の合い言葉は「チャレンジャー精神」です

運動会写真集(2023年5月27日)


開会式


児童代表の言葉(1年生)


応援合戦 赤組


応援合戦 白組


80m走 3年生


わたしだけをみて2023 1年生


80m走 3年生


竹取物語 4年生


80m走 6年生


レッツ トライ! フラッグダンス 2年生


50m走 1年生


矢口ソーラン2023 3,4年生


50n走 2年生


騎馬戦 矢口の乱 5,6年生


低学年リレー 1,2,3年選抜


THE OIKAKE TSUNAHIKI 3年生


たまいれっちょ 1年生


レッツ ロール 大玉ころがし 2年生


棒体操 豪華絢爛 5,6年生


女子高学年リレー 4,5,6年選抜


男子高学年リレー 4,5,6年生選抜


白組 大逆転優勝

全校朝会の話「新型コロナウイルス感染症対応について」(2023年5月8日)


計画委員会からの報告

(6年生のあいさつ)

今日からコロナが2類から5類になります。マスクを堂々とはずし、外で元気よく遊びましょう。今週は4時間が続きます。学校を早く下校し、公園のルールを守り遊びましょう。今週から運動会特別時程が始まります。けがをしないように安全に取り組みましょう。

(計画委員会より)

これから運動会スローガンについて発表します。スローガンを決めるにあたって、各クラスでひとことを考えていただきました。ご協力ありがとうございました。それで発表します。

「矢口魂を輝かせ 全力で最後まで 心をひとつに」

計画委員からお願いがあります。各クラスでスローガンの文字の作成をお願いします。しめきりは5月17日です。ご協力よろしくお願いします。

(校長の話)

それでは皆さん、おはようございます。

先ほど、6年生の代表の皆さんが言っていたように、法律上、新型コロナウイルス感染症については種類が変わったということになります。そこで、大田区教育委員会から出されている通知を、ていねいにお伝えします。よく話を聞いてください。まず2種類に話を分けます。感染状況が落ち着いている場合と、感染状況が広がっている場合の2通りの動きをしていくことになります。さて、感染状況といっても、コロナウイルスの感染状況だけではなくて、これからはどちらかというとインフルエンザの方が子どもには怖いのです。ですから、インフルエンザも新型コロナも、またはそのほかの感染症についても、ぜんぶ同じで、何かの感染症が広がってしまった場合、分かりやすくいうと、学級閉鎖や学年閉鎖にしなくてはならないようなことになった場合は感染が広がっているということになります。そういうときにはもう一度、感染対策をやりましょうということにします。

では、感染症が広がっていない今のような場合です。やるべきことは三つです。自分自身の健康観察、換気をしっかりすること、手洗いをいつもしているということです。それ以外に、特に感染症対策をする必要はありませんと書いてあります。もう一度言いますね。必ずやらなくてはならないことは、自分自身の健康状態がどうなのかということを、うそをつかないで、具合が悪くなったら、正直に「先生、具合が悪いです。」「お父さん、お母さん、具合が悪いです。」ということを伝えてください。そして、コロナに限らずすべてのことで、学校内を風通しよく換気をすることは、昔から感染症対策でしてきたことです。これも大事な二点目。三点目は、石けんを使って、手が汚れたらすぐに洗う。この三つをしっかりやっていきましょう。

発熱、のどが痛い、せきなどのふだんとちがう体の様子がある場合は、無理をしないで自宅で休養をして、登校しないようにしましょう。最近はオンラインで授業に参加するということもありますので、微熱があるけれど布団に入るほどでもないから、2時間目はオンラインで授業に参加させてくださいという方法もできます。

今まで健康チェックカードを出してもらいましたが、これもやらなくてよいです。

アルコール消毒をしていましたが、アルコールは頼りにしてはいけません。はじめから分かっていることですが、アルコールをシュッシュッと手につけるよりも、石けんで手洗いして、水で流した方が、はるかに衛生的です。そこでこれまでやってもらいました、簡易洗剤で机をふくということもしなくてけっこうです。ただ、きれい好きの人は、机の上の汚れを落としたから洗剤を貸してくださいというのは良いことです。机がきれいに保てていることは素晴らしいことです。

