5月16日・17日　6年生とうぶ移動教室

出発式。代表児童の楽しい思い出をたくさん作ろうという挨拶でとうぶ移動教室が始まりました。
雨の中、急ぎ足でバスに乗車して出発しましたが、長野県に入ると雨は止み、予定通り、湯ノ丸高原でハイキングができました。

池の平湿原でお弁当を食べました。

曇り空ではありましたが、自然散策路の木道からは美しい景色を見ることができました。

その後、宿泊施設「とうぶ休養村」に無事到着。きれいな宿舎に喜びの声が上がりました。
開校式では、代表児童が協力して生活することの大切さについてみんなに呼びかけました。その後、お風呂で疲れを癒やしました。

火の子たち（係児童）によって灯された聖なる火を囲んでキャンプファイヤーをしました。

レク係さんの進行でジャンケン列車、猛獣狩りなどのゲームをしたり、マイムマイムやソーラン節を踊ったりしました。終わりの挨拶の後、みんなからアンコールの声が・・・
最後にソーラン節をもう1回踊り、楽しい雰囲気がさらに高まる中、ケガなく無事に終了しました。

朝会では、目覚めの運動として、運動会に向けて表現種目の練習をしました。

雷電くるみの里でお土産を買いました。お土産選びには予定より時間がかかりました。自分のお土産よりも家族や友達へのお土産に何が良いか悩んでいました。

千曲市さらしなの里歴史資料館では縄文時代の暮らしについてビデオや展示資料で学びました。

復元された竪穴式住居、出土した土器、石器などを見る事ができました。

お弁当は竪穴住居に囲まれた広場にて縄文人気分で食べました。
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6年生が互いに協力し合う姿が随所で見られた2日間でした。