池雪小の子供たち（2021年度3学期）

先週の３月８日（火）にこれまで延期になっていた遠足に出かけました。当日は小雨模様のあいにくの天気で、気温も低く寒かったのですが、子供たちはいたって元気！洗足池の周囲を散策しながら、４つのクイズの答えを探して歩き回りました。グループで活動することで、お互いに協力し合う姿が多く見られ、成長を感じる遠足となりました。
※３年生保護者の皆様、遠足の写真販売のお便りを持ち帰らせました、写真の配布は新年度になります。転出等で、新年度に写真を受け取れない方は、備考欄にその旨をご記入ください。よろしくお願いいたします。

３学期、社会科で学習してきた昔の大田区（大田区の歴史）。その学習の一環として、大田区郷土博物館から講師をお招きし、昔の道具について授業を行っていただきました。実際に昔の道具を手に取り、その使い方を予想したり、昔の人たちの知恵に驚いたりと、新たな発見をした子供たち。授業が終わってからも、昔の道具について友達と話し合う姿も見られました。

生活科の授業で「冬さがし」をしました。
冷たい風、暖かい太陽、葉っぱのない木とある木、芽をつけている木等、季節のものを探しました。
「あ、ここにあったよ」「あそこにもあったよ」とたくさん冬を感じて、楽しく教えあいました。

今日は、高学年の体育朝会を行いました。
テーマは「縄跳び（短縄）」。
自分に合った縄の長さや、縄の持ち方、そして、二重跳びが跳べるようになる方法など、
寒い中、子供たちは縄跳びに取り組んでいました。

昨年までの硬筆から毛筆に変わって初めての「書き初め」。広い体育館をめいいっぱい使って、できる限り間隔を空けて本番に臨みました。なかなか思うようにいかなくて悪戦苦闘する子や、一画書いては深呼吸しながらじっくり作品を仕上げる子など、まさに十人十色でした。最後まで粘り強く取り組む子が多く、4年生に向けて成長している様子が感じられた「書き初め」となりました。