マスクについては、着用を求めないことが基本となります。話題にする必要もないことです。マスクしたい人は着けてもけっこうです。したくない人はしないでけっこうです。絶対にしなくてはいけないとか、絶対にしてはいけないとか、そんなことを話題にすることじたいが時代遅れです。ただし、校外学習などで、マスクの着用を求められる場所へ行ったときにはマスクをしないといけません。そういう場面がいつあるか分からないので、マスクの1枚はいつも持っていた方がよいです。とうぜん給食当番をするときには、マスクが必要です。忘れないようにしてください。

これまで新型コロナ感染者数が何人いますということを、メールで出していましたが、これもしなくなります。

重ね重ね言いますが、インフルエンザの方が子ども界では大流行しています。冬から春にかけて、全国で20万人の子どもたちがインフルエンザにかかっています。今週も全国で3000人がかかっています。インフルエンザも新型コロナも、どちらもきびしい風邪の症状です。予防のために、手洗い、換気といった対策は立てつつ、これまでとは違う生活になっていくと思いますので、ご理解ください。

(週番の先生より)今週目標「係や委員会の仕事を協力して取り組もう」

全校朝会の話「5月は早寝早起き朝ごはん月間」(2023年5月1日)

(6年生のあいさつ)

明日は離任式があります。別の学校に行ってしまった先生が帰ってくるので、しっかりお別れをしましょう。

また、今月は運動会があります。各学年、表現技の練習を真剣に取り組みましょう。

(校長の話)

ゴールデンウィークの合間の月曜日、2日間だけですが学校に登校して元気にすごしていきましょう。

5月は「早寝早起き朝ごはん月間」というふうになっています。さてさてここで、全然ちがう話、チャレンジの話です。さあ、メモを取りながら聴いている人、何人いるでしょうね。これから見せていくこの紙は、校長室の廊下に貼っておきますので、メモを取った人は自分がちゃんとメモを取れたかどうか、校長室前に見に来ると、自分のメモする力を自己評価できると思いますから、チャレンジしてみてください。

早寝早起き朝ごはん月間のお話、はじまりはじまり。皆さんは小学生です。矢口小学校に通う523人全員の体が成長しています。この体が成長している皆さんのような小学生だからこそ、早寝早起きがどうしても必要なのです。さあ、1年生の皆さん、なんで早寝早起きが大事なのでしょうね。考えてみてくださいね。なんで大事なのでしょう。

それは一説によりますと、皆さんが寝ているときに、成長ホルモンという、皆さんの体を大きくしてくれたり、神経をつなげてくれたりする、大人になっていくための成長ホルモンが、集中的に出るようになっているのです。ですから、寝るということはとても大事なことです。では、寝ないで夜遅くまでずーっと起きていると、成長ホルモンではないものが出てしまうのですね。だから寝るのです。今皆さん起きていますよね。起きていると、言葉をしゃべったり、物を見たりしますね。目の力、耳の力、食べる力、においをかぐ力、さわる力といった五感がフル回転している状態になるので、それ以外のものはあまり出ない。だから私たちの感覚というものをいったん「お休みなさい」します。そうすると起きているときに出ているものがストップします。すると皆さんの体を健康で、大きくしてくれるものが寝ている間に出るようになるのです。

早起きの方の話です。早く起きて、朝の光をあびると、セロトニンという体の中の液体が出ています。セロトニンは、考える力、話す力、覚える力、そして人間らしく心をおだやかにしてくれるものなのです。セロトニンは早起きすると出る。

