1月28・29日 展覧会2
更新日:2022年2月5日
1月28・29日 展覧会1の続きです。
4年生
立体作品 「わくわくのカオ」 長い木をのこぎりで切って、顔の枠を作りました。様々な木の端を組み合わせて、表情豊かなわくわくの顔が出来上がりました。
立体作品 「私のキャラクター」 自分のオリジナルキャラクターをテラコッタ粘土で作りました。学校の窯で800度で焼き、素焼き作品として仕上げました。
平面作品 「ようこそ、キラキラの世界へ」 大きな厚紙を生き物の形に切りました。キラキラな材料をすてきに貼り、楽しい生き物が誕生しました。
平面作品 「まぼろしの花」 誰も見たことのない幻の花を想像して、アクリル絵の具で大胆に描き上げました。
5年生
立体作品 「ズラシックパーク」 遠景、中景、近景と切り抜いたベニヤ板で、奥行きのある世界を作りました。パーツを少しずつずらし、自分だけの「ズラシックパーク」が完成しました。
立体作品 「糸のこスイスイ」 初めて糸のこぎりを使って、曲線切りを楽しみました。色や模様を付けて、独特な自分だけの形を作りました。
平面作品 「はさみと紙で私の世界」 はさみを自由に動かして紙を切りました。面白い形、すてきな形がたくさんできて、私の世界が生まれました。
平面作品 「でこぼこの絵」 液体粘土で、いろいろなでこぼこ材料を固め、自分だけの「画用紙」を作りました。絵の具がかすれたり、にじんだりすることを楽しみながら、思いのままに描きました。
家庭科作品 「わくわくランチョンマット」 初めてミシンを使って製作しました。地域の方のミシンボランティアの支援を受けながら、真っすぐ縫えるように頑張りました。食事に関連した刺繍をして、フェルトでマスコットを作ってピンで留めました。
6年生
立体作品 「未来をのぞく箱」 これまでに扱った材料や描画材、道具等を自分で選び、自分の未来を想像しながら立体作品として制作しました。
平面作品 「12歳の自分」 6年生である「今の自分」を表す、絵のパーツを作りました。画面構成を工夫し、自分の「すてき」を追求しました。
平面作品 「四つ合わせると」 20cm角の正方形の板に模様を彫り、4回刷りました。1つの柄が4つ集まると、素敵な柄が現れました。
家庭科作品 「マイエコバッグ」 買い物が楽しくなるような自分だけの「マイエコバッグ」を作りました。1人1人テーマを決め、フェルトを好きな形に切っていき、丁寧にぬいつけました。
五組
立体作品 「すてきな ぼうし」 世界にたった一つの自分の帽子を作りました。紙粘土やビーズ、リボンなどのカラフルな素材を使って飾り付けました。
立体作品 「風船から何?!」 風船に紙を何枚も貼り、乾かしました。乾いてできた形は卵のようです。丸い形から、イメージした動物を作りました。
平面作品 「きょうりゅうが町にやってきた」 きょうりゅうがみんなの町に現れたら、一緒にどんなことをしてみたいかを想像して、表現しました。
平面作品 「とべ!虫」 春の明るい日差しの様子や秋の夕暮れの様子を背景に描き、そこに飛んでいる虫たちを表現しました。
その他の展示
図工室にマンガクラブの作品 区展に出展された人権啓発作品・書き初めの作品を展示しました。
造形遊びの様子を動画で紹介しました。
児童鑑賞の様子
感染症予防のため、1クラスずつ鑑賞しました。普段の体育館とは違う様子に驚き、自分の作品を探したり、お気に入りの作品を見付けたりして、楽しんで鑑賞していました。鑑賞の後は鑑賞カードに自分の作品について振り返ったり、友達の作品の良いところをまとめたりしました。
鑑賞の様子
鑑賞の様子
5年生はタブレットを使って、お気に入りの作品を写真に撮っていました。