音楽朝会
更新日:2021年4月16日
今年度最初の音楽朝会は、電子黒板を用い、蒲田小学校校歌について扱いました。校歌を作曲した山田耕筰が誇りに思っていた「日本語の音」、作詞をした北原白秋が大切に思っていた「日本語の世界観」。互いの関係を「太鼓とバチ、バイオリンと弓」と例えるほどになくてはならない存在だった名コンビによって作られた本校の校歌にも、その思いが詩や音型にあらわされています。小学生には難しい歌詞とメロディーですが、歴史的な名コンビの楽曲ならではの良さを感じ取り、わが校の校歌に誇りをもって歌い継いでほしいと思います。
校歌を作曲した山田耕筰氏について学びました。
説明を聞いた後は、実際に校歌を聴きました。