寝ているときには、メラトニンという物質が出るのです。このメラトニンは皆さんの体の中にある細胞を守ってくれる、増やしてくれる物質がメラトニンです。増やしていくということは、体を大きくすることになります。また、脳細胞を守って、脳細胞を増やしていけば、当然頭が良くなります。そしてウイルスにも負けない体に、寝ている間にしてくれるのです。だからね、体が具合悪くなったら皆さん寝るでしょう。寝ている間に体がウイルスと戦って、皆さんのことを守ってくれるのですよ。だから早寝早起きするということは、寝るということが大事なのですよ。早く寝て、たくさん寝て、自分の体や脳みそ、考える力、イメージする力などを、どんどん成長させていきましょう。これが5月、学校生活にも慣れてきたところで、ちょっと夜更かししてしまうなという人は気を付けてください。早寝早起き朝ごはん月間です。これを5月の合い言葉として、全員で早寝早起きをしていきましょう。
(今週の生活目標)時間を守って生活しよう

全校朝会「交通ルールを守ること」(4月17日)

1学期の合い言葉を「チャレンジャー精神」というふうにお伝えしました。これは1学期間、ずっと続いていくことです。そのチャレンジの一つとして、全校朝会でメモを取るということにチャレンジしてはどうでしょうか。矢口小学校は今年度もテレビ放送を使って、教室で聞いておりますから、当然机があって、メモを取りながら聴けるはずです。これを一つのチャレンジとして、全校朝会で話されている6年生の言葉や私の話を、メモを取りながら参加するということにチャレンジをするだけで、学力が上がっていきます。ぜひメモを取ってみてください。

話を変えます。実は今、交通事故に関して、非常にピンチを迎えているなという実感をしています。5,6年生は判断力が高いですから、今のところそういう話題に上がっていないのですけれども、1年生から4年生までの子どもたちについて、地域の人たちから学校に電話が入ってきていることが続いているのです。三つ紹介します。一つは、坂道のある駐車場のところで、なんと保護者が一緒にいるにもかかわらず遊ばせている。駐車場は車の出入口です。これはまずいのではないかという連絡が入りました。だめですね、これは、危ないです。二つめは、朝、車が来ていることに気が付かず、友達がいるからといって、いきなり道路に飛び出して、車にひかれそうになった。これははっきり言って事故です。三つめは、赤コースでよく起こることです。矢口渡駅の踏切が鳴っていて、遮断機が閉まってきているにもかかわらず、子どもが走って飛び出していった。すぐに学校に連絡が入りました。矢口小のまわりの地域は、大人の目がたくさんあり、皆さんの安全のことを真剣に考えてくれる方々が、常に皆さんのことを見ています。心配をかけないように、交通ルールを守りましょう。そして自分の身を守りましょう。

以前にも話したことがあります。ハインリッヒの法則というものがあります。一つの重大事故の周りには、30のヒヤリとする事故が起きています。今例に出した三つのことは、明らかにヒヤリとすることです。そして一つのヒヤリとすることのまわりには、さらに30の気づかない事故が起きているという考え方です。ですから、ヒヤリとすることを起こさない。そのために普段から安全には自分で注意をする。ヒヤリとすることがたくさん起きてくると、次に誰かが、誰かがです。自分かもしれません。誰かが命にかかわるような本当に危ない事故にあう可能性が出てきます。もう4月のまだ3週間しかたっていないのに、三つも四つもヒヤリが起きています。ダメですこれでは。いいですか、十分気を付けてください。

私も変えるとき、学校の正門は閉まっています。見通しもよくない。だから門を開けた後、すぐに出ていきません。1回門のところで立ち止まって、右見て左見て、自転車や歩いてくる人がいないことを確認してから、学校の外に出るようにしています。校長の私でさえ、そのように気を付けています。まだまだ判断の甘い、1年生から4年生、そして5,6年生も同じです。絶対に事故にあってはいけません。そういうことに気を付けられる、判断力の高い矢口小学校の子どもでいてほしいなと心からお願いをしたいと思います。今日は危険から自分の命を守るということを、心にしっかり入れて、これもまたチャレンジャー精神をもって、「絶対に自分は事故にあわないぞ!」「事故を防ぐぞ!」というチャレンジをお願いしたいと思います。

1年生 はじめてのいろいろなこと(2023年4月13日)

今週の1年生は、小学校生活ではじめてのことを次々経験しています。いくつか写真で紹介します。ひとつひとつの出会いとかかわりが、1年生を育ててくれるのです。1年生の成長のキーワードは「かかわり」です。保護者の皆様、それを意識してみてください。


はじめてのえんぴつの持ち方練習で、とても姿勢のよい子


正しく持つことができていて素晴らしい!


教科書の課題は、えんぴつで線をなぞること、真剣に取り組む1年生


1年生のはじめての避難訓練は、犬走りから上級生の避難の様子を見学しました


はじめての給食 1年2組


一方、1年3組では、はじめてのおかわりをしていました

新聞投稿にチャレンジする2,5年生兄弟(2023年4月12日)

今日の中休み、校長室に2,5年生の兄弟が訪れました。用件は次の通りです。
「毎日小学生新聞の給食のコーナーに、矢口小学校のハッピーターン給食のことを投稿しようと思っているのですが、その写真をいただけませんか。」
自発的な新聞投稿へのチャレンジは、1学期の合い言葉にした「チャレンジャー精神」にふさわしいものです。そこで、写真データを渡すために、このページに大きめの写真をはりつけておきます。S兄弟、どうぞお使いください。

1年生との対面式(2023年4月10日)


1年生が入場します

今日はとてもよい天気です。朝一番に校庭に集まり、1年生との対面式を行いました。
今年の1年生は90名入学しました。今は6年生が毎朝教室に行って、準備の手伝いをしているくらいしか他学年との交流がありませんが、今日の対面式をもって、1年生が休み時間に校庭に出てくることになりました。黄色い帽子をかぶっているので、上級生は1年生に危険がないように気を配ってくれます。
校長からの話です。
「今年の1年生は、登校してくるときに、とてもよくあいさつをすることができます。矢口小学校の子どもたちは、あいさつ日本一を合い言葉にしていますが、1年生がたくさんあいさつをしてくれることによって、これまで最高で86%だったあいさつ率が、4月7日(金曜)には、89.8%となり、最高新記録を更新しました。この調子で、あいさつ100%を目指していきましょう。」


お兄さん、お姉さん、よろしくお願いします


1年生に人気の「うんてい」と「ジャングルジム」

矢口の子どもの合い言葉は「あいさつ日本一」(2023年4月7日)

2023年度、いよいよ新学年での学校生活が始まりました。矢口っ子たちの意欲はとても高く、今年も高いレベルの学習成果をあげてくれるだろうと期待できます。
「校長室の窓 子どもの心の宝探し」のページも可能な限り、記事を公開していきますので、ぜひごひいきにしてください。
今学期の合い言葉は「チャレンジャー精神」です。どんなことにも積極的に挑戦できる子どもに育てていきたい。それだけでなく、教員も職員も皆、チャレンジャー精神で授業改革の道なき道を切り開いていきたいと決意しております。
そして、この記事の標題にしましたように、矢口の子どもたちの伝統的な合い言葉に「あいさつ日本一」があります。そこで私は登校時に校門に立ち、子どもたちとあいさつをする際、どのくらいの人数の子があいさつできているかを、カウンターを持って数えることにしています。なんと今日のあいさつ率は、89.92%という過去最高記録(86.5%)を更新する新記録が出ました。子どもたちや教職員たちと目指しているのはもちろん100%なのですが、もしかすると今年度は100%という数字が出せるかもしれませんね。
加えて、入学した1年生が元気にあいさつしている姿が目立ちました。小学校生活のスタートなので、お父様やお母様が学校まで送ってくることも多かったのですが、その際、「校長先生にあいさつするんだよ」とお声かけしてくださっている場面がたくさんありました。このようにご家庭の教育力が高いと、自然に学校の教育力も上がっていくものです。
2023年度の矢口小学校も「地域とともに」「家庭とともに」前進してまいります。

(写真は1年生の教室の様子です)

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